仮想通貨のレバレッジ取引とは？メリット・デメリットから扱っている取引所まで紹介

現物取引よりも効率的に大きな収益を狙える仮想通貨のレバレッジ取引の特徴やおすすめ取引所について紹介します。

仮想通貨のレバレッジ取引とは？

口座に入っている以上の金額で取引できる

レバレッジ取引とは簡単に言うと、口座に預けている金額以上の取引が可能な手法です。証拠金と呼ばれる担保になるお金を口座に入れると、証拠金の何倍もの金額でトレードできます。

ちなみに倍率の上限は業者によって決められています。例えば証拠金として10万円口座に入れ、レバレッジの倍率が10倍の業者で仮想通貨取引を行ったと仮定します。この場合、最大100万円分のトレードが可能となります。

トレードで利益が出た場合、レバレッジをかけた金額を元にした収益を手にできます。同じ元手でもより大きな利益を獲得できる可能性があるのが、レバレッジ取引の特徴です。

仮想通貨を原資産とするデリバティブ取引（証拠金取引）は、顧客が業者に証拠金として金銭や仮想通貨を預託し、業者指定の倍率を上限にレバレッジをかけて仮想通貨の取引を行った後に反対取引を行い、金銭や仮想通貨の差分の授受により決済を行う取引をいう。

金融庁「仮想通貨を原資産とするデリバティブ取引（証拠金取引）」

仮想通貨を実際に保有しない

レバレッジ取引の特徴として、差金取引である点にも注意が必要です。仮想通貨を実際に保有することはなく、仮想通貨の取引時に発生した売買価格差で生じた損益だけをやり取りするのです。

つまり100万円で仮想通貨を購入し、110万円で売った場合に手に入るのは差額の10万円だけということになります。自分の手持ち資金の範囲内で実際に仮想通貨を売買する現物取引とは、この点が大きく異なります。

（１）販売所販売業者と直接売買すること。販売所からBID(売値）とASK（買値）が提示される。（２）取引所取引取引所を通じて他の顧客と売買する。株式取引のような『板』があるのが特徴。

金融庁「２－１ 取引の定義①（現物取引）」

仮想通貨でレバレッジ取引をする4つのメリット

1. 少額から始められる
2. 少額でも大きな利益が狙える
3. 価格が下がっている場面でも稼げる
4. 24時間いつでも取引できる

少額から始められる

レバレッジのメリットの一つが、少額でも大きな金額でトレードできる点です。50万円でトレードする場合、現物取引なら50万円を用意しなければなりません。

ところがレバレッジ10倍で50万円の取引をするなら、証拠金として5万円を預ければトレード可能です。仮想通貨販売所の中には、数円単位で購入できるところもあります。

仮想通貨に興味はあるが手持ち資金が十分でないという方でもすぐに取引に参加できます。

ビットコイン販売所では、1 円から購入できます。ビットコイン販売所での最小発注数量は、0.00000001 BTC です。

bitFlyer

少額でも大きな利益が狙える

レバレッジ取引では入金額の何倍もの金額でのトレードも可能です。しかも利益が出れば、倍率分の収益を確保できます。つまり少額でも大きな利益を手にできるというメリットがあります。

例えば10万円で現物取引した場合、10％価格が上昇したら利益は1万円です。しかしレバレッジを5倍かければ、5万円の利益を確保できます。効率的に資産を増やせる可能性のあるのが、レバレッジ取引の魅力です。

価格が下がっている場面でも稼げる

現物取引の場合、仮想通貨をいったん買ってから売る形になります。一方レバレッジ取引は実際に仮想通貨を保有するわけではありません。このため、空売りといって売り注文から入ることが可能です。

現物取引だと仮想通貨の価値が下落傾向に入っているときには利益が期待できません。しかしレバレッジ取引は価格が下落傾向でも利益を出せる可能性があります。仮想通貨を空売りし、その通貨が下落したら、買い戻すことで利益が確保できるわけです。

24時間いつでも取引できる

株式は平日の日中のみ、FXも平日のみの取引です。一方暗号資産は24時間・365日いつでも取引できます。レバレッジ取引の場合ももちろん同様です。

取引所は定期的にシステムメンテナンスを行っていて、その時間帯は取引できません。しかしメンテナンス時以外は、基本的にいつでも取引できます。

仕事の都合で平日リアルタイムで売買に参加できない人でも、暗号資産なら仕事終わりや休日を使って運用が可能です。

仮想通貨でレバレッジ取引をする4つのデメリット

1. 損失が大きくなる可能性がある
2. 長い期間保有するとコストがかかる
3. 取引が強制的に決済されることがある
4. 預けている資金以上の資金が必要になることがある

損失が大きくなる可能性がある

レバレッジ取引の魅力は、少ない資金で大きな利益が狙えるところにあります。しかしこれは裏を返せばリスクにもなりえます。

つまり、もし損失を被った場合、倍率分の大きな損害を受けるわけです。現物取引で10万円分の暗号資産を購入して、10％値下がりしたら損失は1万円です。

これがもし5倍のレバレッジをかけて50万円分で取引していると、5倍の5万円の損失を計上してしまいます。倍率が大きくなるとよりハイリスク・ハイリターンな運用になります。

長い期間保有するとコストがかかる

レバレッジ取引は長期保有には向いていません。余計なコストがかかってしまうからです。コストの例としては、レバレッジ手数料が挙げられます。

レバレッジ手数料は、約定成立していて未決済分のポジションを保有し続けた際に一定時間経過すると発生するコストのことです。

長期的にポジションを保有し続けると、手数料だけでもまとまった額になる可能性もあり、注意が必要です。

取引が強制的に決済されることがある

レバレッジ取引では強制ロスカットのリスクが高いのもデメリットです。強制ロスカットとは、含み損が一定範囲を超えた場合に強制的に決済されてしまう仕組みです。含み損が実際の損失になってしまいます。

レバレッジをかけると損失を出した場合、倍率分の損害が出ます。損失が大きくなりがちなので、その分強制ロスカットの対象にもなりやすいのです。

特に暗号資産の値動きは激しいものもあるので、油断しているとすぐにロスカットの対象になりかねません。

本取引は、暗号資産(暗号資産)を売買する際の売買価格差があり、相場急変時や流動性の低下時等は、売買価格差が広がることや、注文受付を中断するなどにより、意図した取引ができない可能性があります。

Coincheck「Coincheck 暗号資産取引における重要事項について」

預けている資金以上の資金が必要になることがある

レバレッジ取引のデメリットの一つに、損失が大きくなり強制ロスカットの対象になりやすいと紹介しました。強制ロスカットになるかどうかは証拠金維持率が関係しています。

証拠金維持率とは純資産を必要証拠率で割ったものです。この証拠金維持率が一定割合を切ると、強制ロスカットの対象になります。

強制ロスカットを避けるためには、口座に資金を入れて証拠金維持率を増やす必要があります。つまり追加で余計な資金をねん出しなければなりません。

取引所（レバレッジ取引）でお取引するには、予め一定の資金を口座に預け入れる必要があり、この資金を「必要証拠金」といいます。

GMOコイン公式HP「必要証拠金とは」

仮想通貨取引所13選｜レバレッジがおすすめ！

誰でも簡単にビットコインが稼げる！ ビッコレ

おすすめポイント5選

• 買い物でビットコインが貯まる
• だれでもビットコインが獲得可能
• 獲得したコインで仮想通貨運用も可能
• 1分で無料登録できる
• CoinTradeなら送金手数料無料

＼お小遣い感覚でビットコインが手に入る／
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買い物でビットコインが貯まる

ビッコレはサイトで紹介している商品の購入や申し込みをしただけでビットコインを獲得できるサービスを実施しています。食料品や洋服、デジタル製品など商品のジャンルは多岐にわたります。

オンラインショッピングのたびにビッコレを利用すれば、ビットコインの大量獲得も可能です。

だれでもビットコインが獲得可能

ショッピングだけでなく、キャンペーンの応募やアンケートに回答するだけでビットコインを獲得できる案件もあります。誰でも無理のないペースでビットコインを貯められるのも、ビッコレの特色の一つです。

獲得したコインで仮想通貨運用も可能

ビッコレで獲得したビットコインを元手に、仮想通貨運用も可能です。特にCoinTradeを利用すれば、余計なコストがかからずに運用できます。例えばビッコレからの送金手数料は無料です。

参考：ビッコレ公式サイト

＼数万円分のビットコイン獲得も！／
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暗号資産購入で1,000円が毎日当たる GMOコイン

出典：GMOコイン

おすすめポイント5選

• オリコン顧客満足度No.1
• 主要22銘柄を取り扱い
• GMOインターネットグループの一員
• 各種手数料が無料で利用可能
• 堅牢なセキュリティで安全運用

＼毎日現金1,000円当たるかも！／
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オリコン顧客満足度No.1

GMOコインはオリコンが実施している顧客満足度調査で暗号資産取引所の現物取引の第1位に輝いています。しかも2021年度と22年度の2年連続でナンバーワンになって、利用者から支持を集めています。

出典：2022年 オリコン顧客満足度®調査

主要22銘柄を取り扱い

GMOコインは取り扱っている仮想通貨の種類が豊富なのもおすすめポイントの一つです。ビットコインのほかにも話題のアルトコインも多く、その数は22銘柄で、国内の取引所でもトップクラスのバリエーションです。

GMOインターネットグループの一員

GMOコインはGMOインターネットグループという東証プライムに上場しているグループ企業の一員です。グループのノウハウを生かして、堅牢なセキュリティを確立しているため、安心して仮想通貨の取引ができます。

GMOコインの良い口コミ、悪い口コミ

使い勝手がいい

メディアへの露出が多く、GMOコインという名前は知っていたため、申し込みました。とても使い勝手が良く、満足しています。購入・売却が大きなボタンをタッチで完了です。気をつけるのは、常に値動きしているので慎重な判断が必要かと思います。

GMOコインの口コミ・評判 ｜ みん評

信頼性が高い

仮想通貨の取引所は複数ありますが、ＧＭＯはネット関係では大手になるので信頼性が高いと思い、GMOコインを選びました。 利用していると、非常に使い勝手が良く、見た目もシンプルで分かりやすいので、とても満足しています。

GMOコインの口コミ・評判｜みん評

仮想通貨の種類が少ない

最高２５倍でレバレッジ取引が出来るので出来るので短期間で大きな利益を得たい人にはお勧めです ただ、扱っている仮想通貨の種類が少ないのが残念です。

GMOコインの口コミ・評判｜みん評

＼3ステップ・10分で取引開始！／
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取り扱い通貨数	22
最低取引額	0.00001BTC(販売所)・0.0001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：GMOコイン公式サイト

暗号資産取引で世界をリード Huobi Japan

出典：Huobi Japan

おすすめポイント5選

• 世界170か国で利用される取引所
• 世界最高水準のセキュリティ
• 最小2円から運用開始
• WebSocket規格のAPIを利用
• 23銘柄・55ペアが利用可能

＼2円から暗号資産運用が可能！／
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世界170か国で利用される取引所

Huobiグループは世界中で仮想通貨の取引所サービスを展開しています。2022年現在世界170か国以上で、数千万人のユーザーによって愛用されている取引所です。日々数千億円という単位の取引量を記録しています。

世界最高水準のセキュリティ

Huobiグループのセキュリティ対策は2019年9月のICORating社調べによると、世界最高水準と評価されました。堅牢なセキュリティのもとでトレードできるので、ユーザーも安心して気軽に仮想通貨の運用が可能です。

最小2円から運用開始

Huobi Japanではビットコインやイーサリアムであれば、2円からの投資に対応しています。仮想通貨による資産運用に興味があっても手持ち資金が多くない人でも2円から運用可能なら、気軽に始められます。

＼開設申し込みは最短5分で完了！／
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取り扱い通貨数	14
最低取引額	0.001BTC（販売所）・0.0001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

Huobi Japan公式サイト

自動売買ツールでお手軽運用 Zaif（ザイフ）

出典：Zaif（ザイフ）

おすすめポイント5選

• コイン積立制度で着実に運用
• ユーザー間の取引にも対応
• 自動売買サービスが利用可能
• 二段階認証の強力なセキュリティ
• 初心者向けの簡単売買システム

＼3ステップで簡単口座開設／
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コイン積立制度で着実に運用

Zaifではコイン積立制度を採用しています。毎月固定額を自動引き落としで積み立てる制度です。設定した内容で自動的に買い付けが行われます。いちいち注文を出したり、売買のタイミングを図ったりする手間が省けます。

ユーザー間の取引にも対応

ZaifにはOrderbook Tradingというサービスがあります。取引所を通すことなく、ユーザー間でダイレクトに仮想通貨の取引が行えるサービスです。トレーダー向けのサービスで、変動に応じて柔軟な注文が出せます。

自動売買サービスが利用可能

「おてがるトレード」は設定した条件で自動的に売買を繰り返すツールです。24時間・365日条件に合致すれば、自動的にトレードしてくれます。

眠っているときや仕事をしているときなど、マーケットをチェックしていないときでも投資機会を見逃しません。

Zaif（ザイフ）の良い口コミ、悪い口コミ

アルトコインも豊富

ほかの仮想通貨取引所では扱っていないようなアルトコインも豊富に並んでおり、この点は大幅な利益を狙っている方にとっては外せない部分であると思います。

みん評

マイナーのトークンを扱っている

zaifトークンやpepecashといったマイナーのトークンを扱っていたため、利用を始めました。どちらのトークンも数円と非常に手頃な価格だったため、多くの枚数を保有でき、結果大きな利益をあげることができました。

みん評

細かい売買には向いていない

実際に利用してみてですが、夕方以降21時前後くらいまではサーバーが落ちて操作を受け付けない事が多々あります。急落や暴騰の時なども同じです。ですので、細かい売買を繰り返すのには向いていないと思います。

みん評

＼2段階認証で安心手続き／
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取り扱い通貨数	14
最低取引額	0.0001BTC(販売所)・0.001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：Zaif（ザイフ）公式サイト

DMMグループのサービス DMM Bitcoin

出典：DMM Bitcoin

おすすめポイント5選

• 20種類の暗号資産の中から運用
• 手厚いサポート体制が整備
• スマホ・PCいずれでも運用可能
• 各種手数料無料で利用できる
• レバレッジ2倍のお取引

＼簡単3ステップで取引開始／
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20種類の暗号資産の中から運用

DMM Bitcoinはビットコインを含め、20種類の暗号資産を取り扱っています。ですから様々な仮想通貨の運用が可能です。20種類という数は2022年7月現在、国内でもトップクラスです。

手厚いサポート体制が整備

DMM Bitcoinは土日祝日を含め、365日サポートしているのもおすすめポイントです。問い合わせフォームのほかにもLINEからの問い合わせにも対応しています。

このように、何か困ったことが起きてもすぐに相談できるのは、初心者にとって心強いでしょう。

スマホ・PCいずれでも運用可能

DMM Bitcoinのツールはスマホもパソコンも操作性が高いです。スマホは二つのモードで取引スタイルに合わせてカスタマイズできます。

パソコンは一つの画面ですべての取引アイテムを表示でき、レイアウトも自由に変更可能です。

DMM Bitcoinの良い口コミ、悪い口コミ

ホームページがわかりやすい

ホームページは分かりやすく、日本人なりの考え方と論理性で構成されているような気がします。手数料0円などのお得なキャンペーンがよく行われており、サービスが充実しているなと思います。

みん評

入金手段が少ない

入金は日本円（JPY）、ビットコイン（BTC）、イーサリアム（ETH）の3つだけなので微妙です。最後に、ETH以外のアルトコインを使えるのはレバレッジの取引のみです。つまり現物所持はできないということです。ここが残念だなと思いました。

みん評

＼口座開設で即時2,000円プレゼント！／
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取り扱い通貨数	20
最低取引額	0.0001BTC(販売所)
レバレッジ	2倍

参考：DMM Bitcoin公式サイト

興味がある方は編集部の執筆したDMM Bitcoinの記事をご確認ください。

みんなのFXのサービス みんなのコイン

おすすめポイント5選

• 充実したお客様サポート
• 多角的なセキュリティ対策
• みんなのFXが運営するサービス
• レバレッジ2倍の運用に対応
• 各種手数料がすべて無料

＼最短5分で申し込み手続き完了／
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充実したお客様サポート

みんなのコインはユーザーサポートを充実させているのが特徴です。コールセンターが設置してあるので、オペレーターと直に話ができます。国内上場企業グループが運営しているので、困ったときに気軽に連絡可能です。

多角的なセキュリティ対策

みんなのコインでは多角的なセキュリティ対策を行って、安心して運用できるような環境を整えています。

ログイン時には2段階認証を用い、ログインを通知する機能があるのでなりすましを防げます。差金決済取引で現物を保有しないのでコインの流出の心配もありません。

みんなのFXが運営するサービス

みんなのコインはみんなのFXが運営する仮想通貨取引所です。みんなのFXはMINKABUのFX会社比較ランキングで2022年度総合1位を獲得しています。

顧客第一主義を打ち出しているので、ユーザーの利用しやすいサービスをモットーにしています。

みんなのコインの良い口コミ、悪い口コミ

口座開設が高い

即日口座開設ができるので、FXでみんなのFXやりたいなっと思った時にすぐに開設できました。順調に利益も出始めているので、非常に満足度が高いです！

みん評

スプレッドが業界最高水準

全通貨ペアのスプレッドを業界最高水準で目指しているだけあって他の業者より狭いです。スワップも高金利系通貨に力を入れていて、長期保有しても安定してスワップ金利を受け取れます。

みん評

スプレッドの広がりに差がある

１つ注意なのがスプレッドの広がりに差があることです。AM8:00〜翌日AM2:00までは原則固定ですが、それ以外の時間(特に早朝)はスプレッドがかなり広がります。

みん評

＼2段階認証で安心手続き／
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取り扱い通貨数	2
最低取引額	0.001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：みんなのコイン公式サイト

時価総額合計No.1 SBI VCトレード

出典：SBI VCトレード

おすすめポイント5選

• 現物・レバレッジ両方に対応
• 国内最大級のインターネット金融サービス
• 即時決済サービスが利用可能
• 各種手数料が無料で利用可能
• スマホで手軽にトレード

＼スマホからも口座開設可能／
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特におすすめのポイント1　現物・レバレッジ両方に対応

SBI VCトレードでは現物取引とレバレッジ取引の両方に対応しています。レバレッジ取引を選択すれば、少額からの運用も可能。スプレッドも業界最狭水準なので、無駄なコストを負担することなく効率的に運用できます。

特におすすめのポイント2　国内最大級のインターネット金融サービス

SBI VC トレードはSBIグループの一員です。SBIグループとは国内最大級のインターネット総合金融サービス事業です。SBIグループが培ってきたノウハウを生かして、顧客の資産を安全に守っています。

特におすすめのポイント3　即時決済サービスが利用可能

SBI VC トレードは住信SBIネット銀行のユーザー向けに即時決済サービスを提供しています。入金先の情報や金額を引き継ぐサービスです。入力作業の手間が省け、快適に利用できます。

SBI VCトレードの良い口コミ、悪い口コミ

セキュリティが高い

VCTRADELDのサービスを利用することで、利益がマイナスの時も放置しているだけでお金が増えるので精神的に苦しくありません。 大手証券会社であるSBI証券の展開する取引所なのでセキュリティが高く安全です。

みん評

最大100倍のレバレッジが可能

入金手数料0円で、取引はワンクリックで終わりました。負担が少なく気軽に利用できます。一気に利益を出したいときには、最大100倍のレバレッジをかけることができるので、ある程度チャートが読める局面で一攫千金を狙う使い方もできます。

みん評

取引通貨が少ない

取引している通貨自体は、少ないと思います。私は特定の仮想通貨を取引したかったので合っていますが、多くの仮想通貨を取引したい人には物足りないと感じてしまうかもしれません。

みん評

＼8,000円相当の暗号資産交換券プレゼント中！／
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取り扱い通貨数	7
最低取引額	0.0001BTC(販売所)・0.000001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：SBI VCトレード公式サイト

ワンタップでビットコイン購入 bitbank（ビットバンク）

出典：bitbank（ビットバンク）

おすすめポイント5選

• 仮想通貨取引量国内No.1
• アプリストア国内No.1の人気アプリ
• セキュリティ国内No.1
• シンプルで使いやすいツール
• 24時間リアルタイム入金が可能

＼安心安全の仮想通貨取引／
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仮想通貨取引量国内No.1

bitbankは国内の全暗号資産取引所の中でも取引量がナンバーワンを誇ります。これは2021年4月のCoinMarketCapの調査によるものです。流動性が高いので約定がスピーディであるなど、快適なトレードが可能です。

アプリストア国内No.1の人気アプリ

bitbankのアプリはiOS APP Storeの2018年10月31日のデータで、国内ナンバーワンの配布を記録しています。使いやすくて安定したアプリと評判です。外出先のちょっとした合間にもトレードに参加できます。

セキュリティ国内No.1

仮想通貨の管理にはオフラインのコールドウォレットを利用しています。ネットワークから切り離されているので、ハッカー攻撃を受けてもコインが流出しません。

ICORatingという第三者機関の2018年の調査で、セキュリティは国内トップと評価されました。

参考：bitbank（ビットバンク）公式サイト

bitbank（ビットバンク）の良い口コミ、悪い口コミ

24時間使用可能

スマホやパソコンから２４時間使用できるので便利でした。アルトコインを安く取引できるのが魅力で使い始めたのですが、他の会社より手数料がかなり安くて良かったです。

みん評

取引開始が早い

もともと他の取引所を利用していましたが、売買手数料の安さからこちらをメインに変えました。2017年9月時点では、リップルを取り扱う取引所は決して多くなかったのも魅力の一つです。また、取引開始にあたって、認証や入金確認の早さも魅力の一つでした。

みん評

サーバーが重い

大幅にチャートが上昇下降するいざという時に狙って取引をしても、サーバー側の問題なのか、なかなか約定が確定せず（1時間たっても確定されない）、確定されないと次の取引ができず、チャンスを逃すという事ばかりでイライラします。実際にそれで利益を出すどころか、売りができずに価格が大幅にさがって損失が出る事ばかりです。

みん評

＼3分で口座開設完了／
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取り扱い通貨数	18
最低取引額	0.00000001BTC(販売所)・0.0001BTC(取引所)
レバレッジ	－（2022年8月現在近く導入の予定）

参考：bitbank（ビットバンク）公式サイト

口座開設・維持費無料 マネックスビットコイン

出典：マネックスビットコイン

おすすめポイント5選

• 暗号資産専用のスマホアプリで取引可能
• 主要銘柄と日本円の取引に対応
• 土日を含め365日いつでも取引できる
• 取引手数料は無料でトレード
• 最大2倍までレバレッジが可能

＼一定以上の取引で5,000ポイント贈呈中／
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特におすすめのポイント1　暗号資産専用のスマホアプリで取引可能

マネックスビットコインでは「MONEX TRADER CRYPTO」と呼ばれる暗号資産専用のアプリを配布しています。多様な注文に対応しているのが特色。指値や逆指値注文からOCOやIFD、IFOなどの複合注文も可能です。

特におすすめのポイント2　主要銘柄と日本円の取引に対応

マネックスビットコインはビットコイン以外にも主要なアルトコインも取り扱っています。ビットコインキャッシュやイーサリアム、リップルと日本円のペアで運用できます。

したがって、ビットコイン以外の主要銘柄で運用したいと思っている人にはおすすめです。

特におすすめのポイント3　土日を含め365日いつでも取引できる

マネックスビットコインは差金決済取引なので、サービス時間の制約がありません。土日を含め365日いつでも取引できます。

週次メンテナンス時は取引できませんが、それ以外では、時間を気にすることなく自分のペースで取引可能です。

＼投資情報・ツールが充実！／
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取り扱い通貨数	4
最低取引額	0.001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：マネックスビットコイン公式サイト

KLAYを国内で初取り扱い BITPoint（ビットポイント）

出典：BITPoint（ビットポイント）

おすすめポイント5選

• 仮想通貨を厳選して紹介
• スマホアプリなど取引ツールが充実
• 500円以下の少額から始められる
• 各種手数料は無料で利用可能
• 双方が得をするご紹介プログラムあり

＼口座開設は楽々3ステップ！／
公式HPはこちら

仮想通貨を厳選して紹介

仮想通貨は今では多岐にわたって市場に出回っています。このため、信頼性はコインによってピンキリです。

BITPointはその中でも信頼性の高い暗号資産だけを厳選しています。時価総額ランキングで上位の信頼性の高いコインで運用できます。

スマホアプリなど取引ツールが充実

BITPointでは取引ツールを充実させています。特に「BITPOINT」というスマホアプリは簡単にトレードできるので初心者にもおすすめ。資産内訳も一目でチェックできるので、出資バランスの見直しも手軽にできます。

500円以下の少額から始められる

BITPointの暗号資産の取引は500円以下の少額から始められます。初心者の方でもお小遣いで買い物する感覚で、手軽に仮想通貨運用をスタートできます。

また、口座開設も簡単にできるので、無理のない範囲から運用をスタートしてみましょう。

BITPoint（ビットポイント）の良い口コミ、悪い口コミ

信頼性が高い

やはり取引所については安心、信頼できるかが一番の決め手でした。 調べてみると、リミックスポイント親会社？が二部上場しており、元金融庁長官の名前を発見。 口座開設のページも1ページで完結しておりストレスなく開設できました。 あとは、取引量が増えてくれたら言うことなしかな。

みん評

イーサリアムを扱っている

「BITPOINTは信用できる」と知人に勧められたので、利用してみることにしました。また、ビットコインに加えてイーサリアムも扱っているのが一番の決め手になりました。取引が迅速な上に、レバレッジをかけた取引が出来るので一攫千金を狙うこともできます。

みん評

強制ロスカットが100％

ただ、強制ロスカットが100%なのは注意した方が良いです。他の取引所の感覚で使っているとあっという間にロスカットされてしまいます。レバレッジを高めにする場合は2倍の証拠金は必要だと思います。

みん評

＼紹介キャンペーン実施中！／
公式HPはこちら

取り扱い通貨数	14
最低取引額	0.00000001BTC(販売所)・0.0001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：BITPoint（ビットポイント）公式サイト

自分のスタイルで暗号資産デビュー bitFlyer（ビットフライヤー）

出典：bitFlyer（ビットフライヤー）

おすすめポイント5選

• ビットコイン取引量6年連続No.1
• 証拠金取引や先物取引など幅広く対応
• 三井住友銀行ユーザーにおすすめ
• 7年以上ハッキングゼロの優れた安全性
• ビットコインが1円から購入できる

＼招待されれば1,000円分のビットコイン／
公式HPはこちら

ビットコイン取引量6年連続No.1

bitFlyerはビットコインの取引所として有名です。Bitcoin日本語情報サイトによると2016～21年の6年連続でビットコイン取引量はナンバーワンを記録しています。各種手数料が無料で気軽に利用できるのが強みです。

出典：ビットフライヤー公式

証拠金取引や先物取引など幅広く対応

bitFlyerは仮想通貨のさまざまな取引に対応しています。現物のほかにも証拠金や先物取引による運用も可能です。

証拠金取引の場合、最大2倍のレバレッジをかけて取引できます。特殊注文にも対応していて、トレードスタイルの幅を広げられます。

三井住友銀行ユーザーにおすすめ

bitFlyerは各種手数料が無料ですが、三井住友銀行に口座を持っていれば振込手数料も無料です。さらに住信SBIネット銀行の場合、入金手数料が無料になります。余計なコストをかけずに効率的な仮想通貨運用が可能です。

bitFlyer（ビットフライヤー）の良い口コミ、悪い口コミ

一番使い勝手がいい

もともと仮想通貨取引に興味があり、どの取引所がよいか検討を重ねていました。 そこでネット検索してみると、ビットフライヤーが一番使い勝手がよさそうだったので、こちらで試してみることにしました。私は基本的にパソコンで利用しています。

みん評

初心者でも安心

資産運用に最近流行りのビットコインの売買をしてみようと考えました。 しかし、ビットコインの知識が全くないし状態だった私。 私みたいなど素人でも簡単に取引出来る方法はないかと考えていた時、ビットコイン取引をしている友人からビットフライヤーがオススメだと教えて貰いました。

みん評

ビットコイン以外は販売形式

イーサリアムやライトコインなどのアルトコインについては取引形式は対応しておらず、売買の際は手数料が発生してしまう点がデメリットとなります。

みん評

＼Tポイント・ビットコイン交換可能！／
公式HPはこちら

取り扱い通貨数	17
最低取引額	0.00000001BTC(販売所)・0.001BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：bitFlyer（ビットフライヤー）公式サイト

初心者向きの暗号資産取引所 Coincheck（コインチェック）

出典：Coincheck（コインチェック）

おすすめポイント5選

• 国内最大級の仮想通貨取引所
• 2段階認証による高いセキュリティ
• 電気・ガスサービスも展開
• 取引所における手数料無料
• ビットコインが500円から購入可能

＼3ステップで簡単取引開始／
公式HPはこちら

国内最大級の仮想通貨取引所

Coincheckは国内でも最大手の仮想通貨取引所です。2020年12月の金融庁に登録している暗号資産交換業者の中で、取り扱い通貨数は最大級です。またアプリも使用しやすいとユーザーの間で評判です。

2段階認証による高いセキュリティ

Coincheckではセキュリティの充実に力を入れています。SMSとGoogle社の認証アプリの2段階認証を採用し、不正アクセスを防止しています。お客様からの預かり金と運営資金は完全分離で管理されています。

電気・ガスサービスも展開

Coincheckでは電気やガスの支払いサービスも行っています。ビットコインで料金の支払いが可能です。また料金を支払うと電気料金の場合、1〜7％の還元率でビットコインを貯められます。

Coincheck（コインチェック）の良い口コミ、悪い口コミ

国内最大級の取引所

仮想通貨歴1年未満の中年男性です。それまでは株式投資と投資信託を少し経験していました。コインチェックを選んだのは、先に始めた友人がオススメしてきたからというのもありますし、国内最大級の取引所という触れ込みも初めての者からしたら安心感があったからです。

みん評

驚くほど操作が簡単

最近流行っている仮想通貨取引、私も挑戦してみようと思って利用しました。はじめる前はめんどくさそうだなと思っていたのですが、驚くほどに簡単でした。

みん評

フリーズして落ちることもある

タブからタブへの移動がながければ10秒以上かかり、フリーズしたのかと疑うほど。 実際フリーズして落ちることもある。

みん評

＼スマホで即日取引可能！／
公式HPはこちら

取り扱い通貨数	16
最低取引額	0.001BTC(販売所)・0.005BTC(取引所)
レバレッジ	2倍

参考：Coincheck（コインチェック）公式サイト

興味がある方は編集部の執筆したCoincheckの記事をご確認ください。

LINEしながら資産運用 LINE BITMAX（ライン ビットマックス）

出典：LINE BITMAX（ライン ビットマックス）

おすすめポイント5選

• LINEの暗号資産サービス
• チャットで仮想通貨の情報収集が可能
• マネーフォワード MEと連携可能
• グローバルクラスで実績のある販売所
• 初心者でも安心・1円から取引可能

＼3ステップで簡単に口座開設！／
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LINEの暗号資産サービス

LINE BITMAXはLINEで暗号資産の運用ができるサービスです。LINEを普段利用している人は、いつもLINEを使っているのと同じような感覚で口座開設から仮想通貨の取引が可能です。

チャットで仮想通貨の情報収集が可能

仮想通貨の運用をするには、関連する情報収集が必要です。LINEBITMAXはオープンチャットのトークルームで情報交換ができます。

友達交換をしなくても、手軽に参加できます。気軽に空いている時間に参加して、必要な情報を集めましょう。

マネーフォワード MEと連携可能

LINE BITMAXはマネーフォワード MEと連携可能なのも特色の一つです。マネーフォワード MEはオンラインの家計簿ツールです。

複数の銀行口座やクレジットカード、暗号資産口座など必要な情報を登録すれば、一括管理が可能です。

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取り扱い通貨数	6
最低取引額	0.000001BTC(販売所)
レバレッジ	2倍

参考：LINE BITMAX（ライン ビットマックス）公式サイト

レバレッジ取引ができる仮想通貨取引所の選び方3つ

1. 取引したい仮想通貨があるか
2. 手数料は安いか
3. ロスカット・ルールがあるか

1. 取引したい仮想通貨があるか

仮想通貨取引所をどこにするか迷ったら、取引通貨数も一つのポイントです。自分が取引しようと思っている仮想通貨の取り扱いがあるかどうか確認しましょう。

通貨数が多いのは、メジャーなものだけでなくマイナーな通貨も取り扱っているからだと推測できます。将来性の見込める通貨が含まれているかもしれません。

通貨数が多ければ、複数の通貨で運用して分散投資も可能です。どれか一つが暴落しても、ほかでリカバリーができるかもしれません。

仮想通貨取引所	仮想通貨の種類
DMM Bitcoin	20種類
Coincheck	17種類
bitFlyer	17種類

※2022年8月現在

2. 手数料は安いか

トレードの際には手数料が発生します。手数料が高ければ、大きく値動きしないと十分な利益を確保できません。そして、その手数料は仮想通貨取引所によって異なります。

手数料の安い取引所で運用すれば、効率的に資産を増やせます。主な手数料には取引手数料・入出金手数料・送金手数料があります。総合的に見て、どこがコストのかからない取引所か比較することです。

仮想通貨取引所	手数料
DMM Bitcoin	取引手数料：無料 入出金手数料：無料（銀行手数料は別） 送金手数料：無料
Coincheck	取引手数料：無料 入出金手数料：無料（銀行手数料は別） 送金手数料（ビットコインの場合）：0.0005 BTC
bitFlyer	取引手数料：無料 入出金手数料：入金手数料330円（住信SBIネット銀行は無料） 出金手数料550円（3万円未満）・770円（3万円以上）(住友銀行の場合3万円未満220円、3万円以上440円) 送金手数料：0.0004 BTC

3. ロスカットルールはあるか

ロスカットの基準がどうなっているかも取引所選びのポイントです。ロスカットレベルの高いところは避けましょう。

ロスカットレベルの高いところは、すぐにロスカットされます。決済されて、損失が確定してしまうのです。ロスカットレベルの低い取引所での運用がおすすめです。

ただし低いところでは大きな損失が出て初めて決済されるので、その点には注意しましょう。追加で証拠金を入れ、ロスカットされない対策が必要です。

仮想通貨取引所	ロスカットレベル
DMM Bitcoin	80％以下
Coincheck	50％以下
bitFlyer	50％以下

仮想通貨のレバレッジのやり方

1. 仮想通貨取引所の開設
2. 口座に入金する
3. 買い・売りの注文をする
4. 注文した取引を決済する

ステップ1：仮想通貨取引所の開設

仮想通貨の運用を始めるためには仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。口座を開設するために、必要な書類がいくつかありますので準備してください。

取引所によって多少違いますが、一般的には銀行口座・本人確認書類・メールアドレスです。またトレードするためにパソコンやスマホなどのデジタル機器も必要です。

申し込みフォームに必要事項を入力し、本人確認書類を提出します。その後審査が行われ、問題なければ口座を開設できます。

ステップ2：口座に入金する

口座が開設できれば、レバレッジ取引の場合は証拠金と呼ばれる預け金を入金します。入金方法も取引所によってさまざまですが、銀行振込が一般的です。そのほかにもクイック入金を採用している取引所もあります。

スマホもしくはパソコンから入金し、リアルタイムで入金反映されます。ただしクイック入金は取引所が提携している金融機関のみなど限定されています。利用できるかは事前に取引所のホームページで確認してください。

また、入金する際に手数料が発生するかもしれません。手数料がいくらかも事前に確認しましょう。

ステップ3：買い・売りの注文をする

入金できれば、トレードの注文ができます。注文はお手持ちのパソコンやスマホから手続きできます。購入・売却する仮想通貨の種類や数量、レバレッジの倍率など必要事項を入力します。

入力事項に誤りのないことを確認して、注文を出します。レバレッジ取引は差金決済で、仮想通貨そのものを売買しません。ですから現物取引では不可能な売りから取引を始めることも可能です。

ステップ4：注文した取引を決済する

注文を出して確定した段階では、まだ決済されていません。建玉といってポジションを持っている状態です。建玉を決済することで、利益や損失が初めて確定します。

ですから注文した仮想通貨が値下がりしていても、決済しなければまだ損失は確定していません。含み損と呼ばれる状態です。ただし仮想通貨取引所には強制ロスカットがあるので注意しましょう。

預け金が基準よりも少なくなった時に、こちらの意志関係なく決済されてしまいます。含み損がある場合には強制ロスカットの対象にならないように注意してください。

初心者がレバレッジ取引で気をつけるポイント

1. 損失ラインを意識する
2. 情報収集を忘れない
3. 証拠金維持率に注意する
4. ギャンブルにならない
5. 余剰資金で始める

損失ラインを意識する

仮想通貨のレートがどのくらい下がったら決済する、このルールをまず決めましょう。損切りと呼ばれる手法です。大きな損失を出すパターンとして多いのが「いずれ値上がりする」とズルズル決済を先延ばしにすることです。

結果ますます値下がりして、大きな損失を計上してしまうため、損切りラインは自分が許容できる損失額をベースに決めましょう。ラインを超えたら、何も考えず自動的に決済して損失を限定的なものにしてください。

情報収集を忘れない

仮想通貨運用で収益を上げるために必要なのは情報です。仮想通貨プロジェクトからの公式発表をきっかけに激しく値動きすることは往々にしてあるからです。

仮想通貨に関する情報収集の手段はいろいろとあります。たとえば、プロジェクトの公式サイトや仮想通貨に特化したメディアが考えられます。

またプロジェクトや仮想通貨の開発者がSNSにアカウントを持っている場合も少なくありません。SNSで仮想通貨関連の情報を発信しているケースも多いのでチェックしましょう。

証拠金維持率に注意する

レバレッジ取引する際には、証拠金維持率には常に注視してください。証拠金維持率が基準を下回ると、強制ロスカットで損失が確定するからです。

強制ロスカットされると、それなりに大きな損失になりかねません。もし証拠金維持率がロスカット発動基準を下回りそうであれば、証拠金を口座に追加しましょう。

ギャンブルにならない

仮想通貨とギャンブルを混同しないことも大事です。両者は似て非なるものです。ギャンブルは運による部分が大きく、自分の勘や偶然性で勝敗が決まります。

一方仮想通貨は情報収集と分析を経て運用されるものです。100％確実に儲かる保証はないですが、正しく分析すれば収益をあげられる可能性が高まります。ギャンブル感覚で仮想通貨には手を出すべきではありません。

余剰資金で始める

仮想通貨はどんな運用スタイルでも、100％確実に利益の上がるものではありません。口座に入れた資金が目減りすることも十分考えられます。

従って、口座に入れた資金がゼロになっても構わない、余剰資金を使った運用を心がけてください。生活資金に手を付けるべきではありません。

生活資金をつぎ込んでしまうと「絶対に利益を出さないと」と焦ってしまいます。冷静な投資判断ができなくなり、ますます損失が膨らみかねません。

仮想通貨レバレッジの気になるQ＆A

初心者におすすめの取引所はどこですか？

Coincheckは専用のアプリを配布しています。このアプリ、操作性に優れ初心者でも扱いやすいと評判です。またLINE BITMAXはLINEを使って仮想通貨運用できるのが特色です。

LINEを普段使っている人は、手軽に運用デビューできるでしょう。まず取引所のサービスの中の何を重視するか、自分の中で決めてどこに口座開設するか決めましょう。

レバレッジは何倍ですか？

国内の仮想通貨取引所のレバレッジは2倍です。2020年に金融庁によって施行された改正金融商品取引法に基づく措置です。個人向けのレバレッジ取引は、どの取引所でも一律で2倍です。

過去は法整備が整っていなかったので10倍や25倍のレバレッジをかけられる取引所もありました。暗号資産は価格変動が激しいので大きな損失を計上しないために、規制が掛けられました。

レバレッジ取引はどこの取引所でもできますか？

レバレッジ取引は国内の仮想通貨取引所どこでもできるわけではありません。現物取引のみで、レバレッジ取引に対応していない取引所もあります。

レバレッジ取引を希望するなら、対応している仮想通貨取引所に口座開設してください。当サイトで紹介した仮想通貨取引所はレバレッジ取引対応しているので、その中から選ぶといいでしょう。

仮想通貨のレバレッジに関するまとめ

ここではレバレッジ取引を中心に見ていきました。レバレッジ取引は少ない資金でも大きな利益を稼げる可能性があるのが魅力です。

レバレッジ取引は現物の仮想通貨を売買するわけではありません。現物取引と違って売りから取引できるので、仮想通貨が下落傾向の時でも利益を上げられる可能性があります。

一方レバレッジは取引に失敗すると、大きな損失を計上するので注意が必要です。特に強制ロスカットにならないように、証拠金維持率はまめにチェックしましょう。