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- 海外FX歴10年トレーダー
- 金融ライター歴5年(過去大手メディアでも執筆実績あり)
- シンガポール法人経営者
英国ハーフの現役FXトレーダー。海外大学に進学した後にサークル活動をきっかけに投資を始める。在学中に数百万の損失を経験するも全ての借金を投資で完済。証券会社への就職を経て個人投資家として独立。現在はシンガポールでの起業と投資の二刀流で生活している。
結論、IFCMarketsはマイナー業者かつスプレッドが広いのでおすすめできません。
また、安全性に関しても問題があり、海外FXの大手掲示板「FPA」では評価が星2.1と低めです。
もしあなたがボーナスのお得さでIFCMarketsに惹かれているのなら、以下の安全性の高いFX業者がおすすめです。
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1.IFC Marketsとは独自サービスを持ち信頼性が高いFX業者
2006年に親会社IFCMグループが設立し、他社にはない独自の取引プラットフォームや利息などのサービスを提供している老舗業者です。
IFC Marketsでしか利用できない独自サービスを持っていますが、スプレッドが広く、ボーナス・キャンペーンなどないため、メインの取引口座としてはやや劣るでしょう。
しかし、親会社の世界的金融グループIFCMが運営しているため、信用性が高い業者です。
また、IFC Marketsはヴァージン諸島の金融ライセンスを保持し、顧客の資産には米国最大手のAIG保険を掛けているため、安全性も高いと判断できます。
そのため、IFC Marketsは安全性と信頼性を兼ね備えた業者と言えるでしょう。
2.IFC Marketsのメリット7選
物事を判断するには基準が必要です。
利用すると得られるメリットを基準に判断するのも1つの手段となるでしょう。
そこで、ミルトンマーケッツを利用すると得られる代表的なメリット7つを紹介していきます。
2-1.最大年間7.0%の利息がつく
IFC Marketsならではのサービスで、取引に余剰証拠金に対して利息が付きます。
条件として月10Iot以上の取引をする必要がありますが、最大で7%の利息がもらえるのでお得なメリットです。
一例として、100~300万通貨で1%、最高700万通貨以上で7%となります。
銀行に預けておくよりも高い利息がもらえるでしょう。
2-1.取引プラットフォームが3つある
IFC Marketsは「NetTradex」、「MT4」、「MT5」の3つの取引プラットフォームがあります。
大半の海外FX業者は取引プラットフォームが1つなので、否応なしに使うしかない状況になりがちです。
3種類もあれば、自分の好みに合うプラットフォームを選べるでしょう。
NetTradexは、IFC Marketsの独自開発したプラットフォームで、ポートフォリオ分析や取引が行えます。
2-1.世界的金融グループが運営元だから信頼性が高い
IFC Marketsの親会社はシティ・オブ・ロンドンに本社を構える世界的金融グループのIFCMです。
大手企業が運営しているため、安定した業者と判断できます。
また、IFC Marketsはイギリス領高いヴァージン諸島の金融ライセンスを保持しているので信頼性も高いと言えるでしょう。
2-1.高い約定力を持っている
IFC Marketsは安定した高い約定力があります。
取引の注文量に応じて3つのパターンに処理を分けているからです。
例えば、インターバンクにそのまま流して決済したり、一旦IFC Marketsが決済して、カバー先の金融機関に流したりする方法など。
トレーダーにベストな価格で約定できる仕組みが構築されています。
2-1.取引手数料が無料
IFC Marketsは2種類の取引ツールごとに、各2つの口座があります。
1つ目は、NetTradexツールで「スタンダード」と「ビギナー」の2つ。
2つ目は、MT4・MT5ツールで「スタンダード」と「マイクロ」の2つになります。
計4つの口座がありますが、どれも取引手数料無料なので、短期売買をする人にとってメリットになるでしょう。
2-1.ロスカット水準が10%とかなり低め
IFC Marketsは証拠金維持率が10%を下回るまではロスカットが発生しません。
そのため、トレード中に予想外のところで損失が確定する可能性は低くなります。
比較的長い間ポジションを保持できるので、レバレッジを掛けて強気にトレードができるのです。
2-1.米国最大手の保険サービスに加入している
IFC Marketsは米国最大手の保険サービスに加入しているため、顧客の資産にはAIGの保険が掛けられています。
AIGの保険は業者が倒産するような事態になっても、資金を全額保証してくれるサービスです。
大切な資金を全て失うリスクが低いので安心してトレードに集中できるでしょう。
3.IFC Markets のデメリット3選
海外FX業者を選ぶ際には、どのようなデメリットがあるのか把握しておくのは重要です。
あなたがトレードをする際に許容できるデメリットなのか判断してみてください。
3-1.ボーナス・キャンペーンは行っていない
残念ながら、IFC Marketsにはボーナスやキャンペーンがありません。
そのため、ボーナスやお得なキャンペーンを受けたいと考えている方には物足りないかもしれないです。
お得なボーナス・キャンペーンを利用して取引したいかたは他の業者を検討する方がいいでしょう。
3-2.スプレッドの幅が広め
IFC Marketsは2種類の取引ツールごとに、各2つの口座があります。
共通のスタンダードのスプレッドを見てみましょう。
EUR/JPY:2.5pips
CAD/JPY:3.5pips
AUD/JPY:3.5pips
CHF/JPY:4.0pips
上記のようにスプレッドが広いのでメイン口座として取引するには不向きな業者です。
3-3.日本語対応が充実していない
一応24時間日本語サポートが受けられますが、対応が遅くて頼りになりません。
利用者の口コミによると、メールや電話をしても連絡が付かないことが多くサポート体制は悪いと言われています。
このような状況では、万が一トラブルが起きても速やかに対応してもらえない可能性が高いでしょう。
3-4.最大レバレッジが400倍
海外のFX業者を利用するメリットの1つとして、国内のFX業者よりも高いレバレッジをかけることができるといった点があり、業者によっては1,000倍~無制限といった高レバレッジをかけられるところがあります。
それらと比べるとIFC Marketsの最大レバレッジは400倍と低めに設定されています。
しかし、それでも国内のFX業者よりかはレバレッジをかけることができます。
4. IFC Marketsの信頼性・安全性はいかに?
海外FX業者を利用する際は、事前に安全性・信頼性がある会社なのか確認してください。
業者の中には、約定操作や出金拒否したりする悪徳業者や詐欺業者も存在するからです。
したがって、利用前には資金管理の方法や金融ライセンスなどが公開されているのかチェックしておきましょう。
IFC Marketsはヴァージン諸島の金融ライセンスを保持しています。
さらに、親会社はシティ・オブ・ロンドンに本社を構える世界的金融グループのIFCMです。
金融ライセンスを保持し、大手企業が運営しているため、IFC Marketsの信頼性は高いと判断できるしょう。
ただ、信託保全制度の導入はされていません。
そのため、IFC Marketsは米国最大手の保険サービスに加入し、顧客の資産にAIGの保険を掛けています。
AIGの保険は、万が一破産した場合でも資金を全額保証してくれるので、大切な資金を全て失うリスクが低いのです。
したがって、IFC Marketsは信頼性と安全性が高い業者と言えるでしょう。
5.IFC Markets の口コミ
特徴やメリット・デメリット以外にも実際に利用している方の感想も判断材料になります。
そこでここでは、IFC Marketsを利用している人の口コミを紹介します。
iFC Marketsが提供する新しい可能性を秘めた独自の取引ツール「NetTradeX」。煩わしい手続きなしで取引ツールからすぐに出金が可能!FXだけでなく、いま話題のCFDも取引できるよ!
Twitterより引用
IFC Marketsは3つの魅力があります。1.独自開発の高性能ツール「NetTradeX」が使える。2.口座資金に最大7%の利息付き。3.専属サポートや取引優遇のVIP待遇です。さらにビットコインを、口座通貨に選べる海外FX業者はかなり珍しいです!集中して大きな取引をする価値を感じる口座です。
Twitterより引用
IFC Marketsのサイトは注文の処理の仕方を細かく書いていていいですね。
Twitterより引用
100万ドル以下はブローカー内で処理、マリーしたり注文量が溜まったらヘッジ注文を出すというおなじみのやりかた。
IFC Marketsの持つ独自ツールの使いやすさに満足している方が多く見受けられました。
6.IFC Markets をオススメできる人
実際にどのような人にミルトンマーケッツがオススメなのか見ていきましょう。
メリットやデメリット、口コミ以外の判断基準としても参考になります。
6-1.独自サービスを使用して取引したい人
IFC Marketsは「NetTradex」、「MT4」、「MT5」の3つの取引プラットフォームがあり、余剰証拠金に利息が付くなどの独自サービスを持っています。
これらのサービスを活用してトレードをしたい人にオススメです。
6-1.高い約定力でトレードしたい人
IFC Marketsは安定した約定力でトレードしたい人にオススメ。
取引の注文量に応じて3つのパターンで処理をするため、約定のスピードが早いからです。
狙った価格で約定できるので、ストレスなくトレードを行えるでしょう。
6-1.信頼性・安全性が高い業者で取引したい人
IFC Marketsは、信頼性・安全性が高い業者で取引したい人にオススメ。
金融ライセンスを保持し、親会社が世界的金融グループのIFCMなので信頼性が高く、顧客の資産にAIGの保険を掛けているので安全性も高いからです。
また、ゼロカットシステムも採用しているので証拠金を超える損失が出てもトレードには負担が掛らないので、安心して取引に集中できます。
7.IFC Marketsが物足りないと感じる人はiFOREXがオススメ
IFC Marketsは独自サービスを持っていますが、スプレッドが広く、ボーナス・キャンペーンがないため、メイン口座として利用するには物足りないと感じる人もいるでしょう。
さらに、日本語対応もあまり頼りにならないので、本格的にトレードするには不安材料の1つとなります。
そこで、物足りないと感じる人にオススメな業者がiFOREX。
iFOREXは、IFC Marketsをアップグレートしたような業者になります。
例えば、最大1000ドルの入金ボーナスやスプレッド幅が狭い(0.7pips)など。
入金するだけで、日本円で約10万円近くボーナスがもらえます。
うまみのあるボーナス・キャンペーンと言えるでしょう。
両社のUSD/JPYのスプレッドを比較した場合。
- IFC Markets :1.8pips
- iFOREX: 0.7pips
1.1pipsの差があるのでiFOREXの方が、その分トレードが有利になるでしょう。
また、iFOREXは、FXの運営歴が25年あり、金融ライセンスも保持しているので信頼性が高い業者です。
デメリットとして、取引ツールが少なく、スキャルピングが利用できません。
しかし、iFOREXならばロスカット水準の低さと狭いスプレッド幅で効率的なトレードが可能となります。
また、魅力的なボーナス・キャンペーンもあるので、メインの取引口座としてオススメです。
8. IFC Marketsの口座開設方法
さっそく初めてみたいという方のために、ここでは口座開設の流れを紹介します。
開設までの流れは大きく分けて2つです。
スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。それぞれ見ていきましょう。
8-1.お申込みフォームで各種情報の入力
まずはIFC Marketsの公式サイトへアクセスします。
「口座を開設する」をクリックしてください。
以下の基本情報を入力していきます。
- 姓と名(ローマ字)
- メールアドレス
- 電話番号
- パスワード
- 居住国
入力が完了したら「登録」ボタンをクリック。
するとIFC Marketsからメールが届きます。
メール内にある「メールアドレスを確認」をクリックしてください。
口座開設フォームが表示されるので、お客様情報の入力をしていきましょう。
- 口座情報
- 入金方法
各種設定が完了したら、本人確認の手続きへ
8-2.本人確認の手続き
最後は本人確認して完了です。
IFC Marketsは「本人確認書類」と「現住所確認書類」の2つを提出する必要があります。
「本人確認書類の提出」にて提出できるものは以下の書類です。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
上記のうち1つを提出します。
「現住所確認書類の提出」にて提出できるものは以下の書類です。
- 銀行明細書
- クレジットカード明細書
- 公共料金の明細書
上記のうち1つを提出します。
生年月日・住所を設定し、ページの指示に従って「本人確認書類・現住所確認書類」をアップロードして。「保存し、完了」をクリックしたら口座開設完了です。
あとは入金すればトレードできるようになります。
まとめ|IFC Marketsの独自サービスを使用して取引したい人にオススメ
IFC Marketsは、独自サービスを持ち信頼性が高いFX業者です。
他社にはない独自の取引プラットフォームや利息がつくなどのサービスを提供しています。
また、金融ライセンスを保持し、顧客資産に米国最大手のAIG保険が掛けられているので、安全性と信頼性が高いです。
独自サービスを利用して信用性の高い業者で取引したい方にはオススメ。
しかし、IFC Marketsはメインの取引口座として利用するには物足りなさがあります。
スプレッドが広く、ボーナス・キャンペーンがないので、メイン口座として利用するならばIFC MarketsよりもiFOREXの方がオススメとなります。
iFOREXならばロスカット水準の低さと狭いスプレッド幅で効率的なトレードが可能だからです。
また、魅力的なボーナス・キャンペーンもあるので、メインの取引口座として検討してみるのもいいでしょう。