※XMは2022年6月14日に最大レバレッジが888倍から1,000倍に引き上げられました。
- どの海外業者を使えばいいかわからない…
- 初心者にはどの業者が一番オススメなの?
- 業者それぞれの強み弱みを比較したい…
この記事を見つけたあなたは、海外FX業者のXMと他社を比較して、自分に合った業者を見つけたいとお思いなのでは。
この記事では、海外FXでも人気の業者6社、
- XM
- TitanFX(タイタンFX)
- AXIORY(アキシオリー)
- TradeView(トレードビュー)
- Gemforex(ゲムフォレックス)
- iFROEX(アイフォレックス)
それぞれを1対1で比較し、あなたに最適な1つの業者が見つけられるように解説しています。
正直、海外業者はスペックだけを見て選ぶと、悪質な業者に引っかかり資金を全て失ってしまうリスクもあるので、
この記事では、海外業者の安全性や評判など裏事情まで含めて徹底比較。
最後まで読めば、あなたにぴったりの海外業者を見つけることができ、失敗せずに海外FXが始められるでしょう。

- FXトレード歴8年
- 金融ライター歴3年
- 愛用口座はXM・iFOREX・AXIORY(スキャ専用)
- 読者様が安全に海外FXを始められるように、徹底したリサーチで信頼できる情報を提供するよう心がけています。
1. 海外FXの人気業者5社それぞれを1対1で徹底比較
スタンダード(STP)口座
ECN口座
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) | |
---|---|---|---|---|---|---|
TradeView (ILC口座) | 0.6pips | 0.9pips | 1.0pips | 1.0pips | 0.6pips | 5ドル (0.5pips) |
AXIORY (ナノ・テラ口座) | 0.8pips | 1.0pips | 1.3pips | 1.3pips | 0.8pips | 6ドル (0.6pips) |
XM (ZERO口座) | 1.1pips | 2.1pips | 1.1pips | 1.3pips | 1.6pips | 10ドル (1.0pips) |
TitanFX (ブレード口座) | 1.03pips | 1.44pips | 2.15pips | 1.82pips | 0.9pips | 7ドル (0.7pips) |
※Gemforex、iFOREXにはECN口座がありません。
海外FXで人気の5社を比較すると、それぞれの業者の強み・弱みがわかります。
ただし、単にスペック比較だけで業者を選ぶことは危険です。
それぞれの業者にはスペック比較だけではわからない、特徴や利用者の評判も隠れているので、
5社それぞれについて裏事情まで含め、1対1でどちらが有利なのか比較します。
1-1. XMとTitanFXを比較

スタンダード口座で比較
ECN口座で比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) | |
---|---|---|---|---|---|---|
XM (ZERO口座) | 1.1pips | 2.1pips | 1.1pips | 1.3pips | 1.6pips | 10ドル (1.0pips) |
TitanFX (ブレード口座) | 1.03pips | 1.44pips | 2.15pips | 1.82pips | 0.9pips | 7ドル (0.7pips) |
結論から言うと、TitanFXの方がスペック・スプレッド面では有利です。
特に、TitanFXではスタンダード口座のスプレッドが狭い事からも、特に短期売買で有利に取引できます。
一方、XMではスペック・スプレッドでは劣るものの、
- 最大レバレッジ888倍で取引できる
- 最小500円から入金できる
- ボーナスがお得
3つの特徴から、XMは初心者でも少額から大きなリターンが狙える業者です。
そのため、どちらを利用するか迷った方は、
という基準で選ぶと良いでしょう。
1-2. XMとAXIORYを比較

スタンダード口座で比較
ECN口座で比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) | |
---|---|---|---|---|---|---|
AXIORY (ナノスプレッド口座) | 0.8pips | 1.0pips | 1.3pips | 1.3pips | 0.8pips | 6ドル (0.6pips) |
XM (ZERO口座) | 1.1pips | 2.1pips | 1.1pips | 1.3pips | 1.6pips | 10ドル (1.0pips) |
2社を比較すると、スプレッドの狭さではAXIORYの方がスタンダード口座・ECN口座共に有利です。
さらにAXIORYでは、約定スピードが優れており短期売買に有利な取引プラットフォーム「cTrader」が利用可能。
そのため、取引コストを抑えて短期売買がしたいトレーダーにはAXIORYがオススメです。
一方、XMではAXIORYに比べて、レバレッジの高さやボーナスのお得さが強み。
最低入金額も500円からなので、XMでは海外FXが初めての初心者でも少額から有利に取引できることが大きなメリットです。
1-3. XMとGemforexを比較

2社を比較すると、スペック面では格段にGemforexが有利です。
しかし、Gemforexでは他の海外業者とは違い「DD方式」という、トレーダーの注文が業者に操作される取引方式を採用しているため、
取引での透明性が低いというデメリットがあります。
一方、XMではトレーダーの注文が業者に操作されることなく直接、市場で約定できる「NDD方式」を採用しています。
そのため、透明性が高く約定操作をされたくない方は、NDD方式を採用するXMでの取引がオススメ。
事実、Gemforexでは約定操作や出金拒否などの評判も少なからずあるので、
安全に海外FXで取引したい人は絶対にXMを選ぶべきでしょう。
1-4. XMとTradeViewを比較

スタンダード口座で比較
ECN口座で比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) | |
---|---|---|---|---|---|---|
TradeView (ILC口座) | 0.6pips | 0.9pips | 1.0pips | 1.0pips | 0.6pips | 5ドル (0.5pips) |
XM (ZERO口座) | 1.1pips | 2.1pips | 1.1pips | 1.3pips | 1.6pips | 10ドル (1.0pips) |
2社を比較すると、スプレッドの狭さではTradeViewが勝ります。
特に、TradeViewのICL口座は、海外業者のECN口座の中でも最もスプレッドが狭いという特徴があります。
さらに、取引プラットフォームが4種類もできるため、トレード環境も抜群です。
ただし、TradeViewではICL口座の最低入金額が10万円であることや、ロスカット水準が100%と高めであるため、
初心者にとってはハードルが高い業者という印象です。
一方、XMではTradeViewと比べると海外FXが初めての初心者でも利用しやすいことがメリットです。
実際、XMでは500円の資金から取引を始められることや、少額でもハイレバ×ボーナスで大きなリターンを狙うことが初心者に圧倒的有利。
1-5. XMとiFOREXを比較

2つの業者を比較すると、スペック面ではiFOREXの方が有利に感じます。
ただし、iFOREXでは取引環境がオリジナルのツールであるFXnet Viewerしか使えないことから、
普段からMT4やMT5を使い慣れている人には不便さを感じるでしょう。
またiFROREXではレバレッジ倍率もXMに比べて約半分なので、より大きなリターンを狙いたい方には不利になるでしょう。
そのため、
というようにオススメできるでしょう。
1-6. TitanFXとAXIORYを比較

スタンダード口座比較
ECN口座比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) | |
---|---|---|---|---|---|---|
AXIORY (ナノスプレッド口座) | 0.8pips | 1.0pips | 1.3pips | 1.3pips | 0.8pips | 6ドル (0.6pips) |
TitanFX (ブレード口座) | 1.03pips | 1.44pips | 2.15pips | 1.82pips | 0.9pips | 7ドル (0.7pips) |
2社のを比較するとスペックに関しては、ほぼ同レベル。
どちらの業者もスプレッドが狭く約定力が高いので、スキャルピング・デイトレードなど短期売買に強い業者です。
しかし、スプレッドを比較するとスタンダード口座・ECN口座によって大きな違いがあります。
まず、スタンダード口座を比較すると、TitanFXの方がスプレッドが狭いため有利です。
一方で、ECN口座を比較すると、AXIORYの方スプレッドが狭く設定されています。
因みに、スタンダード口座とECN口座の特徴を比較すると、ECN口座の方が低コストで取引できます。
しかし、ECN口座では取引手数料が発生するので、初心者にはなかなか利用し辛い印象です。
そのため、
とオススメできるでしょう。
その他、高いレバレッジで取引してい人はTitanFX、短期売買に強い取引プラットフォームcTraderを利用したい人はAXIORY、と選んでも良いでしょう。
1-7. TitanFXとGemforexを比較
2社を比較すると、スペック面ではGemforexの方が有利と言えます。
ただし、業者としての信頼性・安全性を考えるとTitanFXの方が圧倒的にオススメです。
TitanFXでは経営陣がオーストラリアの大手FX業者Pepperstoneの元メンバーであることや、
ユーザーの資金には全額信託保全が組まれていることなどから、信頼性・安全性が抜群です。
一方、Gemforexではストップ狩りや出金拒否など怪しい噂もあるので、安全に取引したい方はTitanFXを選ぶことをオススメします。
1-8. TitanFXとTradeViewを比較

スタンダード口座で比較
ECN口座で比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) | |
---|---|---|---|---|---|---|
TradeView (ILC口座) | 0.6pips | 0.9pips | 1.0pips | 1.0pips | 0.6pips | 5ドル (0.5pips) |
TitanFX (ブレード口座) | 1.03pips | 1.44pips | 2.15pips | 1.82pips | 0.9pips | 7ドル (0.7pips) |
2社を比較すると、主にスプレッドの狭さから、
というようにオススメできます。
また、ロスカット水準の低い業者で証拠金ギリギリまで取引したい人にはTitanFXが有利。
cTraderやCurrenexなど、高性能な取引プラットフォームで快適に取引したい人はTradeViewが有利。
など、利用者によってトレード手法から有利な業者を選ぶと良いでしょう。
1-9. TitanFXとiFOREXを比較

2社を比較すると、TitanFXの方が若干スペックは高いと言えます。
ただし、TitanFXではボーナスを実施していないため「ボーナスでお得に取引したい」という方はiFOREXをオススメできます。
また、iFOREXではロスカット水準が0%と業界で一番低い水準です。
というようにオススメできるでしょう。
1-10. AXIORYとGemforexを比較

2社を比較すると、スタンダード口座のスペックではGemforexの方が有利です。
しかし、GemfrorexはDD方式を採用する業者なので、ECN口座がありません。
そのため、ECN口座での取引を考えるとAXIORYを利用した方がいいでしょう。
さらに、AXIORYでは完全信託保全が組まれているので資金面でも安全性が評価できます。
一方、Gemforexでの資金管理は分別管理のみで、万が一、運営会社が倒産するような事態になっても「ユーザーの資金を全額返金する」との記述はないため、
海外FXで安全に取引したい方は、AXIORYを利用することをオススメします。
1-11. AXIORYとTradeViewを比較

スタンダード口座で比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | |
AXIORY | 1.5pips | 1.7pips | 2.7pips | 2.1pips | 1.3pips |
TradeView | 1.8pips | 1.9pips | 2.3pips | 2.6pips | 1.7pips |
ECN口座で比較
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) | |
---|---|---|---|---|---|---|
TradeView (ILC口座) | 0.6pips | 0.9pips | 1.0pips | 1.0pips | 0.6pips | 5ドル (0.5pips) |
AXIORY (ナノスプレッド口座) | 0.8pips | 1.0pips | 1.3pips | 1.3pips | 0.8pips | 6ドル (0.6pips) |
2者のスペックを比較すると、スペック面ではTradeViewが有利と言えます。
正直にいうと、ECN口座ではスペック面でTradeViewに勝てる業者はありません。
ただし、TradeViewのECN口座(ICL口座)は、最低入金額が10万円と利用するハードルが高いので上級者向け仕様となっています。
一方、AXIORYでは、ECN口座も2万円の入金から利用できるためハードルは高くありません。
さらに、スタンダード口座の場合は、TradeViewよりも狭いスプレッドで取引可能です。
そのため、初心者〜中級者なら利用ハードルの低いAXIORY、資金に余裕がある上級トレーダーならTradeViewを選ぶと良いでしょう。
1-12. AXIORYとiFOREXを比較

2社を比較すると、スペック面ではわずかにiFOREXが勝ると言えます。
特に、ロスカット水準0%やボーナスキャンペーンのお得さに関しては、iFOREXの強みと言えます。
一方、AXIORYでは取引環境が最適化されており、MT4やMT5など王道のツールから、スキャルピングに強いと言われるcTraderまで利用可能です。
というようにオススメできるでしょう。
1-13. TradeViewとGemforexを比較

2社を比較すると、スペック面ではGemforexの方が有利。
ただし、GemforexではECN口座が無いので、利用したい人はTradeViewがオススメです。
また、Gemforexではスキャルピングが一部禁止されているので、短期売買で取引したい人にもTradeViewが有利。
実際、Gemforexではスキャルピングで口座凍結されたユーザーもいる事から注意が必要。
そのため、スプレッドの狭い口座でスキャルピングしたいトレーダーはTradeViewがオススメです。
1-14. TradeViewとiFOREXを比較

2社を比較すると、スペック面ではiFOREXの方が有利と言えるでしょう。
しかし、TradeViewでは中〜上級者向けのECN口座のスペックが非常に高いというメリットがあります。
一方、iFOREXではECN口座が無く、スタンダード口座のみなので、ECN口座で選ぶのであればTradeViewがおすすめです。
また、TradeViewでは取引ツールも4種類使えることから取引環境も最適です。
そのため、
というように、トレーダーのレベル別でオススメできるでしょう。
1-15. GemforexとiFOREXを比較

2社を比較すると、Gemforexの方が若干スペックが高いと言えます。
特に、Gemnforexではレバレッジ倍率が1000倍とかなり高いため、とにかくハイレバで取引したい人にとっては有利です。
一方、iFOREXではレバレッジは低いですが、ロスカット水準が0%とかなり低いので、証拠金ギリギリまで損失に耐えることが可能です。
そのため、
というようにオススメできるでしょう。
まとめ|海外FXが始めてならXMが一番オススメ!
海外FXの中でも人気の5社をそれぞれ徹底比較しましたが、結論から言うと、海外FXが初めての方であれば「XM」が最もオススメです。
理由としては、XMは初心者でも始めやすい条件が揃っているから。
- 最小500円から入金可能なのでハードルが低い
- レバレッジが高いので少額でも大きな利益が狙える
- ボーナスキャンペーンで少額でも資金倍増して取引できる
特に、3つのポイントから、XMでは初心者でも少額から大きな利益が狙えることが大きなメリット。
そのため、海外FXが初めての方ならまずはXMから取引を始め、どれだけ大きな利益が稼げるか体感すると良いでしょう。
さらに2020年12月現在なら、3種類のボーナスキャンペーンを実施中。
- 口座開設するだけで3,000円がもらえる「未入金ボーナス」
- 最大50万円まで資金を増やせる「入金ボーナス」
- 取引毎に最大700円のポイントがたまる「XMポイント」
そのため、今、XMの口座開設をしておけばボーナスで資金を倍増させて取引できるチャンスです。
実際、口座開設するだけでもらえる3,000円ボーナスだけで、どこまで取引できるか試しているユーザーも多くいます。
なので、今キャンペーン期間中に口座開設申請(最短2分)だけでもやっておくと、お得に海外FXが始められるでしょう。
この記事を最後まで読んだあなたが、海外FXの中から、自分に最適な1つの業者を見つけ出すことができれば幸いです。
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