2016年流行りのネットビジネス3選

今や副業としてだけではなく、本業として始める方も多い話題の”ネットビジネス”。ネットオークションから、投資関連など様々なジャンルが存在していて、これから始めたいという人には何を選んだらいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は2016年話題のネットビジネスを3つ取り上げ、各ビジネスについて解説して行きます。

1. ネットビジネス初心者向け オークション・フリーマーケット

大手のヤフーオークションや、最近TVCMでも見かけるようになってきたフリマアプリを利用したネットビジネスです。

メリットとしては、商品が売れればすぐに収入が入ること、宣伝をしなくてもオークションサイトの集客力で商品の販売が行いやすい点です。

また、最初は自分が持っているものから売り始めれば商品を買い付けたりしなくていいのでリスクも少ないのが利点です。

オークションでネットビジネスを行うのであれば”せどり”も視野に知れておきましょう。せどりとはいわゆる転売のことで、売れそうな商品を安く買い付けし、オークションサイトで高値で販売することです。

例えば、100円で仕入れた古本がオークションサイトで500円で売れたりします。このように何が売れるか、次は何が来るかなど日々リサーチすることが必要とされますが、レアな商品などを販売できたりした際には高額の報酬を得ることもできます。

 

2. 主婦から技術者まで幅広く対応 クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、いわゆるお仕事マッチングサイトのことで、仕事を依頼したい企業側と仕事を受けたい側とを結びつけてくれるサービスです。

開発やデザイン関係など何かしらの技術が必要なイメージもありますが、簡単なデータ入力や情報収集など自分のスキルに合った仕事を探せることができます。

報酬の差はありますが、空いた時間に少しお小遣い稼ぎをしたい人や、フリーランスとして自宅やカフェでクラウドソーシングからの受注でフルに活動している方もいます。

国内大手のクラウドソーシングサイトでは「ランサーズ」や「クラウドワークス」が高評価を得ています。

 

3. 自由にできて不労所得も アフィリエイト

ネットビジネスと聞いてアフィリエイトを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

自身のウェブサイトやブログに広告バナーを貼り付け、バナーを介してサイトから商品を購入したり、会員登録などのサービスを行った際に収入が発生するのがアフィリエイトです。

成功報酬のタイプには「セールス」「リード」「クリック」と主に3種類。

  • セールス:主に物販向け。ユーザが広告をクリックして商品を発生した際に報酬が発生します。
  • リード:バナーをクリックしたユーザが、広告主のサイトで指定のアクションを起こした際に報酬が発生します。(例:会員登録・申し込み・資料請求・見積もりなど)
  • クリック:広告バナーをクリックした時点で報酬が発生します。

アフィリエイトのメリットは、初期費用0円も可能ということです。無料ブログに広告を貼り付けて始めることが可能で(赤各無料ブログの規約を確認しましょう)、本格的にアフィリエイト活動をする方は独自のドメインとサーバーを所有して行っています、この場合はある程度の初期費用が発生します。

 

いかがでしたか?

ネットビジネスを始めるのに必要なのは、パソコンとインターネット環境だけ。

自分のスキルやライフスタイルに合わせたものを選んで始めてみましょう。

画像元:Freepik

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