アフィリエイト記事は商品を使ってから書こう

アフィリエイトサイトで紹介記事を書くときは、実際に紹介する商品・サービスを使ってみましょう。

アフィリエイトサイトで紹介記事を書く際に、実際に商品やサービスを使用してから書くべきか迷ったことはありませんか。プロアフィリエイターと呼ばれる人たちは、詳細でディープな記事を書きます。それは読者に実際に商品を購入してもらう、サービスを使ってもらうのが上手いということ。その秘密は記事の内容が実体験に基づいたものだからです。

Source: Freepik

紹介記事は商品を実際に使ってから書くべきか

紹介記事をアップするときは、紹介する商品・サービスを実施に使ってみたほうがよいのでしょうか。結論からいうと、確約率をアップさせたいなら使ってみるべきです。なかには「それだと時間がかかってしまって、1記事書くのにも膨大な時間がかかってしまう」という人も。確かにその通り。

商品・サービスの使い心地を詳細に調査するためには、紹介するものにもよりますが、少なくとも1週間ほどはかかってしまうでしょう。調査もタダではなく、自腹を切って商品・サービスを購入しなければなりません。

しかし紹介商品・サービスのリサーチは投資です。そのぶんアフィリエイトサイトで売って、元を取り返せばよいのです。さらにアフィリエイトで稼ごうと思えば、自分で商品・サービスを試してみるのはとても理にかなっていること。理由を以下で説明します。

抽象的な文章は購入に結びつかない

あなたは今ある商品の紹介記事を読んでいるとしましょう。商品名を検索し辿り着いたのが今読んでいる記事です。商品を買うべきかどうか迷っているので、具体的な文章を求めています。

しかし文章がどうも抽象的で、著者がホントに商品を使ったかどうかは疑わしい。そんなときあなたならその商品を買いますか?きっと信頼できないのではないでしょうか。商品を実際に試さないと、信頼性を担保できる具体的な記事は書けないのです。

読者が求めているのは”生々しい”文章

読者が求めているのは”生々しい”文章。表現にギョッとした人もいるかもしれませんが、リアリティに満ちた使った本人しか書けない文章ということです。記事が実体験に基づいた内容であれば、読者も「私も試してみようかな」「私も欲しい!」と感じてくれる可能性が高くなります。さらにオリジナリティに満ちた文章はこれからのSEO対策にも効果的。

商品・サービスを実際に使ってから記事を書くのは、確かに遠回りに感じてしまいがちです。しかし「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」戦法よりもよっぽど確約率はあがりますし、サイトの価値もアップします。

アフィリエイトで結果を出すためにも、ほんの少し手間をかけて紹介記事を書いてみませんか。

Written by Monetrack

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