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結論から言うと、TradersTrustには出金拒否と利益取り消しの噂が少数あり、どんな業者にもある程度ではあるものの、利用を検討している方はその真相をしっかりと把握しておくべきでしょう。
その上で、TradersTrustがどんな業者なのかというと、完全NDD方式(Abook)として透明性の高い取引ができることで評価されている業者です。
そのため、今まで他のFX業者で「レート操作」「ストップ狩り」「不審なスリッページ」など怪しい体験をした人であれば、取引の透明性が高いTradersTrustを使うことでフェアなトレードをすることができるでしょう。
出金拒否の評判がなく、優れた取引環境を提供している海外FX業者をお探しの方は、日本人トレーダー人気No.1のXMTradingが1番おすすめです。
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TradersTrust (トレーダーズトラスト) はレバレッジ3,000倍で一攫千金が狙える業者
TradersTrustは2009年に設立された海外FX会社です。
「Trust(信頼)」という言葉を名前に含んでいることからわかるように、信頼性や透明性を重要視する方針で営業しています。情報開示にも積極的で、資金管理も徹底しており、今までユーザーからの高い信頼を獲得してきました。
主な特徴はレバレッジ3000倍で取引できることと、ボーナスがお得な事です。
更に、TradersTrustの中でもスペックが高いVIP口座を使えば、高い約定力や比較的狭いスプレッドで取引も可能。ただし、VIP口座は最低入金額200万円など利用ハードルも高いです。
そのため、3000倍というハイレバかつトレード環境にもこだわりたい、中〜上級者向けと言えます。
その他、初心者の方ならボーナスを狙ってトレードするのもおすすめです。レバレッジ3000倍とボーナスで少額でもかなり大きなリターンが狙える可能性もあります。
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TradersTrust (トレーダーズトラスト) の良い評判から分かるメリット
ここでは、TradersTrustの良い評判・口コミから分かるメリットをそれぞれ解説していきます。
①最大レバレッジ3,000倍で取引可能
TradersTrust (トレーダーズトラスト) のメリットの1つは、最大レバレッジが3000倍に設定されている点です。海外FX業者の中でも非常に高いレバレッジ水準を提供しており、例えばExnessの無制限レバレッジやHFMの2000倍、そしてXMTradingの1000倍など、他社と比較しても上位に位置します。
TradersTrustでは、すべての口座タイプで最大3000倍のレバレッジを利用できるため、スプレッドの狭い上級者向けやプロ向けの口座で取引する際にも、ハイレバレッジを活かしたトレードが可能です。また、TradersTrustは「ダイナミックレバレッジ」というシステムを導入しており、証拠金残高ではなく保有ロット数に応じてレバレッジが調整される仕組みになっています。
0~1Lot | 3000倍 |
---|---|
1.01~5Lot | 2000倍 |
5.01~10Lot | 1000倍 |
10.01~20Lot | 500倍 |
20.01~50Lot | 200倍 |
50.01~100Lot | 100倍 |
100.01~300Lot | 50倍 |
300.01~500Lot | 33倍 |
500.01Lot~ | 25倍 |
このように、TradersTrustはハイレバレッジを求めるトレーダーにとって魅力的な選択肢といえるでしょう。
海外FXレバレッジ20社を徹底比較!おすすめの業者や知らないと損する選び方のコツも解説②A-book(完全NDD方式)なので取引の透明性が非常に高い
海外FXではNDD方式の業者は主流ですが、実は見せかけのNDD方式であったり、取引の一部のみNDD方式だったりと、完全NDD方式の業者は少ないと言われています。
※NDD方式とは、トレーダーの売買注文を業者が介入すること無く、直接インターバンク(市場)に流せる取引方式。業者側の利益としてスプレッドや取引手数料は上乗せされます。
その中でもTradersTrustは「PrimeXM」というアグリゲーターと契約をしており、インターバンクの価格を直接反映できる仕組みを採用しています。
※アグリゲーターとはFX市場(インターバンク)で取引される価格を集めている機関。
つまり、PrimeXMとの連携でインターバンク市場の価格をそのまま開示していることにより、裏で価格操作するようなことは一切できません。そのため、TradersTrustは完全NDD方式として他社に比べて透明性の高さを証明しています。
③cTraderが利用できる
TradersTrust (トレーダーズトラスト) では、cTraderが利用できます。
cTraderはNDD ECN方式に特化した取引プラットフォームで、ワンクリック注文や複数ポジションの一括決済といった機能が充実しており、スキャルピングに非常に適したツールです。
多くの海外FX業者では、cTraderに対応しているものの最大レバレッジに制限があるケースも少なくありません。しかし、TradersTrustでは全ての口座タイプで3000倍の高レバレッジがcTrader上で使用可能です。そのため、cTraderでハイレバレッジのスキャルピングを行いたい方にとって、TradersTrustは非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。
海外FXのスキャルピングにおすすめ業者ランキング5選を比較して紹介!【2024年11月最新版】④追証なしのゼロカットシステムを採用
TradersTrustでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
FX取引では、経済指標発表後など相場が急変動してしまう時に損切りが遅れてしまうと、損失が証拠金の額を上回ってしまうことがあります。この場合借金を背負っているのと同じような状況となり、あとから追加で証拠金を入れなくてはなりません。
しかし、TradersTrustでは追証なしのゼロカットシステムにより、この借金がチャラになるのです。
ゼロカットシステムは、日本国内では金融取引法により禁止されています。そのため、海外FX会社でしか利用することができない制度となっています。
追証なしのゼロカットシステムにより、借金を背負う心配がないというのはTradersTrustの大きなメリットと言えるでしょう。
つまり、レバレッジ3,000倍の取引で失敗しても借金は一切ないので、安全性が高いと言えます。
⑤日本人サポートが充実している
TradersTrustでは日本人サポートが電話、メール、チャットの3種類で利用することができます。
ライブチャットに関しては平日24時間対応対応しており、Eメールの場合は365日24時間対応しております。
海外FX会社を使うのが初めてだという方や、英語が苦手だという方も安心して利用することができるでしょう。
※国際電話は英語のみ対応しております。
TradersTrustへの問い合わせで最も便利なのは、「ライブチャット」です。日本人スタッフがリアルタイムでサポートしてくれるため、メールでの連絡のように返信を待つ必要がありません。さらに、平日であれば24時間対応しているので、急ぎの質問やサポートが必要な際には特におすすめです。
⑥条件を満たすと無料VPSを利用できる
TradersTrustのもう1つの大きなメリットとして、「VPSサーバーを無料で利用できる」点が挙げられます。VPSサーバーは、取引のスピードと安定性を高めるための専用サーバーで、高性能かつ回線速度が非常に速いことが特徴です。
通常、TradersTrustでVPSを利用するには月額30ポンド以上の費用がかかりますが、特定の条件を満たすことで無料で利用できるようになります。TradersTrustのVPSには3種類があり、それぞれに異なるスペックと利用条件が設定されています。
ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
---|---|---|---|
無料条件 | 口座残高2,000ドル以上 + 月5ロット以上(往復) | 口座残高3,000ドル以上 + 月7ロット以上(往復) | 口座残高5,000ドル以上 + 月10ロット以上(往復) |
月額料金 | 30ポンド~ | 53ポンド~ | 94ポンド~ |
スペック | 30GB / 2560 MB RAM / 1 VCPU | 50GB / 4096 MB RAM / 2 VCPU | 75GB / 6656 MB RAM / 4 VCPU |
OS | Windows 2016 / Linux | Windows 2016 / Linux | Windows 2016 / Linux |
この条件をクリアするには、安定した取引量と約28万円以上の口座残高が必要ですが、特に自動売買を活用するトレーダーにとっては、すべての注文が高速で実行される環境を提供するため、有益な特典と言えるでしょう。
⑦スキャルピングや自動売買に制限がない
TradersTrustではスキャルピングや自動売買を制限なく行うことができます。
海外FX会社ではこれらの行為に対して厳しい制限をかけている会社も少なくありません。
スキャルピングや自動売買を自由にできるというのはTradersTrustのメリットと言えるでしょう。
また、TradersTrustではMT4を使えることから、さまざまな自動売買EAを使うことも可能です。
無料VPSを使えることや約定力の高さなども加味すると、TradersTrustはスキャルピングや自動売買にうってつけだと言えます。
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TradersTrust(トレーダーズトラスト) の悪い評判から分かるデメリット
TradersTrustには良い評判・口コミがある一方で、もちろん悪い評判・口コミも存在します。
ここではその悪い評判・口コミを参考にデメリットになる部分を解説していきます。
①信託保全がないため資金管理に不安がある
海外FX会社の中ではそれほど少なくありませんが、TradersTrustでは信託保全がありません。
資金は分別管理されているので一定の信頼はおくことができますが、安心できない方もいることでしょう。
TradersTrustは信頼性、透明性が高いことを会社方針として掲げてはいるものの、信託保全がないと万が一会社が破綻してしまった時には心配です。
信託保全がないことがどうしても気になるという方は、信託保全や資金補償のある業者を使う方がいいでしょう。
②プロ口座・VIP口座の最低入金額が高い
口座タイプ | 最低入金額 |
---|---|
クラシック口座 | 5000円 |
プロ口座 | 5万円 |
VIP口座 | 50万円 |
クラシック口座は最低入金額が5,000円とそこまで高くはないのですが、
プロ口座の最低入金額は5万円、VIP口座の最低入金額は50万円となっています。
特にVIP口座はスプレッドや取引手数料の面からして圧倒的な取引環境を提供してくれているのですが、資金量がないと使うことができません。
特に、TradersTrustはVIP口座のスペックが高いため利用したい方も多いとは思いますが、かなりハードルが高いと言えます。VIP口座はプロ・上級者向けと言えるでしょう。
③出金拒否の口コミがいくつかある
TradersTrust (トレーダーズトラスト) のデメリットの1つとして、出金拒否や出金遅延の噂が挙げられます。2024年初頭頃からX(旧Twitter)などのSNS上で、出金が遅れたり拒否されたりする報告がいくつか見られるようになりました。
これらの噂の背景には、2023年末に提供された「クッション機能付きボーナス」の悪用問題が関係しているとされています。不正な方法でボーナスを利用した一部のトレーダーに対し、TradersTrustが出金拒否を行ったことで、出金できないとの話が広まったのです。
つまり、これらのケースはボーナスの不正利用に対するものであり、TradersTrust側に原因のある悪意的な出金拒否とは言えないと考えられます。
また、TradersTrustの利用規約は他社と比べてボーナスの利用に関するルールが厳しく、マーチンゲール手法やスケーリング(ピラミッディング)など一般的な手法の使用も制限されています。そのため、ボーナスを利用する際には、事前に規約をよく確認しておくことが重要です。
金額が大きい場合、出金先情報・出金理由の確認が必要な場合、お客様から申請頂いた出金方法では出金処理が出来ない場合は、弊社サポートからメールにてお客様へご案内・ご連絡させて頂き、確認が取れ次第出金申請を速やかに処理させて頂いております。
引用:TradersTrust公式サイト
このように、TradersTrustにおける出金トラブルの噂はあるものの、実際にどの程度正確かは不明です。海外FX業者にはしばしば出金に関する噂が付きものですが、正確な情報を得るためには、公式情報や規約に基づいた判断が必要です。
④全体的にスプレッドが広い
TradersTrust(トレーダーズトラスト)のデメリットの一つとして挙げられるのは「スプレッドが平均的である」という点です。以下に主要な通貨ペアにおけるスプレッドの比較を示します。
通貨ペア | TradersTrust クラシック口座 | TradersTrust プロ・VIP口座 | XMTrading | Exness | AXIORY |
---|---|---|---|---|---|
USD/JPY | 1.8pips | 0.4pips | 1.7pips | 1.1pips | 1.5pips |
EUR/JPY | 2.2pips | 0.7pips | 2.1pips | 2.2pips | 1.6pips |
EUR/USD | 1.3pips | 0.1pips | 1.6pips | 1.0pips | 1.4pips |
AUD/USD | 1.6pips | 0.4pips | 1.6pips | 1.4pips | 1.8pips |
GBP/USD | 1.7pips | 0.4pips | 1.9pips | 1.2pips | 1.7pips |
USD/CAD | 2.4pips | 0.7pips | 2.0pips | 2.1pips | 2.1pips |
この表からわかるように、TradersTrustのクラシック口座のスプレッドは他社と比べるとやや広めの水準です。そのため、スプレッドの狭さを重視する方には他のブローカーも選択肢に入れたほうが良いかもしれません。
TTCMは悪い業者ではないけどスプレッドは正直しょぼいかな。
Tradeviewと比べるなら取引コスト面は敵わないので、入出金の便利さや速さ、サポートの対応とか他の部分で比べる方が良いかと思います。 それにTradeviewは少額トレーダー用ではないですからね。
Xから引用
ただし、TradersTrustにはレバレッジが3,000倍という他にない強みがあります。プロ・VIP口座では04pipsからの狭いスプレッドが実現されているため、レバレッジを活用したい方やスキャルピング重視のトレーダーにはプロ・VIP口座の利用がおすすめです。
このように、TradersTrustは高レバレッジでの取引を希望するトレーダーには適した選択肢と言えるでしょうが、スプレッドの水準については他の業者と比較しつつ検討するのが賢明です。
海外FXスプレッド比較ランキング!最狭のおススメ業者10選と選び方のポイントを徹底解説⑤MT5には対応していない
TradersTrustの注意点として挙げられるのが、最新の取引プラットフォームであるMetaTrader5(MT5)に非対応という点です。
MetaTrader 5は、従来から使われているMetaTrader 4の進化版として開発された取引ソフトで、処理速度や機能面で大幅な改良が加えられています。
しかし残念ながら、TradersTrustではMetaTrader4(MT4)は利用できるものの、MetaTrader5(MT5)での取引は現時点で不可能です。そのため、MetaTrader 5を使った取引を希望する投資家は、他の海外FX業者での取引を検討するべきでしょう。
海外FX業者おすすめランキング!25社を比較し徹底解説【2024年11月最新版】TradersTrust(トレーダーズトラスト) の安全性【結論:★★★☆☆】
TradersTrustの安全性評価
結論から言うと、TradersTrustの安全性は「中レベル」と言えます。
金融ライセンスや資金管理など安全面に関しては「並」という印象ですが、出金拒否・利益取り消しの噂が少しあることから信頼性には少し不安があります。
ただし、出金拒否の意見はそれほど多くないので特段、危険性が高いわけでは無いと思います。
実際に筆者の私も3年間TradersTrustを利用していますが一度も危険性を感じたことはありませんでした。
そのため出金拒否に不安を感じる方であれば、信頼性・安全性で評価される業者がおすすめです。
①金融ライセンスはグループで2つ取得
TTCM Traders Capital Limitedは、日本市場向けにサービスを提供する法人としてバミューダに設立されていますが、バミューダでの金融ライセンスは取得していません。一方で、TradersTrustグループ全体としては、以下の2つの金融ライセンスを所有しています。
グループ企業 | 保有ライセンス |
---|---|
TTCM Traders Trust Capital Markets Limited | キプロスのCySECライセンス |
Traders Trust Ltd | セーシェルのFSAライセンス |
このように、日本向けの法人には金融ライセンスがない点を懸念する声もあるかもしれませんが、TradersTrustは定期的にデロイトトーマツやPwCの監査を受けており、経営に関する問題が報告された事例はこれまでにありません。そのため、信頼性について過度な不安を抱く必要はないと考えられます。
長年、海外FXを見てきた筆者としては以下の基準で信頼性を捉えています。
【高】有名国の金融ライセンスを所持している(イギリスFCA、ニュージーランドFCA等)
【中】有名国ではないものの金融ライセンスを所持している(セーシェル、キプロス、ベリーズ等)
【低】金融ライセンスすら所持していない
そのため、TradersTrustの金融ライセンスの信頼性は中レベルと言えます。
もちろん、海外FXの中でも安全と言われている業者XMTradingでも、セーシェル等のライセンスを所持しているため、一概に金融ライセンスの取得国だけで信頼性が高いとは言い切れません。
ただし、金融ライセンスの有無に関しては大きく信頼性が異なるため、必ず保有している業者を利用することをおすすめします。
金融ライセンスを取得していない業者の中には、詐欺を働く悪質な業者も多いので注意しましょう!
②信託保全はナシ・分別管理のみ
TradersTrustで実施されている資金管理方法は分別管理のみ。分別管理とは顧客から預かった資金と運営資金を別々に管理する方法です。
正直に言うと、海外FX業者の資金管理のほとんどが「信託保全はナシ・分別管理のみ」という状態です。そのため、TradersTrustでの資金管理の安全性については「中レベル」と言えます。
その中でも、信託保全や資金補償を設けている業者があれば、安全性が高いと感じるレベルです。
※信託保全とは、顧客から預かった資金を銀行等の第三者へ信託することで保全する方法。万が一業者が倒産した場合でも、顧客の資金が差し押さえられることが無く、確実に返却されます。
もしTradersTrustの安全性に不安を感じているのなら、信託保全・資金補償を設けている安全性の高い業者の利用がオススメです。
③サービス運営歴は15年(2024年時点)
TradersTrustは2009年のサービス開始から15年間の運営歴があります。
結論から言うと、運営歴から見る信頼性に関してはTradersTrustは比較的安全性は高いと言えます。
海外FXでは運営歴がながければ長いほど信頼性が高いと評価できます。
特に、海外FXでは新興の業者での詐欺が多いため、安定的に長年サービス提供をし続けている運営歴は信頼実績として評価できます。
筆者の体感ですが、海外FXは10年安定的にサービスを続けている業者であれば信頼性は高いと言えます。
事実、人気の高い大手業者のほとんどが10年以上の運営歴を持っています。
④日本の金融庁からの警告あり
大前提として金融庁の警告とは「詐欺の可能性のある悪質な業者に対する警告」という意味ではありません!
日本国内では金融庁の許可(金融ライセンス)無しにFX業者が国内在住日本人を勧誘・営業することは禁止されています。
海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得することなく、日本人向け公式ページを設置しているため国内在住日本人向けに勧誘・営業しているとみなされ金融庁から名指しで警告をされました。
TradersTrustは日本の金融庁からの警告を受けておりますが、日本人に人気のある海外業者はほとんどが警告を受けています。
それでは「海外FX業者も日本のライセンスを取得すればいいのでは?」という議論になるかと思いますが、海外FX業者がライセンスを取得しないのには大きく2つ理由があります。
そもそも、日本の金融ライセンス取得には金融庁が定める条件を満たす必要があり、海外FX業者にとって大きな関門となるのが以下2つです。
- 最大レバレッジは25倍までに制限
- 追証無しのゼロカットは撤廃
つまり、日本の金融ライセンスを取得するために海外FXの大きな魅力である「高いレバレッジ」「追証が発生しないゼロカットシステム」2つを捨てなければなりません。
現に、海外発のFX業者で日本に進出している業者もありますが、金融庁の定めたルールにより特別利用するメリットの無い業者になってしまっています。そのため、海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得しない状況となっています。
⑤海外FXの大手掲示板「Forex Peace Army(FAP)」の評価は普通
Forex Peace Army(FAP)は海外のFX大手口コミサイトで、主に海外の利用者の評判が確認できます。
TradersTrustのページを見ると、口コミはまだ15件程ですが平均評価は星2.7だったので普通な印象です。
FAPでは全世界からさまざまな悪評が集まるサイトなので、平均評価が半分の2.5以上あれば良い方です。
実際、評判の悪いFX業者の場合は「SCAM(詐欺)」と大々的に書かれるレベルのサイトです。
ただし、具体的な評判の中には、
Profit all gone
I earned 35k USD from this company last week on 9 March 2020, they forfeited all my profit. Saying prohibited trading.
On their website, saying ANY EA or trading style is allowed. I scolded them, but nothing we can do.
I suggest those want to open an account at Trader Trust, DO NOT JOIN IT. You are allowed to lose money here, whereby they will like it. IF YOU EARN OR EARN A LOT OF MONEY FROM THEM, THEY WILL FORFEIT YOUR PROFIT.
SCAM BROKER, SCAM MANAGEMENT.
訳)私は3万5000ドルを先週2020年9月に稼ぎましたが、規約違反と言われ利益を没収されました。
他のWebサイトではEAを利用したトレードは許されていると言っていました。私は運営に対し抗議しましたが何もなりませんでした。
私はTradersTrustで口座開設しようとしている人に口座開設はするなと伝えたい。彼らはあなたがここでお金を失うのを心待ちにしています。もしあなたがここで稼ぐもしくは、沢山稼げば彼らはあなたの利益を没収するでしょう。
詐欺業者、詐欺運営者。
Porex Peace Armyから引用
というような悪評もいくつか見られます。
利益取り消しに関してはこのユーザーが規約違反をした可能性もあるため、TradersTrustが完全に悪いとは言い切れませんが「利益取り消しが起こったのは事実」と言えます。
そのため、TradersTrustを利用する場合は利用規約に従い注意して取引する必要があるでしょう。
正直、利益取り消しや出金拒否の評判はどの業者でも多少はあり、TradersTrustでもごく少数意見だったので安全性に問題はないと判断できます。
どの業者でも多少の悪評はあります。重要なのは「どれくらいの割合で悪評があるか?」です。
TradersTrustの場合はそこまで悪評が多くはなかったので現状問題はないと感じます。
⑥ネット上の評判は比較的良好
海外FXで口コミを調査する際に参考にするのが主に3つのサイトです。
3つのサイトでTradersTrust利用者の評判を調査した結果、出金拒否や口座凍結に関する評判が少数あるものの、全体の評判は比較的良好な印象を受けました。
正直、どの業者でも出金拒否や口座凍結に関する口コミは見られます。
ただし、大々的に詐欺業者と言われている業者の場合、出金拒否に関する悪評で溢れている事が多いですが
TradersTrustの場合は数件みられた程度なので危険性が高いとは言い切れません。
どうしてもTradersTrustの評判が気になる方は、ユーザー数が多く出金拒否の噂が少ない大手の業者がおすすめです。
⑦筆者が実際に利用して感じた安全性
TradersTrustは3年の利用歴があります!
筆者の私は3年間TradersTrustを利用していますが、今まで一度も出金拒否や利益取り消し等の経験はありません。
私の場合TradersTrustは裁量トレードで利用していましたが、「自動売買をつかって利益取り消しになった」という意見もあるため、トレード方法によっては注意が必要かもしれません。
実際、TradersTrustでは自動売買の利用は禁止されていませんが、自動売買を使ったことで気づかずに以下の禁止事項に触れてしまった場合も考えられます。
- ゼロカット方式を多用した取引
- 週明け月曜の窓開けを狙って、マーケットクローズ直前に大きな取引を行う行為
- 取引インフラの弱点を利用して、利益をあげる方法
- 裁定取引・アービトラージ取引
- 接続遅延・レートエラーを利用した取引
- 他業者間のレート表示差を利用した取引
私のように裁量トレードで利用していれば、意図的でない限り禁止事項に触れることはないと思いますが、
自動売買・両建て・スキャルピングなどで気づかずに規約違反になるパターンには注意しましょう。
公式サイト:https://traders-trust.com/ja/
海外FX業者おすすめランキング!25社を比較し徹底解説【2024年11月最新版】TradersTrust(トレーダーズトラスト) をオススメできる人
これまでは、TradersTrust(トレーダーズトラスト)の良い評判・口コミや悪い評判・口コミを見ながらそれぞれのメリット・デメリットを解説してきました。では、一体どのような人にTradersTrustはおすすめできるでしょうか。
TradersTrust(トレーダーズトラスト)は、TTCM Traders Capital Limitedが運営する海外FXブローカーで、特に中級から上級トレーダーに人気があります。その理由として、最大3000倍のハイレバレッジやcTraderの利用可能といった特徴が挙げられます。また、プロ口座やVIP口座のスプレッドが狭い点も魅力の一つです。さらに、コピートレード機能も利用できるため、多様な取引スタイルに対応しています。
一方で、TradersTrustにはいくつかの改善点も指摘されています。例えば、ボーナスキャンペーンの頻度が昔と比べて少ない点や、MT5が未対応であること、プロ・VIP口座の最低入金額が比較的高い点などです。また、過去にはクッション機能付きボーナスの不正利用による出金トラブルが報告され、安全性について不安視する意見も見られました。
しかし、現在はクッション機能付きボーナスの実施頻度が減少し、出金はよりスムーズに行えるようになっています。ボーナスキャンペーンが少なくなっていることやハイスペック口座の最低入金額が高いため、初心者にはおすすめできないのが正直な意見です。
TradersTrust(トレーダーズトラスト) の口座タイプは3種類!スペック比較
ここでは、TradersTrustが提供している口座タイプについてそれぞれ解説していきます。
①クラシック口座
レバレッジ | 3,000倍 |
スプレッド | 1.6pips |
取引手数料 | 無料 |
ロスカット水準 | 20% |
初回最低入金額 | 5,000円 |
最小取引単位 | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大ロット数 | 1,000ロット |
1ロットあたりの通貨数 | 10万通貨 |
TradersTrust(トレーダーズトラスト)のクラシック口座は、初心者に適したスタンダードな口座タイプです。初回入金は5,000円からと少額で始められ、最大3,000倍のレバレッジも利用可能なため、海外FXが初めての方にも特におすすめです。
このクラシック口座は、口座選びに悩んでいる方や、ボーナスとハイレバレッジを両方活用したい人にとって理想的な選択です。入金ボーナスが提供されているため、ボーナスを資金として追加の取引ロットを持つことも可能です。
TradersTrustに興味がある方は、まずはクラシック口座で少額からのトレードを始めて、口座の使い勝手や取引環境を体験してみると良いでしょう。
②プロ口座
レバレッジ | 3,000倍 |
スプレッド | 0.3pips |
取引手数料 | 6ドル(往復) |
ロスカット水準 | 20% |
初回最低入金額 | 5万円 |
最小取引単位 | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大ロット数 | 1,000ロット |
1ロットあたりの通貨数 | 10万通貨 |
TradersTrust(トレーダーズトラスト)のプロ口座は、低スプレッドとボーナスの両方を活用したいトレーダーにおすすめの口座タイプです。初回入金額が10万円以上のケースが多い低スプレッド口座の中でも、プロ口座は比較的少額な5万円から利用できる点が特徴です。
このプロ口座は、海外FXに慣れてきた中級トレーダーや、少額からでも低スプレッドで取引したい方にぴったりです。さらに、低スプレッド口座でありながら入金ボーナスやキャッシュバックプログラムにも対応しているため、効率よくコストを抑えつつ取引を進めることができます。
低スプレッドでボーナスも使いたい方は、プロ口座の利用を検討すると良いでしょう。
③VIP口座
レバレッジ | 3,000倍 |
スプレッド | 0.4pips |
取引手数料 | 3ドル(往復) |
ロスカット水準 | 50% |
初回最低入金額 | 50万円 |
最小取引単位 | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大ロット数 | 1,000ロット |
1ロットあたりの通貨数 | 10万通貨 |
TradersTrust(トレーダーズトラスト)のVIP口座は、資金に余裕があり、上級トレーダー向けに設計された低スプレッド口座です。初回入金額が50万円と高額ではありますが、その分、スプレッドと取引手数料は他の海外FX業者のプロ向け口座と比べても非常に低く設定されています。
このVIP口座は、コストを抑えて大口取引を行いたいトレーダーに最適な選択肢となります。上級者で充実した取引環境を求める方には、このVIP口座の利用がおすすめです。
口座開設する
TradersTrust(トレーダーズトラスト) を実際に使ってみた体験談
使ってみたいと思ったきっかけは、全ての口座で最大3,000倍という非常に高いレバレッジでトレードすることができ、最低取引数量も0.01ロットからのため、非常に少ない資金でトレードできることが一番の理由になります。
①TradersTrustを実際に使ってみて良かった点
Twitterでスリッページの多さを指摘する声が多く心配でしたが、実際使ってみるとスリッページはあまり起こりませんでした。日本時間早朝など流動性の低い時間はトレードしていないため分かりませんが、少なくとも通常の時間帯ではスリッページが多いとは感じません。
サポート面ではライブチャットが平日24時間日本語対応しており、英語は平日24時間対応と充実していて問題を素早く解決しやすいです。また、100%入金ボーナスなど豪華なボーナスキャンペーンを開催しています。
②TradersTrustを実際に使ってみてイマイチだった点
TradersTrustはBTC/USDで2022年6月にシステムエラーが発生し、極端な値動きがチャートに表示されました。トレードは取り消されてチャートも修正されましたが、念のため仮想通貨のトレードはXMなどの他の海外FX業者を利用しています。
また、スプレッドが狭いうえ、取引手数料が片道1.5ドルと非常に取引コストが低いVIP口座がありますが、最低入金額が50万円となっており、ハードルが高すぎて実用的ではありません。
最大レバレッジに関しても、TradersTrustでは取引数量によって段階的にレバレッジが制限される「ダイナミックレバレッジ」を採用しており、3,000倍でトレードできるのは取引数量1ロットまでとなっています。
さらに、FXのマイナー通貨ペアは最大レバレッジ50倍、仮想通貨に関しては5倍などメジャー通貨ペア以外では最大レバレッジが低い点も不満です。
入金から出金までの間に取引量が入金額の1%未満の場合、出金時に5%の手数料が発生してしまう点も条件が厳しすぎると思います。
例えば、1,000ドルを入金した場合、1%の取引量は1,000ドル×0.01 = 10ロットとなり、10ロット以上トレードしないと出金時に5%の手数料が発生します。手数料を考えると気軽に入出金することは難しいでしょう。
③TradersTrustで利用している口座タイプ
TradersTrustではプロ口座(低スプレッド口座)を利用しています。
なぜかと言うと、プロ口座は取引手数料がかかりますが、クラシック口座(スタンダード口座)よりスプレッドが狭くなり、トータルでの取引コストが低くなるからです。
本来はプロ口座よりもさらに取引コストを低くできるVIP口座を利用したいのですが、最低入金額が50万円と条件が厳しいため、5万円入金すれば利用できるプロ口座にしています。
④TradersTrustのオススメ通貨ペア・CFD銘柄
TradersTrustはドル円とユーロドルのスプレッドが狭いため、スキャルピングやデイトレードにおすすめです。
特にユーロドルはスプレッドが非常に狭く、流動性が低くなる日本時間早朝など以外はプロ口座では平均スプレッドが0.3pips程度になります。
プロ口座の取引手数料は1ロットあたり片道3ドルであるため、実質0.8pips程度の取引コストでトレードすることが可能です。
また、ゴールドのスプレッドも狭いため、ゴールドをスキャルピングやデイトレードをすることも可能です。
ゴールドは平均スプレッドが1.0pips程度であり、取引手数料の1ロットあたり片道3ドルを足すと、実質1.6pips程度の取引コストでトレードできます。
ただし、ゴールドは最大レバレッジが100倍となっているため、多くの証拠金が必要で強制ロスカットされやすく注意が必要です。
⑤TradersTrustと相性の良いトレード手法
TradersTrustは東京時間でも安定してユーロドルのスプレッドが狭いため、ユーロドルのスキャルピングやデイトレードが非常にやりやすくなっています。
加えて、TradersTrustでは全口座でストップレベル(指値・逆指値注文を入れる際に、現在の価格から最低限離さなければならない値幅)がゼロです。
ストップレベルが広い値に設定されていると思ったように注文を出すことができないため、小さい値幅をコツコツと狙っていくスキャルピングにおいては、ストップレベルの狭さが重要なポイントになってきます。
その点、TradersTrustであればどんなに小さな値幅でも注文可能であり、自由度の高いスキャルピングをおこなうことが可能です。
具体的なトレード手法としては、スプレッドの狭いユーロドルを東京時間に逆張りでスキャルピングやデイトレードをするのがおすすめです。なぜなら、ユーロドルは東京時間ではあまり値動きがないため、FX初心者の方でも落ち着いてトレードしやすいからです。
逆張りでスキャルピングやデイトレードをする方法はいくつかありますが、ボリンジャーバンドを使うと簡単に逆張りをすることができます。
ボリンジャーバンドとは、米国の投資家ジョン・ボリンジャー氏が考案したテクニカル指標です。
基本的に、センターライン(中央の移動平均線)とその上下2本ずつの標準偏差からなる線の計5本の線でチャート上に表わされます。
上下の線はセンターラインに近い順に1σ(シグマ)、2σと呼ばれており、それぞれのバンド内に価格が「統計学上」収まる確率は以下のようになっています。
標準偏差 | バンド内に価格が収まる確率 |
---|---|
±1σ | 68.27% |
±2σ | 95.45% |
高値側の標準偏差にローソク足が近付けば「売り」、安値側の標準偏差にローソク足が近付けば「買い」というように逆張りで使いましょう。
あまり値動きがない東京時間ではスキャルピングは1〜2pips程度、ローソク足に勢いがある場合でも5〜10pips程度で利確することをおすすめします。損切りはスプレッド+1pips程度で迅速におこないます。
デイトレードの場合はスキャルピングの利益確定や損切りのpipsを5倍程度にしてください。また、TradersTrustの最小ロットは0.01ロットであるため、ユーロドルは50円程度からトレードすることが可能です。
しかし、口座資金は0.01ロットあたり、250円(証拠金維持率500%)以上入れておくとよいでしょう。
証拠金維持率だけ見ると余裕を持ちすぎるように思えるかもしれませんが、万が一連敗することがあってもトレードを続けられるようにするには、このくらいの金額は必要です。
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TradersTrust(トレーダーズトラスト) で現在実施中のボーナスキャンペーン
ここではTradersTrustで現在実施中のボーナスキャンペーンについてそれぞれ解説していきます。
ボーナス①100%入金ボーナス(MT4クラシック/プロ口座が対象)
TradersTrustでは、5万円以上の資金移動で100%の入金ボーナスが最大1,000万円まで付与されるキャンペーンが実施されています。たとえば、10万円を入金すると、同額の10万円がボーナスとして受け取れるため、合計20万円で取引をスタートできます。
このボーナスは条件を満たせば最大1,000万円まで出金可能です。出金条件は以下の通りです。
100%ボーナスの出金条件
- 口座開設後、1,000万円のクレジットボーナスを申請する
- ウォレットから5万円以上を取引口座に移動する
- ボーナス500円につき1ロットの取引を行う
たとえば、10万円のボーナスを出金するには、200ロットの取引(10万円 ÷ 500円)が必要です。
ボーナス②TTCMマンスリー チャレンジ
TTCMの「マンスリーチャレンジ」は、クラシック口座のトレーダーを対象とした公式コンテストで、入賞者には最大5,000ドルの賞金が与えられます。参加条件は、クラシック口座に50,000円(または相当額)の入金および10往復ロット以上の取引を行うことです。賞金は出金可能で、利益率の高さを競い合う形式です。
利益率の計算式:利益率(%) = ((確定損益 + 未確定損益) ÷ (開始時有効証拠金額 – クレジット + 総入金額)) x 100
コンテストの進捗状況は専用ページからリアルタイムで確認可能で、入賞者にはチャレンジ終了後7営業日以内に賞金が取引口座に付与されます。なお、参加人数によって賞金額が変動し、10名未満の場合には賞金は配布されません。
賞金構成(参加人数に応じた変動)
- ランク1(10~50人):1位1,000ドル、2位500ドル、以下順位に応じて配分
- ランク5(251人以上):1位5,000ドル、2位2,500ドル、以下順位に応じて配分
参加時の注意事項
- マンスリーチャレンジ用の口座は、1人につき1つのみ登録可能
- ストラテジーフォロワーやソーシャルトレード口座、口座開設ボーナスを受け取った口座は対象外(ただし、新規でクラシック口座を開設し、最低入金額を入金した場合は参加可能)
このコンテストに興味がある方は、ぜひ今月のチャレンジに参加し、賞金獲得を目指してみてください。
ボーナス③VIPキャッシュバック報酬(MT4クラシック/プロ口座が対象)
【VIPキャッシュバック報酬の条件】
1日あたり10ラウンドロット以上の取引を完了することで、キャッシュバック報酬が発生します。この特典はFX通貨ペア、仮想通貨、貴金属、株価指数、原油など、すべての取引可能商品に適用されます。
【3つのステップで毎日キャッシュバックを受け取る方法】
- クラシック口座またはプロ口座の開設
- ライブ口座への入金
- 取引開始後、キャッシュバック報酬の受け取り
【リベート例】
- 20ロットの取引を行った場合、翌営業日に20ドルが口座に入金されます。
- 100ロットの取引では、翌営業日に130ドルが入金されます。
追加の詳細や正確なキャッシュバック条件については、TradersTrustの公式サイトをご確認ください。
ボーナス④無料VPSサービス
TradersTrustでは、エキスパートアドバイザー(EA)を使用するお客様向けに、無料でご利用いただけるVPSサービスを提供しています。このVPSにより、365日24時間いつでも安定した取引環境を確保できます。
【高性能なVPSサービスの概要】
TradersTrustは、VPSサービス大手のBeeks社と提携しており、弊社の取引サーバー(LD-4、TY-3)とクロスコネクトによって接続されています。このVPS環境を利用することで、EAや裁量取引に関わらず、全ての注文がスムーズかつ迅速に約定されます。
【VPS料金のキャッシュバック手順】
Beeks社のVPSサービスを申し込んだ後、支払い明細をTradersTrustのカスタマーサポートまでメールで送信いただくと、条件を満たす口座については、当月分の購読料が翌月15日までに取引口座へキャッシュバックされます。
【無料VPS利用条件パッケージ】
- ブロンズ:口座残高2,000ドル以上、月間5ラウンドロット以上の取引
- シルバー:口座残高3,000ドル以上、月間7ラウンドロット以上の取引
- ゴールド:口座残高5,000ドル以上、月間10ラウンドロット以上の取引
詳細な条件やお手続きについては、TradersTrust公式サイトにてご確認ください。
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TradersTrust(トレーダーズトラスト)に関してよくある質問
TradersTrustに関してよくある質問を集めてそれぞれ回答していきました。
- 最大レバレッジは何倍ですか?
- 最大レバレッジは3000倍です。TradersTrustはロット数・銘柄によって最大レバレッジに制限がかかりますので注意してください。
- TradersTrustではスキャルピングは可能ですか?
- はい、TradersTrustではスキャルピングが許可されています。スキャルピングをお考えの方には、スプレッドが狭い「プロ口座」の利用が「クラシック口座」よりもおすすめです。
- TradersTrustでは両建て取引は禁止されていますか?
- TradersTrustでは両建て、スキャルピング、自動売買(EA)いずれも制限なく利用することができます。
- TradersTrustのロスカット水準について教えてください
- 「クラシック口座」および「プロ口座」では、証拠金維持率が20%を下回るとロスカットが発動します。VIP口座の場合は証拠金維持率が50%以下になると強制的にポジションが決済されますので、注意が必要です。
- 出金が拒否されることはありますか?
- TradersTrustでは、正当な理由なく出金が拒否されることはありません。もし出金ができない場合、利用規約に違反しているか、出金ルールに従っていない可能性が考えられます。
- 入金方法はどんなものありますか?
- 銀行送金、bitwallet、クレジットカード、仮想通貨(Bitcoin、USDT)での入金に対応しております。
TradersTrust(トレーダーズトラスト)の評判・口コミまとめ
ここまで、TradersTrust(トレーダーズトラスト)の評判や口コミについて詳しくご紹介しました。
TradersTrustは、最大3,000倍のハイレバレッジ、狭いスプレッド、さらにボーナスキャンペーンも充実しており、中級から上級のトレーダーに特に支持されている海外FXブローカーです。
一時期、ボーナスの不正利用に絡んだ出金拒否の問題が話題になったこともありましたが、現在は解消されており、出金手続きも円滑に行われています。
TradersTrustの取引条件にご興味がある方は、公式サイトを一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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