
アフィリエイトを始めたばかりの人は、アフィリエイトをする上でやっていいこと悪いことが分からないと思います。
しかし反面に、アフィリエイトで収入を得て生活したい、アフィリエイトで莫大な収入を得たいという夢があると思います。
そういった夢を実現するために、今回はアフィリエイトで絶対にやってはいけない3つのことを紹介していきたいと思います。
アフィリエイトで稼いでいる人はどんなことをやっているか?
アフィリエイトをしている人で稼いでいる人は、どんなことをしているのでしょう?
答えはたった1つです。
アフィリエイトを続けているということです。
アフィリエイトで結果が出るには時間がかかります。
結果が出るまで諦めずにアフィリエイトを続けているという点が、アフィリエイトで稼いでいる人の特徴になります。
そんなの当たり前だという人がいるかもしれません。
しかし、アフィリエイトは続けるのがとても難しいです。
ほとんどの人が結果が出るまでに時間がかかるので、その間に諦めてしまいます。
しかし結果を出しているアフィリエイターは、結果が出るまで黙々と記事を書き続けるのです。
逆にアフィリエイトを辞めてしまうことが、アフィリエイトを行う上で1番やってはいけないことです。
記事の中に嘘や誇張したものを書く
アフィリエイトをやっていく上でやってはいけないことはたくさんあります。
今回はその中から、最もやってはいけない3つのことを紹介していきます。
1つ目は記事の中で、嘘や誇張した内容のものを書くということです。
記事の中に嘘や誇張したことを書くとユーザーからの信用を失います。
これがアフィリエイトをする上で、かなり重大な問題になってきます。
アフィリエイトをする上で重要なのはユーザーからの信用です。
現代のユーザーは、広告への嫌悪感がとても高くなっています。
それはユーザーのネットリテラシーが高くなった為です。
現代のユーザーは、ネットの情報を見抜く力が高まってきています。
なのでネットユーザーの嘘を見抜く力が高まっているのです。
だから、アフィリエイトリンクが広告だと現代のユーザーはすぐに気が付きます。
アフィリエイト記事を作成する上で、どんな記事を作成したらいいかというと、リアルな体験記事や実際に使用して使った記事などです。
そういった記事がユーザーからの信用を高めることができます。
他の記事をコピーしたもの
アフィリエイトを始めた人がやってしまいがちなのが、他の人の記事をコピーしてしまうことです。
これは意図していなくても、やってしまうことがあります。
Googleは他の人が書いている記事と似ている記事の検索順位を落とす、評価を落とすということをしています。
これは、オリジナルの記事が他の人により、コピーされたものだと判断されると起きてしまいます。
一度自身のサイトにコピーコンテンツがあるとGoogleが認識すると、サイト全体の評価が下がってしまうことがあります。
なので、他の人の記事のリライトや似ている内容のものを投稿するときには、気をつけなければなりません。
とはいってもどこまでが似ているかということを、自分で判断することは難しいと思うので、コピーコンテンツのチェックサイトで確認するといいでしょう。
他のサイトとのコピーの度合いが30%を切っていれば、ほとんどの場合は問題ないことが多いです。
1位をとったキーワードに固執すること
1位をとってしまうと、そのキーワードに固執してしまう人がかなり多くいます。
もちろん、自身のサイトを運営していてキーワードで1位を取れたときは嬉しいですが、そのキーワードに固執してしまうとろくなことがありません。
稼げるキーワードと稼げないキーワードの選定をしっかりとして、稼げるキーワードを取ることが重要になってきます。
稼げるキーワードの選定の仕方は、Googleのキーワードプランナーで広告の単価が高いものがより稼げるキーワードという認識で間違いないでしょう。
そのキーワードを取ることで、広告の単価×検索ボリュームくらいは軽く稼ぐことができると考えるといいでしょう。
稼げるキーワードを取ることはかなり難しいですが、1度キーワードを取ると他の記事に内部リンクを飛ばすことで、他のキーワードも取りやすくなります。
逆に1つのキーワードに固執してしまうと、他のキーワードにかける時間が減ってしまうので固執しないように注意が必要です。
まとめ
アフィリエイトで1番難しいと言われているのが、アフィリエイトを続けることだと言われています。
アフィリエイトを続けることは精神的にかなり難しいです。
この記事で紹介した他のものはテクニック的なものになってしまいますが、アフィリエイトを続けることがアフィリエイトで稼ぐ1番の方法だと思ってください。
もちろんこの記事で紹介した3つのことは、アフィリエイトをする上で絶対にしてはいけないことです。
十分に気をつけてください。