初心者必見！アフィリエイトの専門用語まとめ

「アフィリエイト攻略サイトを見ても専門用語だらけでちんぷんかんぷん」そんな方のためにアフィリエイターなら知っておきたい、アフィリエイト専門用語をまとめました。どれもアフィリエイトをするために欠かせない用語なので、1つずつ確実に覚えましょう。

ASP

ASPとはAffiliate Service Providerの略。ASPを通じて広告主は広告を出し、アフィリエイターにブログやサイトで紹介してもらいます。A8や楽天Rink Share、マネートラックもASP。つまりASPは「広告主とアフィリエイターの出会いの場」と定義することができるでしょう。

2ティア

2ティアとは、ASPに新しいアフィリエイターを紹介し報酬を得る制度。たとえば、アフィリエイターのA君が新米アフィリエイターのB君にASPを紹介し、B君が実際に登録したとします。すると、B君がアフィリエイトで報酬を得ると、その内の数％がA君に支払われます。A君は何人でもアフィリエイターを紹介できるので、紹介すればするほど報酬が増える可能性が上がるのです。

2ティア制度の詳しい解説はこちらの記事がオススメ。

バナー

バナーとは、バナー広告のことを指します。検索結果連動型広告と違い、画像やアニメーションを使った、動的なビジュアルが特徴です。ユーザーの関心を引きやすく、アフィリエイターが自分のブログやサイトに貼るのもバナー広告になります。サイトのどこにどの大きさのバナー広告を貼るかは、アフィリエイターの腕の見せ所。

マーチャント

マーチャントとは、いわゆる広告主のこと。ASPでアフィリエイターに「うちのこの商品の広告を貼ってださい」と募集をかけるのがマーチャントです。アフィリエイターの報酬は、このマーチャントから支払われる仕組み。

SEO

SEOもアフィリエイターはぜひとも知っておきたい用語の1つ。Search Engine Organizationの略で、日本語に直訳すると「検索エンジン最適化」。検索結果の上位に表示されるための施策と理解しておきましょう。せっかくブログ記事を投稿しても、SEOができていないと、検索結果の下位にしか表示されずユーザーもアクセスしません。当然、アフィリエイトの収入もゼロ。キーワードの剪定、ユーザーの求めるコンテンツを基にブログを投稿しましょう。

アフィリエイト初心者はまずは基本から

アフィリエイトを始めたばかりの方は、まずは情報収集が不可欠。最低限の専門用語の意味を理解しておけば、情報収集もサクサク進むこと間違いなし。副収入を増やすために、頑張って勉強しましょう。

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