TradeView(トレードビュー)の評判・口コミは?安全性やメリット・デメリットも徹底解説

筆者|桜木ジョン
海外FX歴10年・現役FXトレーダー
  • TradeView利用歴5年
  • 金融ライター歴7年(過去大手メディアでも執筆実績あり)
  • シンガポール法人経営者

英国ハーフの現役FXトレーダー。海外大学に進学した後、サークル活動をきっかけに投資を始める。在学中に数百万の損失を経験するも全ての借金を投資で完済。証券会社への就職を経て個人投資家として独立。現在はシンガポールでの起業と投資の二刀流で生活している。

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海外FX業者TradeViewの利用を考えている方は、「TradeViewの評判が知りたい」「TradeViewって安全なの?」「TradeViewの特徴は?」など、TradeViewはどんな海外FX業者なのか気になっていると思います。

TradeView(トレードビュー)は、2004年に設立された海外FX業者です。

海外FX業者の中でも老舗と言われる分類で、海外FX業者というよりも、国内FX業者に近い取引環境が特徴の海外FX業者です。

今回は実際の口コミをもとにTradeViewのメリット・デメリットを紹介します。

結論から言うと、TradeViewはスプレッド激狭のスキャルピングと相性抜群のFX業者です。

業界最狭水準のスプレッド!
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【優良×最強】海外FXおすすめ業者ランキング2022!20社比較・厳選TOP3【2024年10月最新版】海外FX業者おすすめランキング!25社を比較し徹底解説

TradeViewとは?

TradeView公式
創立年2004年
金融ライセンスCIMA:ケイマン諸島金融庁  No. 585163
取引方式NDD方式
資金管理分別管理(信託保全有り)
詳細公式ページへ

TradeViewは2004年創業の老舗海外FX業者です。

運営実績は20年を超えており、海外FX業者の中でもかなり長い分類に入ります。

金融ライセンスはケイマン諸島のライセンスを保有しており、このライセンスは毎年更新が必要なもので、信頼性が高いものになってます。

取引方式にはFX業者が注文に介入しないNDD方式を採用しており、透明性の高い取引ができるほか、約定率も高い注文方法です。

さらに、顧客の資金は分別管理され、資金補償もあるので、もしTradeViewが倒産しても3万5千ドルまで補償されます。

分別管理は多くの海外FX業者で採用されていますが、補償がついている海外FX業者は非常に珍しく、安全性が高いと言えます。

TradeViewの評判41選!10つの項目から辛口評価【Twitter・2ch・5ch】

TradeViewの口コミ評価

安全性・信頼性
運営歴最長!出金拒否の噂も無し!
スプレッドの狭さ
ECN口座は業界No.1の狭さ!
スワップポイント
ややマイナスが大きめ…
サーバー強度
ややサーバーダウンの事例あり
約定力
スムーズとの意見多数!
トレード環境
4つのトレード環境が選べる!
仮想通貨
スプレッドの狭さが◎
自動売買
ロスカット水準の高さが欠点…
出金スピード
スムーズとの意見多数!
サポートの手厚さ
賛否両論あり

丸一日かけTradeViewの口コミを調べたところ、主に10つの項目についての評判が多く見られました。

良い口コミ・悪い口コミそれぞれ包み隠さず掲載しているので、興味のある部分を詳しく見てください。

1. 安全性・信頼性に関する評判

良い評判

出金拒否されて使い続ける人いませんよ!

僕今Tradeviewに4000万円弱入ってますからね。心配だったらそんなに入れません。

Twitterから引用

Tradeview

・金融ライセンスあり
・資産保証額35,000ドル
・完全なA-Book業者

・LPは50社以上
・スプレッドの狭さは業界トップレベル
・通貨ペアが71種類と豊富
・取引ツールが4種類

Twitterから引用

DD NDDについてたびたび議論がされていますが、ボーナスなしでNDDとはっきり記載してあるところは概ね信用していいかと思っています

例えば TitanFX AXIORY TRADEVIEW

あとIB報酬が5ドルより多いところはほぼDDと見てます笑

Twitterから引用

海外口座を使う場合のリスクは、出金と元本の保証かと

私はtitanとtradeviewとxmとgem持ってて、gemとxm以外は出金経験あり。

まだ出金拒否されたことはないです

gemは開設時にくれる2万ボーナスで死亡したので入金すらしてないw

Twitterから引用

なんか海外FX業者調べる機会あって調べてみた。条件から推測するにtradeviewが1番A-BOOKぽくて安全そうだった。

Twitterから引用

悪い評判

Tradeviewに嫌がらせされた
クソ業者
スプは狭いけど、使いづらい

TradeviewはVDP業者

2chから引用

利用者の評判では特に危険性に関する意見は見られず、むしろ「信頼性を感じられる」という良い評判が多く見受けられました。

出金拒否の噂も無く、中には数千万円以上の資金を入出金しているプロトレーダーもいることから特に危険性は感じられません。

その上、TradeViewは完全NDD方式(A-Book)の業者とも言われており、取引の透明性が高いことも評価されています。

実際のユーザーの声からも、TradeViewは安全性が高く安心して利用できるでしょう。

2. スプレッドに関する評判

良い評判

tradeviewやっぱりスプが狭くて良いね。

あと、5分10分握んなきゃと、XMだと考えてたけど、余計なこと考えなくていいから楽。

Twitterから引用

今のところFX口座で一番コスト低いのはTradeviewの低手数料ILC口座

Titanスタンダードより0.03pips(2.5ドル手数料込みで)くらい安い。但しレバは200倍

Twitterから引用

ブローカーは海外ならtradeview一択。他はスキャルするにはスプレッドが広い。

あとtradeviewは滑りにくいし、取引について制限をしていることは何もない=非常に透明性の高いブローカーである証。

仮にここが潰れたら国内業者を探すしかない状況。見つかるかは甚だあやしいけど。

ちなみに、ボーナスなんか不要。

fxでいかに勝つかが本質であり、ボーナスをあてにしている時点で業者選びはいまいち。

Twitterから引用

TTCMとTradeviewだったらどっちがいいの?
TTCMは最近改善してるけど、この路線で上手くいくのかまだ未知数。
というのが問題かな。まだコロコロ取引条件変えてるし、
上手くいかなきゃあっさり日本撤退とかしそうだし。

TVはコチョコチョ怪しい動きしてるという噂もあるけど、
コチョコチョ差し引いてもまだお得感がありそう。
経営面でも少なくともTTCMよりは安定感あるだろう。

将来性を取るならTTCMもありだけど、現状ではまだTV優勢かな?

5ちゃんねるから引用

悪い評判

海外FX業者
Tradeviewにスプレッド操作されたばん。

昨日までのスプレッドと今日のスプレッドが全く違う状態でやんす。時間帯、流動性などの条件を考えても違い過ぎますぼん。
要注意でっせ。

Twitterから引用

Tradeviewの場合、スプレッドマークアップしてないのでスプレッドが広がる原因はレート配信元にあると言えます。社員さんですらいちいち把握してないです。 この辺知らない人はスプレッドの広がりは全部ブローカーのせいと思っている人がいるっぽいですね。国内はほぼ全部Bですから。

なので異常なレートで約定したと思ったら問い合わせてみてください。TradeviewがLPに確認して問題があったのであれば返金してくれる可能性があります。 ブローカーがスプレッド広げたと認識してたらこの発想はでないと思うので覚えておきましょう。 当然他のブローカーでも通用する可能性あります。

Twitterから引用

tradeview朝のポンドルのスプレッド広すぎるような気がする。

axioryの倍ぐらいある。マイナーには向かないかもしらん

Twitterから引用

TradeViewは中〜上級者向けの「ICL口座」のスプレッドが業界最狭水準なことで有名。

そのため、特にスキャルピングなど狭いスプレッドで取引したいトレーダーにはかなり有利です。

ただし、ICL口座は最低入金額が10万円とハードルが高いので中〜上級者向けと言えます。

業界最狭のスプレッドでトコトン利益重視のトレードをしたい中〜上級者にはおすすめできるでしょう。

【優良×最強】海外FXおすすめ業者ランキング2022!20社比較・厳選TOP3【2024年10月最新版】海外FX業者おすすめランキング!25社を比較し徹底解説

3. スワップポイントに関する評判

悪い評判

Tradeviewのスワップよく見たらドル円0.9Lotで3,300円も取られてる。。こっちは5倍デーだった模様。。

Twitterから引用

tradeviewのマイナススワップが地味に痛い。

セルの持ち越しは考えものだ。 #ドル円

Twitterから引用

TradeViewのスワップポイントはマイナススワップが大きいことが指摘されています。

そのそもTradeViewでは、ロスカット水準が100%と高いためマイナススワップも合わせてると、長期トレードには向かないと言えるでしょう。

TradeViewを使うなら、スキャルピング・デイトレードで勝負がオススメです。

4. サーバー強度に関する評判

悪い評判

Tradeviewはもうだめだな。 チャートすら動いとらへんやんけ

MT4は正常っぽいけど5は死んでる臭い。 たまたま気がついたけどこう言うの頻繁に起きてるっぽいんだよなぁ。

Twitterから引用

Tradeview FXのサーバー調子悪そう。cTraderの接続がブツブツ切れる。たまにあるんだよな~。

デモ口座のMT4は完全につながらない。 はよ寝ろという天からの啓示か・・・。

Twitterから引用

TradeViewの取引サーバーはロンドンだったんですね。ニューヨークから繋いで70msecだったのでおかしいなと思って、ロンドンから繋いだら1msecでした。

ニューヨークサーバVPSはいらないかもなあ。

#FX #EA #自動売買

Twitterから引用

TradeViewでは残念ながら度々サーバートラブルが発生しているようです。

また、MT4サーバーはロンドンにあるそうなのでVPSを利用する場合は、ロンドンサーバーの会社を選ぶと良いでしょう。

5. 約定力に関する評判

良い評判

tradeviewめっちゃ約定いい!! レバは200倍だけどこれからはこっちがメインだな!! 信頼性も高いし、海外FXでもダントツにいい!!

Twitterから引用

同じEAでもFX会社によって結果が全然違ってくるのは、約定力の違いでして、注文が入らないとか逆に入り過ぎてしまうとかで結果が変わります。

Tradeviewは間違いなく約定力が1番高いんですけどね。

約15万円で購入したEAにとっては約定力が高すぎるので結果が出ていないのかもしれません。

Twitterから引用

悪い評判

Tradeviewも割と滑るな

それでも他と比べたら約定力はかなり高いが

#Tradeview

Twitterから引用

tradeviewのデモ、手数料が含まれて無いんだよね多分。往復5ドル説と7ドル説見るけどどっちなんだろ。titanFXは7円だよね。それに、ボタン押してから約定に間がある。cTrader速いって聞いてたけど期待したほどじゃ無いのか?

Twitterから引用

約定力に関しては比較的高いと言われています。

そのため、スキャルピングなどの短期売買にはかなりオススメできるでしょう。

ただし、ネット上では「滑る」との意見も複数見られたため、取引するタイミングには注意も必要です。

スリッページが起きやすいタイミング
  • 早朝(2:00〜6:30)
  • 週末
  • クリスマス
  • 年末年始
  • ゴールデンウィーク
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6. トレード環境に関する評判

良い評判

BFがレバ規制入って物足りない。 為替も先物もやりたいレバ最低200倍欲しい。

でもBTCFX手数料高いの嫌だレバ10倍欲しいスキャやりたいって人はTradeviewのc-trader口座(NDD,ECN)に行けばいい。

スプ10円、手数料1枚220円。25枚までいける。わしは約束通りTOCOMやりにいくけどな。

捕捉しとくとc-traderはMT4や5、トレビューみたいな後からの特殊インジは非対応。基本的なインジは標準装備。

トレビュ慣れてる人は使いやすいしBTCFXスキャ(1分足)とかでやる勢はやってみて。

1ポジション代金だけでストップと利確できて、滑らない環境がどれだけ素晴らしいか。体感してみるべきだよ。

Twitterから引用

TradeviewのMT4→cTraderに完全に同じトレードをコピーしてるんですが、今のところcTraderのほうが手数料が高いのに、約1%ほどcTraderのほうが利益が多いです。

10%〜20%くらい手数料が高いのに意外な結果になってます。レートもほとんど同じなのに

Tradeviewの取引手数料はMT4は5USD、500JPY、5GBPと一律なのに対してcTraderはUSDJPYなら5USD、GBPUSDなら5GBPと左側の通貨で徴収されます。

このことからMT4でGBPUSDをトレードすると手数料が5USDなのに、cTraderだと6ドルとなるため、手数料だけを見ればMT4が明らかに安くなるというわけです。

Twitterから引用

tradeview、結局はctrader口座を開いたけど、ctrader見た目はとても好きでやる気出るw発注周りははmt4より使いやすいかも。ただチャートはmt4を離れることはできないかな。

Twitterから引用

悪い評判

最近感じてた違和感の正体が判明…自分が使ってるMT5(TradeView)の時刻が55秒程ズレてる…

可能性としてはTradeViewのMT5サーバ(Demo)が貧弱、historyやtickデータが大きすぎて処理速度低下…あたり?

いずれにしても時刻同期に影響出るってどんな設計なの…?

致命的すぎる…

Twitterから引用

Axioryの代わりにTradeviewに行ってる人多いようですね。

けど他より最低入金額が多めなので、10万円以下でやりたい人はTitanFXかMyfx Marketsがいいかもしれません。

この2つはお互い似た環境ですし、Axioryとも似たタイプです。

Twitterから引用

TradeViewでは取引プラットフォームが4種類もあり、トレード環境が整っていることで有名。

中でも、スキャルピングに有利なcTraderは実際のユーザーからも使いやすいと評判が良いです。

7. 仮想通貨に関する評判

良い評判

さっきあらためてTradeviewのビットコインのスプレッドをみたら、0.35ドルだった。

FXGTはいまのボラだと5〜7ドルなので、次元の違う狭さ。ボラが出てるので本口座でビットコインの1分足のスキャルピングをやろうかな。FXGTは暴落急騰時用。

Twitterから引用

悪い評判

traderstrustとtradeviewのbitcoinの1ロットサイズ違うのね・・・ trsderstrustが1ロットで10bitcoinの契約。 0.01ポジってみたけど、想定の10倍のサイズだった

Twitterから引用

TradeViewでは仮想通貨の取り扱いがあり、スプレッドが狭いことが大きなメリットです。

ただし、最大レバレッジは10倍と他社に比べて小さい点には注意が必要です。

仮想通貨FXができる海外FX業者

BTC/USD平均スプレッドレバレッジスワップ
TradeView$1010倍
FXGT$171000倍
TitanFX$3120倍
iFOREX$14020倍

8. 自動売買に関する評判

良い評判

Tradeviewで動かしているEAをMyFX Marketsの口座にコピーして損益を比較し続けているのですが、やはりTradeviewのほうが利益が多いです。(比較方法は雑ですが…)

理由は単純でTradeviewのほうが手数料が安いからです。

ただし、個々の約定価格や滑りを見るとMyfxのほうが良さそうです。興味深い

Twitterから引用

悪い評判

Tradeviewが最近話題になってるけどここも取引環境はあまり良くない。少なくても稼働EAとの相性は悪いんだよね。

Twitterから引用

結論から言うとTradeViewでの自動売買はあまりオススメできません。

理由としてはロスカット水準が100%と高く、ロスカットされやすい傾向があるからです。

ただし、TradeViewではスプレッドが狭いことからもスキャルピング系のEAを利用している人もいます。

ロスカット水準が高い分、資金管理には注意が必要ですがスキャルピングでの自動売買であれば試してみる価値はあるでしょう。

9. 出金スピードに関する評判

良い評判

先週、 Tradeview から銀行送金で出金したんですが3日くらいで着金したようなのでめっちゃ早かったです。中継銀行手数料も引かれておらず、こっちの受取手数料4ドルしか発生しなかったのも嬉しかった

Twitterから引用

Tradeview →bitwallet に300万円以上の出金が申請後1.5日で無事完了。

さすが信頼のtradeview

Twitterから引用

悪い評判

持ち越しポジは生きていました。 急いでTTCMとTradeViewから救出資金を出金申請したが、、

おそいー

ちなみにTradeViewの出金ボタンは無いと書きましたが、別の場所にありました…

Twitterから引用

初めてTradeviewに出金申請して、bitwalletに入金されるまで23時間かかった

けど無事に出金出来て良かった!!!

Twitterから引用

Tradeviewでの出金、直接の銀行振込でやったら手数料7,500円取られた!

高過ぎ…。高いとは聞いていたけど。

出金はbitwallet等を使いましょう!

Twitterから引用

出金スピードニ関しては「早い」という意見が比較的多く見られました。

また、TradeViewではbitwallet出金ができるので、手数料を安くできることも魅力です。

国内銀行送金の場合だとどうしても手数料が高額になるため、TradeViewを使う方はbitwalletの開設も同時に行うことをオススメします。

10. サポートに関する評判

良い評判

海外FX証券のTradeviewの口座開設を早める方法は、サポートに連絡して所要日数を確認すること。

利用者さんが教えてくれました^^ もちろん毎回そうではないんだろうけど、色んな方の声を頂く中で有益なものはシェアしていきたい!

Twitterから引用

Tradeview のサポートとチャットしたけど、とても丁寧。

日本人じゃなかったので日本のサポートが同課は知らないけど。

入出金で時間かかるのは、それなり本人確認やってるからっぽいな。

Twitterから引用

悪い評判

Tradeviewって半年放置すると月に50ドルもの口座維持手数料がかかるのかよ! しかもいきなり5回分取られててわけがわからん。ちょっと質問メール出してくる

ググってみたら、取引または入金してサポートに連絡することにより返金されると書いてありました。ただ古い記事には維持手数料はないと記されているのもあるので、最近変更になったのかもしれないです。それにしても高すぎですが

Twitterから引用

tradeviewは追加口座開設に3日間。資金移動に2日間かかった。しかも問い合わせで催促した結果行われたので流石にオススメ出来るFX会社ではなくなってきました

Twitterから引用

tradeviewの日本語サポートあかんわ、、。HPに仮想通貨の取引手数料記載ないからいくらか聞いたら二転三転した挙句に最後自分で確かめてくれとか、、。笑

Twitterから引用

サポート対応に関しては「良心的に対応してくれた」という意見も多く良好です。

ただし、突っ込んだ要望に関しては対応できずに「融通が効かない」という意見もみられました。

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TradeViewのメリット

実際にTradeViewを利用することでどのようなメリットがあるのかについて気になるかと思います。

ここでは、TradeViewで取引するメリットを紹介しますのでそれぞれ見ていきましょう。

スプレッドが最狭クラス

業界最狭水準のスプレッド!

海外FX業者はレバレッジが高い代わりにスプレッドが広めな業者が多いですが、TradeViewはスプレッドが狭いことで有名です。

Tradeviewのリアルタイムスプレッド(ECN口座)

たとえばEUR/USDのスプレッドを例に見ても平均0.1pipsと驚異的な狭さです。

一般的に、スキャルピングをするならスプレッドの関係で、海外FX業者よりも国内FXを利用した方が良いとされていますが、TradeViewのスプレッド幅であれば、国内FX業者に劣らない取引が可能です。

リアルタイムのスプレッドは公式サイトで確認することができ、狙ってエントリーするのは難しいですが、スプレッドが一時的に0になることもあるほどスプレッドが狭いです。

海外FXスプレッド比較ランキング!最狭のおススメ業者10選と選び方のポイントを徹底解説

資産は分別管理され、補償付き

万全な資金管理

TradeViewでは企業の資金と顧客の資金は分別管理されており、仮にTradeViewが倒産しても35,000ドル(約510万円)まで補償の対象となります。

顧客から預かった資金を分別管理している海外FX業者は多いですが、倒産時の保証はなく、TradeViewのように保証がある海外FX業者はとても珍しいです。

しかし、資金補償で安全性が高いと言えますが、補償の上限が35,000ドル(約510万円)までなので、入金額も35,000ドル(約510万円)以下にしておくと万が一の場合も安心です。

取引ツールにcTraderが使える

豊富な取引ツール

海外FXで最も定番で人気の取引プラットフォーム

他社でトレードしていた方や自動売買をしたい方ならMT4を選んで間違いないでしょう。

MT4の進化版プラットフォーム。MT4よりも速度が早いことが魅力。

しかし、MT4とプログラミング言語が異なるため、自動売買には対応できない場合が多いです。

MT4に使い慣れた人にはオススメできません。

cTraderはECN取引用に開発された取引プラットフォームです。

約定スピードが早く、スキャルピング・デイトレードなど短期売買と相性が良いことが魅力です。

海外FXでcTraderが使えるのは、

の3社のみなので、興味がある方はTradeViewで口座開設をして取引を体感してみると良いでしょう。

Currenex(旧:Viking)はプロトレーダー用に開発された上級者向けプラットフォーム。

板情報が閲覧できることや多彩な注文方法など、幅広い取引が試せることが魅力的です。

ただし、初心者には使いにくく日本語サポートも乏しいため、一般のトレーダーにはオススメできません。

TradeViewでは取引ツールをMT4、MT5、cTrader、Currenexの4種類の中から選択することができます。

MT4、MT5は定番の取引ツールとして知られていますが、注目すべきはcTraderです。

cTraderは次世代取引ツールと呼ばれ、

  1. 板情報を閲覧できる
  2. 約定率がほぼ100%
  3. 複数ポジションの一括決済が可能

などMT4、MT5にない特徴を備えています。

cTraderが使える海外FX業者は少ないので、cTraderを使いたい方はTradeViewがおすすめです。

取引手数料が安い

安い取引手数料
口座タイプ取引手数料
Xレバレッジ口座なし
ILC口座往復5ドル
cTrader口座往復5ドル

TradeViewではスプレッドの狭いILC口座とcTrader口座で取引手数料が発生します。

往復5ドルと毎回の手数料と考えると高く見えますが、AXIORY、Exness、TitanFX、XM(ゼロ口座)の大手4社の同タイプの口座と比べても手数料はTradeViewが最安となっています。

Xレバレッジ口座であれば取引手数料は掛かりませんが、スプレッドが広いのでおまりおすすめはできません。

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最大ロット数75、最大ポジション数は無制限

資金を余すことなく最大限活用が可能

TradeViewでは最大75ロット、最高保有ポジション数は制限を設けていません。

つまり、多ければ多いほど持て余し気味になる資金を最大限生かした大口トレードが可能です。

特にTradeViewでは最低入金額が高く、証拠金残高が高くなりがちなので、資金を余すことなく最大限活用することができます。

取り扱い銘柄が多く、メジャーどころが揃っている

豊富な品揃え
通貨ペア61ペア
貴金属4種類
株価指数10種類
ETF27種類
仮想通貨4種類
合計106種類

TradeViewでは通貨だけでなく、貴金属や株価指数、ETFに仮想通貨まで取引が可能です。

取引銘柄が多いという事は、取引の選択肢が広がることを指し、その分取引チャンスが増えます。

メジャーな銘柄は一通り揃っているので、取引で困ることは少なそうです。

取引における禁止事項がない

自由な取引環境

TradeViewでは取引の禁止事項に関する記載がありません。

たとえば、海外FX業者の多くが禁止している同一口座以外の両建てもTradeViewでは禁止されていません。

また、窓開けトレードや経済指標発表時のみの取引も禁止している業者が多いですが、Tradeiewでは禁止されていません。

そのため、他社ではできない自由な取引が可能です。

他社では利用できない自動売買(EA)が利用可能

どんな自動売買も利用できる

自動売買EAが利用可能な海外FX業者はほかにもありますが、先述したとおり、TradeViewでは取引に関する禁止事項がないため、どんな自動売買(EA)でも利用可能です。

そのため、他社では利用できない、窓開けトレード専門自動売買(EA)や経済指標を狙った自動売買(EA)なども利用可能で、これば他社にはない強みとなります。

業界最狭水準のスプレッド!
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TradeViewのデメリット

海外FX業者を選ぶ際には、利用するメリットを知ることも重要ですが、デメリットを知ることがそれ以上に大切です。

ここではTradeViewで取引するうえでのデメリットを紹介します。

ロスカット水準が高い

ロスカット水準が高い

TradeViewではロスカット水準が100%以下と他社に比べ高く設定されています。

ロスカットはトレーダー保護のためのシステムですが、ロスカット水準が高い場合、取引ロット数や証拠金に細心の注意を払わないとすぐにロスカットされてしまいます。

そのため、証拠金維持率にはいつも以上に気を付ける必要があり、取引ロット数にもよりますが、証拠金残高は常に多めに保っておかなければなりません。

また、証拠金が100%以下になった瞬間にロスカットが発動する保証はなく、急騰急落の荒れた相場の場合、ロスカット発動が遅れる可能性があるので、ロスカット水準が100%だから大損する前にロスカットが発動してくれるという過信は禁物です。

公式サイトの情報が少なく見づらい

TradeView公式(英語)

TradeViewには公式サイトがありますが、現在のスプレッドや取引ツール、入出金方法くらいしか記載がありません。よくある質問のページもありますが、内容はすべて英語で書かれているため、翻訳する必要があります。

また、よくある質問でも詳細はプラットフォームで確認してくださいなど、実際にダウンロードしなければ分からない情報もあり、これから口座を開設するか迷っているトレーダーには不親切と言えます。

取り扱い通貨などの情報もすべて記載されているわけではないので、公式サイトだけではすべての情報は確認することはできません。

レバレッジが最大500倍

最大レバレッジが低い

海外FX業者と言えばハイレバレッジが特徴ですが、TradeViewでは最大レバレッジが500倍までとなります。

先述したロスカット水準との兼ね合いがあるので、レバレッジは高ければ高いほど良いという訳ではありませんが、ハイレバレッジを希望するトレーダーにはやや不足の倍率です。

ちなみに、次世代取引ツールであるcTraderが使えるcTrader口座の最大レバレッジは400倍で、ILC口座の最大レバレッジは200倍とさらに低くなっています。

【警告】海外FXレバレッジ20社比較!知らないと損する業者選びのコツ3選海外FXレバレッジ20社を徹底比較!おすすめの業者や知らないと損する選び方のコツも解説

ボーナスキャンペーンが皆無

ボーナスキャンペーンがない

TradViewでは入金ボーナスや口座開設ボーナスといったボーナスキャンペーンは行っていません。

そのため、ボーナスを利用した取引はできず、入金した証拠金のみで取引しなければなりません。

海外FX業者はボーナスキャンペーンが豊富な業者が多いので、ボーナスを使ってお得に取引がしたいというトレーダーには不向きです。

XMやFXGT、VantageTradingなどの海外FX業者では口座開設ボーナスや入金ボーナスを実施しているため、興味のある方は以下の記事をチェックしてみてください。

【毎月更新】海外FXボーナスキャンペーン56社!おすすめ10社厳選【2024年10月最新】海外FXの口座開設ボーナス・入金ボーナスを徹底比較しておすすめ業者を紹介!

最低入金額が高い

最低入金額が高い

TradeViewでは最狭スプレッドであるILC口座がおすすめですが、最低入金額が1,000ドルと他社と比べてもかなり高額です。

X Leverage口座であれば最低入金額は100ドルですが、スプレッドが広いのであまりおすすめできません。

そのため、ILC口座かcTrader口座を選択するトレーダーが多いですが、最低入金額1,000ドルは初心者だけでなく、普段小資金で取引しているトレーダーにとってもハードルが高く、大きなデメリットとなっています。

日本語サポートが不十分

日本語のサポートが不十分

TradeViewでは日系人スタッフによる日本語サポートを行っています。

メールで問い合わせをすることができますが、返答に時間がかかったり、日本語だけでは正確に問い合わせ内容が伝わりにくいといった問題があるようです。現在ではマシになったという声もありますが、まだまだ日本語サポートは不十分と言えそうです。

TradeViewをオススメできる人

TradeViewをオススメできるのはどんな方か、まとめてみました。

1. 信頼できる業者を選びたい人

TradeViewをおすすめできる人:信頼できる業者を選びたい人

とにかく信頼できる業者を選びたい人には、TradeViewはかなりオススメ出来ます。

tradevierは創業が2004年と歴史があり、15年以上の運営期間がありますが、出金拒否が一度も起こっていません。

他にもスリッページがほとんど起こらない、ゼロカットのはずが追証を請求される、口座凍結などのトラブルも全くありませんので、信頼性が非常に高いです。

資金管理も万全の体制のため、安心して入金や取引が可能です。

そのため、余計な心配をせずトレードに集中したい方は、TradeViewを利用するのは賢い選択と言えるでしょう。

2. FXの中級者~上級者

TradeViewをおすすめできる人:FXの中級者~上級者

FXの中上級者にもTradeViewはオススメ出来ます。

TradeViewは、高い約定力、低コストでの取引など、ユーザーが快適なトレードを行うための環境整備に力を注いています。

高機能なc-Traderでの取引が可能なため、中級者以上のトレーダーであればきっと満足できるでしょう。

一方、初心者で経験が浅く、資金も少ない場合は他の取引所を選ぶほうがいいかもしれません。
TradeViewは入金ボーナスが無いなど、初心者トレーダーにとって嬉しい要素はほとんどありません。

トレード環境重視の、FXの経験が豊富な方であれば、TradeViewは非常に満足できる業者と感じるでしょう。

3. スキャルピングメインの方

TradeViewをおすすめできる人:スキャルピングメインの方

スキャルピングなどの短期取引がメインの方にも、TradeViewはオススメ出来ます。

TradeViewは約定力が高く、全通貨の平均スプレッドが0.2pipsと非常に狭いので、スキャルピングと相性がいいです。

c-Traderを使えば約定拒否やスリッページも一切起こらないため、効率良く快適に短期売買を行うことができます。

また、両建禁止などの制限が一切無いのも嬉しいポイントで、効率よくスキャルピングが可能です。

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【利用歴5年】TradeViewを実際に使ってみた筆者の体験談・率直な感想

筆者
筆者

TradeViewは5年の利用歴があります!

主にスキャルピング・デイトレードなど短期売買で取引しています!

TradeViewは取引コストが非常に低いことが一番の理由になります。

また、トレーダーの口座資金が海外FX業者で多い「分別管理」ではなく「信託保全」によって35,000ドルまで補償される点も魅力でした。

信託保全であれば、万が一TradeViewが破綻しても入金額や確定運用損益、未決済評価損益の全額が補償されるため、安心してトレードをすることができます。

TradeViewの安全性の高さは海外FX業者の中でもトップクラスだと感じています。

  1. TradeViewを実際に使ってみて良かった点
  2. TradeViewを実際に使ってみてイマイチだった点
  3. TradeViewで利用している口座タイプ
  4. TradeViewのcTrader・Currnexは利用したことがあるか?
  5. TradeViewのオススメ通貨ペア・CFD銘柄
  6. TradeViewと相性の良いトレード手法

1. TradeViewを実際に使ってみて良かった点

TradeViewの低スプレッド口座はスプレッドが非常に狭く、取引手数料も低いため取引コストが非常に低くなります。

例えば、ドル円やユーロドル、ユーロ円は平均スプレッドが0.2pips程度、取引手数料は1ロットあたり片道2.5ドルとなり、実質0.7pips程度の取引コストでトレードすることができます。

TradeViewのリアルタイムスプレッド
TradeViewのリアルタイムスプレッド

そのため、スキャルピングやデイトレードを非常に有利な取引環境でおこなうことが可能です。

また、海外銀行送金での出金時以外では入出金時に手数料がかからないことも大きなメリットだと思います。

2. TradeViewを実際に使ってみてイマイチだった点

最大レバレッジが500倍と海外FX業者としては物足りなさを感じてしまいます。

特に、低スプレットで人気のILC口座では最大レバレッジが200倍となっており、強制ロスカット水準も海外FX業者ではかなり高い証拠金維持率100%となっているため、強制ロスカットをされないためには多額の資金が必要です。

海外FX業者の強制ロスカット水準は証拠金維持率20%が一般的であり、TradeViewはかなり厳しい設定をしています。

また、ILC口座の初回入金額は約15万円と高額であり、海外FX初心者の方にはハードルが高いと思います。

キャンペーンやボーナスも一切なく、TradeViewでトレードをする場合は多額の資金を用意することが必須です。

サポート面もライブチャットが用意されておらずメールのみとなっており、日本語には対応しているものの海外FX初心者の方には向いていないと感じます。

日本語版の公式サイトも情報量が少なく、海外FXに慣れている方や英語に抵抗感が無い方でないと、TradeViewを使いこなすのは難しいかもしれません。

3. TradeViewで利用している口座タイプ

TradeViewでは「ILC MT4・MT5口座」を利用しています。

理由としては、取引手数料はかかってしまうものの狭いスプレッドでトレードできるからです。

ILC口座の取引手数料は片道2.5ドルと他の海外FX業者に比べて低いため、ILC口座を利用することで取引コストを大幅に下げることができます。

また、取引ツールは自動売買やカスタムインジケーターが豊富なMT4を使用したいため、MT4・MT5口座を利用しています。

ただし、ILC口座は初回入金額が1000ドル(約15万円)と高額なのがネックです。

4. TradeViewのcTrader・Currnexは利用したことがあるか?

※あれば良い点・悪い点・使い心地などレビュー

TradeViewでスキャルピングをする際は、約定が早いcTraderが頼りになります。

加えて、個人的な好みがあるかもしれませんが、MT4よりcTraderの方が画面は見やすく直感的な操作ができると思います。

TradeViewのcTraderの取引画面
cTraderの取引画面

ただし、MT4と比べると自動売買やカスタムインジケーターの数が少ないため、自動売買やカスタムインジケーターを使ってトレードをしたい方はMT4がおすすめです。

なお、デスクトップ版は残念ながらMacに対応しておらず、MacユーザーはWeb版のcTraderを使用することになります。

Currnexは大口注文を小分けに発注する機能があるなど大口のトレーダーには良い取引ツールだと思いますが、情報の入手が難しいなどのデメリットを考えると、個人投資家の場合は情報が多くて使いやすいMT4やcTraderの方が合っていると思います。

TradeViewのCurrnexの取引画面
Currnexの取引画面

5. TradeViewのオススメ通貨ペア・CFD銘柄

TradeViewは取扱銘柄の数が多くないため、スプレッドが狭くてスキャルピングやデイトレードを有利におこなえる通貨ペアのみをトレードするイメージで良いかと思います。

例えば、ドル円やユーロドル、ユーロ円は平均スプレッドが0.2pips程度、取引手数料は1ロットあたり片道2.5ドルとなり、実質0.7pips程度の取引コストでトレード可能です。

特にユーロ円のスプレッドがここまで狭い海外FX業者は珍しいため、ユーロ円をトレードしたい方にはTradeViewは貴重な存在になるでしょう。

また、ゴールドやシルバーのスプレッドも狭いため、これらの銘柄をスキャルピングやデイトレードをすることも可能です。

ゴールドは平均スプレッドが0.5pips程度、シルバーは1.0pis程度であり、取引手数料の1ロットあたり片道2.5ドルを足すと、それぞれ実質1.0pips、1.5pips程度の取引コストでトレードできます。

TradeViewのゴールド・シルバーのリアルタイムスプレッド
TradeViewのゴールド・シルバーのリアルタイムスプレッド

仮想通貨のスプレッドも非常に狭いのですが、値動きの激しさを考えると強制ロスカットを避けるためにFXより多額の資金が必要になり中々難しいかもしれません。

TradeViewの仮想通貨のリアルタイムスプレッド
TradeViewの仮想通貨のリアルタイムスプレッド

6. TradeViewと相性の良いトレード手法

TradeViewではスキャルピングまたはデイトレードがおすすめになります。

なぜかと言うと、TradeViewはスプレッドが狭く約定力が高い上、FXの全通貨ペアのストップレベル(指値・逆指値注文を入れる際に、現在の価格から最低限離さなければならない値幅)がゼロだからです。

ストップレベルが広い値に設定されていると思ったように注文を出すことができないため、小さい値幅をコツコツと狙っていくスキャルピングにおいては、ストップレベルの狭さが重要なポイントになってきます。

その点、TradeViewであればどんなに小さな値幅でも注文可能であり、自由度の高いスキャルピングをおこなうことが可能です。

具体的なトレード手法としては、ユーロやドルの値動きが激しくなる日本時間16時(冬時間は17時)のロンドン市場がオープンしてからニューヨーク市場がクローズする日本時間翌6時(冬時間は7時)までの時間帯でのトレードがおすすめです。

複数の通貨ペアを見ながら、トレンドに乗ったトレードができるよう心がけてみてください。

TradeViewのおすすめトレード手法

例えば、5分足のユーロドルやポンドドルが上昇、ドル円が下落している時であれば、ドルが弱いと判断してスプレッドの狭いユーロドルを買いでエントリーします。

ユーロドルは値動きが比較的安定しているため、利益確定は5〜10pips程度がちょうどいいと思います。

また、TradeViewはユーロ円のスプレッドも狭いため、ユーロドルやドル円の動きがいまいちな時の選択肢としてユーロ円を入れるのもよいでしょう。

ユーロ円はトレンドが出やすく、ユーロドルと同じく値動きが比較的安定しているという特徴があります。

TradeViewのおすすめトレード手法

口座資金としては4〜5万円程度入金すれば証拠金維持率100%以上でユーロドルやドル円、ユーロ円を1Lot(10万通貨)トレードすることができますが、TradeViewは強制ロスカット水準が海外FX業者ではかなり高い100%となっています。

そのため、口座資金は最低でも1Lotあたり10万円以上をキープしておき、証拠金維持率を200%以上にすることで、すぐに強制ロスカットされてしまうことを避けるようにしてください。

また、低スプレッド口座では最大レバレッジが100倍となり、X leverage口座(スタンダード口座)より証拠金維持率が下がってしまうため、口座資金は最低でも1Lotあたり40万円以上をキープしておきたいところです。

スキャルピングでは利益確定は、1~2pips程度を目安に狙っていきましょう。

ただし、ローソク足に勢いがある時は5〜10pips程度まで利益を伸ばしていくと、ぐっと稼ぎやすくなります。

損切りはスプレッド+1pips程度で迅速におこないます。

デイトレードの場合はスキャルピングの利益確定や損切りのpipsを5倍程度にしてください。

TradeViewの安全性を7つの基準で評価【結論:★★★★☆】

TradeViewの安全性評価

金融ライセンス
ケイマン諸島で取得
資金管理体制
最大3万5,000ドルの信託保全あり!
サービス運用歴
運営歴17年
金融庁からの警告
警告あり
FAPでの評価
レビュー136件・平均評価は星4と高評価!
ネット上での評判
高評価レビュー多数!
筆者の体験談
中〜上級者向けハイスペックなトレード環境!
スキャルピングとの相性◎

海外FX業者の安全性は主に7つの観点でチェックできます。

結論から言うと、TradeViewの安全性は「上レベル」として高く評価できます。

特に、サービス運営歴が長いことや、海外FXには珍しく資金補償を設けている点から安全性を高く評価できます。

また実際のユーザーからの評判では、出金拒否の噂が無く評判が良いことも信頼性が高いと評価できます。

実際に筆者自身も5年間TradeViewを利用していますが危険な体験をしたことは一切ありません。

それどころか「迅速なサポート」「スムーズな出金」など信頼性を感じる部分が多くありました。

トレード歴8年筆者
トレード歴8年筆者

今まで様々なFX業者を調査しましたが、TradeViewの安全性は最高レベルです!

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①金融ライセンスはケイマン諸島で取得

TradeViewの金融ライセンス
Cayman Islands Monetary Authorityの公式サイトでTradeViewの登録を確認
運営会社Tradeview Ltd
設立2004年
所在地ケイマン諸島
103 S Church Street. Harbou
Place, 4th floor, Cayman Islands
金融ライセンスCIMA:ケイマン諸島金融庁
(登録番号:585163)

TradeViewはケイマン諸島というカリブ海に浮かぶ島国のライセンスを所持しています。

そもそも、海外FX業者は世界中にトレーダーを抱えているため、他国の金融庁からの警告を防ぐためにマイナー国家でライセンスを取得するケースが多くあります。

そのため「ケイマン諸島のライセンスって本当に安全なの?」と疑問に感じる方も多いと思いますが、海外FXでは金融ライセンスの有無だけでも信頼性は大きく変わります

長年、海外FXを見てきた筆者としては以下の基準で信頼性を捉えています。

【高】有名国の金融ライセンスを所持している(イギリスFCA、ニュージーランドFCA等)

【中】有名国ではないものの金融ライセンスを所持している(セーシェル、キプロス、ベリーズ等)

【低】金融ライセンスすら所持していない

そのため、TradeViewはマイナー国ではあるものの、金融ライセンスを取得しているための信頼性は「中レベル」と言えます。

もちろん、海外FXの中でも安全と言われている業者XMTradingでも、セーシェル等のライセンスを所持しているため、一概に金融ライセンスの取得国だけで信頼性が高いとは言い切れません。

ただし、金融ライセンスの有無に関しては大きく信頼性が異なるため、必ず保有している業者を利用することをおすすめします。

トレード歴8年筆者
トレード歴8年筆者

金融ライセンスを取得していない業者の中には、詐欺を働く悪質な業者も多いので注意しましょう!

信頼性の高い金融ライセンスを取得する海外業者
  • XMTrading:親会社がイギリスFCAのライセンスを保持(その他複数所持)
  • FXpro:イギリスFCAを含む世界5ヶ国のライセンスを保持

資金管理は最大3万5,000ドルの信託保全あり

TradeViewは海外FXでは珍しく、資金補償を設けている業者です。

海外業者では通常、資金管理は「分別管理のみ」といった業者がほとんどです。

※分別管理のみの業者では、運営資金とトレーダー資金は別々に管理しているとはいえ、破綻した際には預けたトレード資金が返ってくるか不透明な部分もあります。

一方、TradeViewではユーザー資金に最大3万5,000ドルの保険をかけているため、万が一、運営会社が破綻した際にも約350万円までは補償されます。

詳しく説明すると、TradeViewにユーザーが預けた資金は外部会計監査機関の「Global Custodian Services」によって、契約している「サンタンデール銀行」で管理されています。

※また、顧客資金とは別に会社全体の資金・会計管理を行う「FundAdministration Inc」 という金融機関も関わっています。

TradeViewでは資金管理を行なっている「サンタンデール銀行」と「TradeView Ltd」の両方が破綻した場合に、外部監査期間を通じて、最大3万5,000ドルの資金補償がされる仕組みとなっています。

もちろん、サンタンデール銀行は2021年の世界銀行総資産ランキングでも13位なのでメガバンクとして非常に信頼性・安全性が高いと言えます。

もちろん、補償は約500万円なので一部信託保全という感じですが、数ある海外業者の中でも珍しく補償を設けている点でも安全性を高く評価できるでしょう。

※信託保全とは、顧客から預かった資金を銀行等の第三者へ信託することで保全する方法。万が一業者が倒産した場合でも、顧客の資金が差し押さえられることが無く、確実に返却されます。

信託保全や資金補償のある安全性の高い海外業者
  • AXIORY:全額信託保全
  • HFM(HotForex):最大500万ユーロ(約6億5500万円)の資金補償
  • XMTrading:最大100万ドル(約1億円)の資金補償
  • TradeView:最大35,000ドル(約400万円)の資金補償

③サービス運営歴は20年(2024年時点)

TradeViewは2004年から20年間の運営歴があります。

実は運営歴20年というのは海外FXではかなり長い方なので、信頼性は十分高いと言えます。

実際、海外FXで一番人気のXMTradingの運営歴も15年(2009年設立)なので、それ以上に信頼性は評価できます。

海外FXでは運営歴がながければ長いほど信頼性が高いと評価できます。

特に、海外FXでは新興の業者での詐欺が多いため、安定的に長年サービス提供をし続けている運営歴は信頼実績として評価できます。

筆者の体感ですが、海外FXは10年安定的にサービスを続けている業者であれば信頼性は高いと言えます。

事実、人気の高い大手業者のほとんどが10年以上の運営歴を持っています。

運営歴の長い人気業者
  • iFOREX:海外FXで最も長い28年の運営歴(1996年〜)
  • TradeView:20年の運営歴(2004年〜)
  • FXpro:18年の運営歴(2006年〜)
  • AXIORY:17年の運営歴(2007年〜)
  • XMTrading:15年の運営歴(2009年〜)

※2024年10月時点

そのため、TradeViewもサービス運営歴から見る信頼性は高いと評価できます。

④日本の金融庁からの警告はあり

TradeViewは日本の金融庁から警告されている
トレード歴8年筆者
トレード歴8年筆者

大前提として金融庁の警告とは「詐欺の可能性のある悪質な業者に対する警告」という意味ではありません!

日本国内では金融庁の許可(金融ライセンス)無しにFX業者が国内在住日本人を勧誘・営業することは禁止されています。

海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得することなく、日本人向け公式ページを設置しているため国内在住日本人向けに勧誘・営業しているとみなされ金融庁から名指しで警告をされました。

iFOREXでも運営会社である「Tradeview Ltd」で警告をされています。

それでは「海外FX業者も日本のライセンスを取得すればいいのでは?」という議論になるかと思いますが、海外FX業者がライセンスを取得しないのには大きく2つ理由があります。

そもそも、日本の金融ライセンス取得には金融庁が定める条件を満たす必要があり、海外FX業者にとって大きな関門となるのが以下2つです。

  • 最大レバレッジは25倍までに制限
  • 追証無しのゼロカットは撤廃

つまり、日本の金融ライセンスを取得するために海外FXの大きな魅力である「高いレバレッジ」「追証が発生しないゼロカットシステム」2つを捨てなければなりません。

現に、海外発のFX業者で日本に進出している業者もありますが、金融庁の定めたルールにより特別利用するメリットの無い業者になってしまっています。

そのため、海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得しない状況となっています。

⑤海外FXの大手掲示板「Forex Peace Army(FAP)」でも高評価

Forex Peace Army(FAP)は海外のFX大手口コミサイトで、主に海外の利用者の評判が確認できます。

TradeViewのページを見ると、口コミは139件あり平均評価は星4だったので非常に評価が高い印象です。

FAPでは全世界からさまざまな悪評が集まるサイトなので、平均評価が半分の2.5以上あれば良い方です。

実際、評判の悪いFX業者の場合は「SCAM(詐欺)」と大々的に書かれるレベルのサイトです。

実際、海外FXで一番人気のXMでも星3というレベルなので、TradeViewは非常にユーザーから高い評価を受けていると言えます。

Best Forex since 2 years I am trading

Tradeviewforex is the best broker since I am trading with company, very fast deposit system for Canadians by e-transfer, and same fast with drawls, customers services excellent,very in time reply, and solve problem, In past I worked with many brokers , I found this is best from all, I did not write any reviews in past for any broker but first I writing for trade view forex,
Hope Trade view forex will make more better and with drawls service fast, and as old client company give us relax in margin call, Thanks

訳)私が取引している2年以来の最高の外国為替

Tradeviewforexは、私が取引しているかぎりで最高のブローカーです, e-transferによるカナダ人のための非常に高速な入金システム, そしてドロールと同じ高速, 顧客サービスは優れており、非常に時間内に返信し、問題を解決します, 過去に私は多くのブローカーと仕事をしました ,私はこれがすべての中で最高であることを発見しました.私は過去にどのブローカーにもレビューを書いていませんでしたが、最初にトレードビュー外国為替について書きました.

Trade view forexがより良くなり、drawlサービスが速くなることを願っています.

引用元:Forex Peace Army

具体的は評判を見ても満点の高評価の意見も多くあったため安心できると思います。

トレード歴8年筆者
トレード歴8年筆者

FAPの評価は辛口なので、平均評価が星4であれば安全性は高く評価できるはずです!

⑥ネット上の評判は良好(出金拒否もナシ)

海外FXで口コミを調査する際に参考にするのが主に3つのサイトです。

  • Twitter(日本人ユーザーの口コミが確認できる)
  • 2ch(辛口意見やデメリットに関する意見が多い)
  • 5ch(2chの進化版サイトで辛口意見やデメリットに関する意見が多い)

結論、3つのサイトで口コミを見た結果、TradeViewはかなり評判が良いと言えます。

出金拒否や口座凍結に関する評判も無く、ネット上の口コミではスペックの高さを評価する意見も多くありました。

特にネット上ではユーザーの不満に関する意見が多く見られがちで、悪質な業者となるとひどい言われようですが、

TradeViewでは良い評判が多く、実際の利用者からも信頼を得ている印象でした。

⑦利用歴5年筆者の体験談から評価

筆者 桜木ジョン
筆者 桜木ジョン

海外FX歴8年。TradeViewは5年間利用しています!

筆者の私自身、TradeViewは5年間利用していますが、ネット上の評価と同様に安全性に問題を感じたことは全くありません。

それどころか「迅速なサポート対応」「出金スピードの速さ」など様々な好印象を感じる部分が多くありました。

また、TradeViewはトレード環境が非常に高く中〜上級者向けスペックである点が大きな魅力です。

特に、ECN口座のスプレッドが激狭な点や、約定力の高さからからもスキャルピングで取引するならNo.1の業者と言えます。

「今まで様々な海外FXを使ってきたけどトレード環境で満足できなかった」という方なら是非一度、TradeViewで業界最高のスペックを体感してほしいです。

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TradeViewの口座開設方法

TradeViewは個人口座と法人口座のどちらも開設することが可能で、今回は個人口座の開設方法を解説していきます。

口座開設までの主な手順は以下の通りになります。

  1. 必要書類を準備する
  2. 公式サイトにアクセスして口座開設フォームに移動する
  3. 口座開設フォームにある必要事項を埋める
  4. 用意した必要書類をアップロードする

それぞれ順番に見ていきましょう。

TradeViewの口座開設手順

必要書類を用意する

TradeViewの口座開設には、「本人確認書類(写真付き)」と「現住所確認書類」が必要です。

それぞれの有効な書類は以下の通りですので確認してください。

本人確認書類(有効期限内のもの)
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • パスポート 
現住所確認書類(発行から3か月以内のもの)
  • 健康保険証
  • 住民票
  • 電気・水道・ガスなどの公共料金の領収書や請求書
  • 印鑑登録証明書
  • 納税関係の書類
  • 銀行取引明細書

どの書類を提出するか決めたらそれぞれ準備をし、口座開設の手順に移りましょう。

公式サイトにアクセスして口座開設フォームに移動する
TradeViewの個人口座開設画面

TradeViewの公式サイトに移動すると「新規口座開設」と「デモ口座」が初めに表示されます。今回は新規口座開設に進みたいので「新規口座開設」ボタンをクリックします。

クリックすると「個人口座」と「法人口座」を選ぶ画面が表示されますので「個人口座」を開設したい方はそちらをクリックして次に進んでください。

口座開設フォームにある必要事項を埋める
Tradeview 個人口座申請

Tradeviewの個人口座申請画面に進むと必要事項を入力するようになっているので順番に埋めていきましょう。

 取引プラットフォーム / 口座タイプを選択する
 口座通貨を選択する
 苗字と名前を入力する ※ローマ字
 出生地を選択する
 生年月日を選択する
 国籍を選択する
 住所を入力する
 電話番号を入力する ※半角数字
 メールアドレスを入力する
 性別と既婚か未婚かを選択する

Tradeview 個人口座申請

 米国市民権に関する情報で該当するものをチェック
 年間所得で該当するものをチェック
 該当する職業をチェック
 総資産について該当するものをチェック(総資産、投資予定金も同じくチェック)
 収入源について該当するものをチェック
 チェックボックスにチェックを入れる
 破産したことの有無にチェック

Tradeview 個人口座申請

 これまでの投資経験について該当するものを選択
 年間投資予定額について該当するものを選択
 口座の目的を選択
 口座管理者を選択

用意した必要書類をアップロードする
必要書類のアップロード画面

TradeViewの口座開設に必要な情報を入力し終えたら、ページの最後に本人確認書類をアップロードするところがありますので、あらかじめ用意しておいた書類の種類を選択してアップロードしましょう。

TradeViewでは、手書きの署名をする必要があるのでアップロード後はそちらにサインをして送信ボタンを押しましょう。

これまでの手順が終われば口座開設の手続きは全て終了です。

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TradeViewの口座タイプ・スペック詳細

X Leverage口座Currenex口座ILC口座MT5口座cTrader口座
注文方式STP方式STP方式ECN方式ECN方式ECN方式
プラットフォームMT4CurrenexMT4MT5cTrader
最大レバレッジ500倍200~400倍200倍100倍200~400倍
マージンコール
ロスカット水準100%100%100%100%100%
1ロット単位10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨
最小取引単位0.01 lot
(1,000通貨)
0.1 lot
(1万通貨)
0.1 lot
(1万通貨)
0.01 lot
(1,000通貨)
0.01 lot
(1,000通貨)
取引手数料無料6ドル / 1lot(往復)5ドル / 1lot(往復) 5ドル / 1lot(往復)5ドル / 1lot(往復)
初回入金額100ドル1,000ドル1,000ドル1,000ドル1,000ドル
必要証拠金20ドル~25ドル50ドル100ドル25ドル
通貨ペア数60銘柄41銘柄60銘柄60銘柄41銘柄
貴金属銘柄数3銘柄2銘柄3銘柄3銘柄2銘柄
CFD銘柄数48銘柄48銘柄48銘柄
仮想通貨5銘柄5銘柄5銘柄5銘柄5銘柄
両建て
スキャルピング
自動売買
日本語サポート
ボーナス
筆者
筆者

取引プラットフォームがかなり豊富なので、中〜上級トレーダーには嬉しいですね。

1. TradeViewのスプレッドを他社と比較

スタンダード口座で比較

ドル/円ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円ユーロ/ドル
LANDFX0.8pips1.5pips1.8pips1.6pips0.8pips
GemForex1.2pips1.4pips1.9pips1.6pips1.2pips
TitanFX1.33pips1.74pips2.45pips2.12pips1.2pips
Milton Markets1.7pips1.6pips2.3pips1.8pips1.7pips
AXIORY1.5pips1.7pips2.7pips2.1pips1.3pips
Bigboss1.5pips1.9pips2.5pips1.8pips1.7pips
iFOREX0.9pips1.7pips2.5pips3.5pips0.8pips
HotForex1.7pips1.7pips3.0pips2.3pips1.2pips
TradeView
(X Lebarage口座)
1.8pips1.9pips2.3pips2.6pips1.7pips
FXsuit1.81pips1.95pips2.29pips3.27pips1.8pips
is6FX1.6pips2.3pips3.1pips2.9pips1.5pips
XM1.6pips2.6pips3.5pips3.0pips1.6pips
FXpro1.8pips2.4pips3.6pips3.0pips1.7pips
FBS2.0pips3.0pips4.0pips3.0pips1.1pips
TradersTrust2.0pips3.2pips3.7pips3.5pips1.8pips
FXDD2.3pips3.0pips3.8pips3.5pips1.8pips
iFC Mrkets1.8pips2.5pips5.5pips3.5pips1.8pips
IronFX1.8pips2.6pips4.7pips4.9pips1.8pips
instaforex3.0pips3.0pips7.0pips8.0pips3.0pips
筆者
筆者

正直、X Lebarage口座のスプレッドはそこまで狭くないですね。

ECN口座で比較

ドル/円ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円ユーロ/ドル手数料(往復)
TradeView
(ICL・cTrader・MT5口座)
0.6pips0.9pips1.0pips1.0pips0.6pips5ドル (0.5pips)
AXIORY
(ナノスプレッド口座)
0.8pips1.0pips1.3pips1.3pips0.8pips6ドル (0.6pips)
LANDFX
(ECN口座)
0.59pips1.5pips1.8pips1.6pips0.8pips7ドル (0.7pips)
FBS
(ECN口座)
0.9pips1.1pips1.7pips1.1pips0.6pips6ドル(0.6pips)
MiltomMarkets
(プレミアム口座)
0.9pips0.9pips1.8pips1.2pips0.9pips8ドル (0.8pips)
TradersTrust
(VIP口座)
0.7pips1.2pips1.4pips1.3pips0.7pips3ドル (0.3pips)
FXpro
(cTrader)
1.3pips1.3pips1.6pips1.3pips0.9pips9ドル (0.9pips)
XM
(ゼロ口座)
1.1pips2.1pips1.1pips1.3pips1.6pips10ドル (1.0pips)
TitanFX
(ブレード口座)
1.03pips1.44pips2.15pips1.82pips0.9pips7ドル (0.7pips)
HotForex
(ZERO口座)
1.0pips1.6pips2.2pips2.2pips0.9pips8~12ドル (0.8~1.2pips)
Bigboss
(プロスプレッド口座)
1.2pips2.0pips1.8pips1.65pips1.4pips9ドル (0.9pips)
FXDD
(プレミアム口座)
2.3pips3.3pips5.3pips4.0pips1.4pips6ドル (0.6pips)
筆者
筆者

スプレッドが激狭なのは、ICL・cTrader・MT5口座の3種類です!

【優良×最強】海外FXおすすめ業者ランキング2022!20社比較・厳選TOP3【2024年10月最新版】海外FX業者おすすめランキング!25社を比較し徹底解説

2. TradeViewの平均スプレッド一覧

スプレッド平均X Lebarage口座ILC・MT5・cTrader口座
USDJPY2.15pips0.85pips
EURJPY2.18pips0.88pips
GBPJPY2.77pips1.46pips
AUDJPY2.87pips1.17pips
NZDJPY3.31pips1.61pips
EURUSD1.84pips0.64pips
GBPUSD2.31pips1.0pips
AUDNZD3.34pips1.64pips
XAUUSD4.21pips1.71pips
取引手数料無料往復5ドル(0.5pips)
※ILC・MT5・cTrader口座のスプレッドは取引手数料+0.5pipsを上乗せした数値

3. TradeViewのスワップポイント一覧

買い(Long)売り(Short)
AUDCAD-4.090.24
AUDCHF1.52-4.42
AUDJPY0.49-3.83
AUDNZD-3.22-1.4
AUDUSD-4.43-1.4
CADCHF3.61-6.69
CADJPY2.71-6.12
CHFJPY-4.07-0.46
EURAUD-9.433.17
EURCAD-11.976.14
EURCHF-1.53-3.03
EURCZK-2.681.04
EURDKK-11.71-18.11
EURGBP-5.67-0.03
EURHKD-62.8625.59
EURHUF-12.46-0.56
EURJPY-3.62-1.38
EURMXN-52.232.1
EURNOK-78.0940.99
EURNZD-11.484.71
EURPLN-33.2416.4
EURSEK-37-5.15
EURSGD-13.994.51
EURTRY-127.7866.61
EURUSD-8.884.4
GBPAUD-6.6-4.86
GBPCAD-10.42-0.4
GBPCHF1.12-9.31
GBPDKK7.39-61.96
GBPJPY-0.99-8.07
GBPNOK-64.59-3.16
GBPNZD-9.08-3.62
GBPSEK-14.31-62.01
GBPSGD-10.43-0.42
GBPUSD-7.65-0.58
GBPZAR-443.66273.15
NOKJPY0.32-0.85
NOKSEK2.33-6.77
NZDCAD-3.03-0.48
NZDCHF2.08-4.75
NZDJPY1.16-4.24
NZDUSD-2.85-1.11
USDCAD-3.18-2.82
USDCHF4.71-8.66
USDCNH-19.79-8.59
USDCZK-1.04-0.4
USDDKK32.15-58.49
USDHKD-9.9-21.2
USDHUF7.81-19.09
USDILS5.04-19.96
USDJPY2.62-8.76
USDMXN-363.81187.49
USDNOK-14.81-18.29
USDPLN-6.18-8.58
USDRUB-102.8841.3
USDSEK26.4-63.2
USDSGD-4.32-4.17
USDTRY-72.47-2.52
USDZAR-300.26169.13

買い(Long)売り(Short)
XAGUSD-1.480.33
XAUEUR-1.25-5.81
XAUUSD-10.963.7

買い(Long)売り(Short)
BTCUSD(ビットコイン)-13.84-12.95
LTCUSD(ライトコイン)-0.1-0.1
ETHUSD(イーサリアム)-0.37-0.35
XRPUSD(リップル)-4.07-3.81

スワップポイントの高いおすすめ通貨ペア

売り(Short)買い(Long)
GBPZAR273.15-443.66
USDMXN187.49-363.81
USDZAR169.13-300.26
EURTRY66.61-127.78
USDRUB41.3-102.88
筆者
筆者

「買い(Long)」のマイナススワップが大きいので両建てはオススメできないですね。

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