Instagramというと写真だけでコミュニケーションを作るSNSですが、Instagramで稼ぐというと想像がつかない人が大半なのではないでしょうか?
しかし、実際にInstagramで稼いでいる人はいます。
Instagramで稼ぐと聞くと、プロのカメラマンやグラフィックデザイナーなのでは?と思いがちですが、そんなことはなく素人が多く稼いでいるのがInstagramの特徴です。
これからInstagramで稼ぐ方法を紹介していきたいと思います。
Instagramで稼ぐ方法はどんなものがある?
Instagramで稼ぐにはいくつか方法があります。
その方法を紹介していきたいと思います。
MOBILEPRINTSで自分の写真を売る
MOBILEPRINTSは自身のInstagramのアカウントと紐づけて自分のギャラリーを開設できるサービスです。
そこで写真を売ることもできます。
Instagramで公開した写真をキャンパス・ウッドフレーム・ポスター・ポスターカードなどの様々なプリント形式で販売することができます。
自分の写真のクオリティが高ければこのサービスはとても有効的な手段だと言えます。
Twenty20で自分の写真を売る
こちらも上記したMOBILPRINTSと同様に自身の写真をグッズにして販売ができます。
このサービスで売れるグッズは、スマホケース、クッションになります。
このサービスの特徴的なところは、画像データをそのまま売れるところです。
画像を売るサービスは他にもたくさんあるので探してみると色々出てきます。
BASEで自身のグッズを売る
BASEは自身のネットショップを簡単に持つことができるサービスです。
自分でグッズを作れる人ならば、BASEに出店して売るというのも手です。
Instagramの方ではグッズの写真を撮りアップしてプロモーションしてBASEの方のサービスに繋げます。
自分でネットショップを持つとなるとwebサイトを構築しなければなりませんが、こういったサービスを使えばその手間を省くことができます。
ブランディングを大切にする
Instagramでそうやってものを売るとなった時に、気をつけなければならないのが他のユーザーとの差別化です。
他のユーザーがやっていることをやっても目立たないし、あまりフォロワーも増えません。
なので何を元に、他のユーザーとの差別化を図るかというと、ブランディングです。
自分がどういった写真を売るのか、どういったコンセプトでInstagramの写真をアップロードしていくのかということを戦略的に決めて徹底してやるのです。
ブランディングをどうやって作ればいいのかわからないという人は、既存の何かを組みわせてブランディングを作ればいいのです。
自分の得意なものを2つ組み合わせて独自のものを作り出せばいいのです。
例えば帽子を集めるのが好きで、裁縫のスキルもあるのならインスタには自分でコーディネートしたおしゃれな帽子の写真をアップロードして、BASEで自分の作った帽子を売ればいいのです。
そうやって自分の少し得意なこと、好きなことを2つ組み合わせると他の人にはないオリジナリティが生まれます。
帽子をたくさんInstagramに載せている人はいるかもしれませんが、自分で作った帽子を載せている人はいません。
そういったところで差別化していくのです。
タグをたくさんつける
Instagramの投稿で気をつけるべきところは、タグを上手く使うというところです。
流行りのタグや人気のタグをつけることでたくさんの人に投稿を見てもらうことができます。
タグはなるべくたくさんつけると効果的なのですが、全然関係ないタグをつけてしまうとユーザーからの信用を集めることができないので、タグはたくさんつけるべきなのですが関係のあるタグをつけましょう。
ジャンル選定は女性向け商品の方がいいかも
Instagramを見ているのは20代、30代の女性が多いことがわかっています。
なのでInstagramでものを売りたい時には、女性に向けた商品を売る方がいいかもしれません。
単純にユーザー数が多いので多い人数のところを狙った方がいいというのもあるのですが、女性の方が購買意欲が高いということもあります。
物欲は女性の方が高いし、Instagramなどで購買意欲が高いのは間違いなく女性ユーザーです。
ですから、女性をターゲットにするのは戦略的に正しいと思います。
まとめ
Instagramで稼ぐ方法を紹介しました。
Instagramで稼ぐには様々な方法がありますが、その中でも比較的簡単に扱える方法を紹介しました。
何にしてもInstagramでたくさんのフォロワーを獲得することが大切です。
良質なアップロードを繰り返してください。