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- MiltonMarkets利用歴3年
- 金融ライター歴7年(過去大手メディアでも執筆実績あり)
- シンガポール法人経営者
英国ハーフの現役FXトレーダー。海外大学に進学した後にサークル活動をきっかけに投資を始める。在学中に数百万の損失を経験するも全ての借金を投資で完済。証券会社への就職を経て個人投資家として独立。現在はシンガポールでの起業と投資の二刀流で生活している。

結論から言うと、MiltonMarketsはスプレッドが狭く・約定力が高いので「スキャルピング」にオススメです。
MiltonMarketsは、狭いスプレッドと高い約定力を武器に注目を集めるFX業者です。
本記事では、MiltonMarketsの評判・口コミ、メリット・デメリットを徹底解説します。
利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。また、MiltonMarketsの安全性についても7つの基準で評価します。ぜひ最後までお読みください。
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MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)は狭いスプレッドと高い約定力を武器に注目を集める業者
MiltonMarketsは2015年に設立された業者です。
狭いスプレッドと高い約定力を武器に注目を集めており、スペックの高さに定評があります。
運営歴は浅いため、まだ実績が少ないので信頼性や安全性は高いとは言い難いです。
しかし、2020年7月に新しいサービスの導入や公式サイトのリニューアルをして、ユーザーの利便性を考慮したサービスを提供できるように改善しながら進化しています。
こうしたユーザーを第一に考えた姿勢は、多くのトレーダー達から高く評価されており、注目を集めているのです。
今後は、実績を付けて知名度を上げていくと期待できる業者でもあります。
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公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の評判から分かるメリット
MiltonMarketsの特徴として、以下のメリットが挙げられます。
これらのメリットに加え、MiltonMarketsは初心者から上級者まで幅広いトレーダーに適した取引環境を提供しています。
レバレッジは最大1000倍で取引可能
ミルトンマーケッツが 今週中にガラッとリニューアルして、
◎超極狭スプレッド新取引口座タイプを新設
◎レバレッジ最大1000倍
◎全ての口座取引手数料無料
◎常時入金ボーナスを新しく設けるみたいです
もちろん、口座開設ボーナスもあので、それで試してみるのもありですし、放置するのもありです
Xから引用
MiltonMarketsでは最大レバレッジ1000倍で取引可能。追証なしのゼロカットも適用されます。
レバレッジ1000倍となると海外FXでは比較的大きい部類に入るので、少額から大きなリターンを狙いたいトレーダーにおすすめできるでしょう。
レバレッジの大きい海外FX業者ランキング
FX業者 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | レバレッジ制限 |
---|---|---|---|
Exness(※1) | 無制限 | 0% | 口座残高999ドル以上 |
Gemforex(※2) | 5000倍 | 20% | – |
FBS | 3000倍 | 20% | 口座残高2万円以上 |
Milton Markets | 1000倍 | 50% | 口座残高万15万円以上 |
HFM(HotForex) | 1000倍 | 10% | 口座残高300,000ドル以上 |
Bigboss | 999倍 | 20% | 口座残高200万円以上 |
XMTrading | 1000倍 | 20% | 口座残高200万円以上 |
※2 Gemforexでは現在閉鎖中です。5000倍で取引できるのは期間限定・数量限定で募集される「レバレッジ5000倍口座」のみ。
スプレッドが非常に狭く取引コストが安い
口座タイプ | ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル |
---|---|---|---|---|---|
ELITE口座 | 0.5pips | 0.4pips | 0.7pips | 0.7pips | 0.3pips |
SMART口座 | 0.7pips | 0.7pips | 0.9pips | 1.0pips | 0.6pips |
FLEX口座 | 1.2pips | 1.1pips | 1.9pips | 1.4pips | 1.0pips |
MiltonMarketsは口座タイプが3種類ありますが、全てスプレッドが狭く設定されており、取引手数料も全口座タイプで無料です。
これまで、色んなFXブローカー使ってきたけど、スプレッドや対応含めて1番使い勝手がいいのは、ミルトンマーケッツかな。
2番目はtradeviewで、こっちは資金移動が遅く、プラットフォームがちょっと特殊、他社での取引制限が全くないメリットがある。
Xから引用
FX業者 | ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料(往復) |
---|---|---|---|---|---|---|
XMTrading (ゼロ口座) | 0.1pips | 0.6pips | 1.0pips | 1.2pips | 0.1pips | 10ドル (1.0pips) |
MiltomMarkets (ELITE口座) | 0.5pips | 0.4pips | 0.7pips | 0.7pips | 0.3pips | なし |
TradeView (ILC口座) | 0.6pips | 0.9pips | 1.0pips | 1.0pips | 0.6pips | 5ドル (0.5pips) |
AXIORY (ナノ・テラ口座) | 0.8pips | 1.0pips | 1.3pips | 1.3pips | 0.8pips | 6ドル (0.6pips) |
LAND Prime (ECN口座) | 0.59pips | 1.5pips | 1.8pips | 1.6pips | 0.8pips | 7ドル (0.7pips) |
実際に他社と比較しても、MiltonMarketsのスプレッドは業界最狭水準と言えます。
ただし、MiltonMarketsにはECN口座が無く全てNDD口座になります。
※ECN口座とは市場(インターバンク)で直接取引できる海外FXの中でも透明性が高い取引方式です。ECN口座ではスプレッドが狭い代わりに取引手数料が発生する場合がほとんどです。
そのため、他社ECN口座と比べると取引の透明性はやや落ちますが、これだけ狭いスプレッドを取引手数料無料で使えるのは非常に珍しいです。
まさにMiltonMarketsは狭いスプレッドで取引するために作られたと言っても過言ではないでしょう。
ただ、最もスプレッドの狭いELITE口座は最低入金額が 10万円と高額すぎて、一般のトレーダーには手が届かないと思いますが、FLEX口座であれば最低入金額の縛りなしで利用できるため、MiltonMarketsを利用する際はFLEX口座を選ぶことをオススメします。

約定力が高くスリッページの保証制度まである
ミルトン、スプ狭いし約定拒否ないしtp/slをask/bidから近いところに置いてもエラーにならないから、非常に使い勝手は良い。これで、ポジ持った状態での出金処理、出金拒否さえなければいいんだけど。
Xから引用
MiltonMarketsの評判では約定力を評価する口コミが多くありました。
実際、MiltonMarkets公式サイトでも約定力を売りにしており、約定スピードは驚愕の0.1秒と高いスペックを誇っています。
約定力が高い理由として、エクイニクス社が運営するロンドンデータセンター内に設置することで高速約定を可能としています。
更に、MiltonMarketsはスリッページ保証制度もあり、
例えば、「スリッページ幅が1pips以上」や「約定時間が500ms以上」など条件を満たした場合に差分を返金してもらえる制度です。
正直、スリッページ保障制度は他業者では聞いたことが無いので、約定力に自信を持つMiltonMarketsならではのサービスとして評価できます。
スプレッドが狭い点も合わせると、MiltonMarketsはスキャルピングで非常に有利な業者と言えるでしょう。

EA(自動売買)やスキャルピングの制限がない
MiltonMarketsなら制限なしでスキャルピングやEA(自動売買)が可能となります。
例えば、以下2社はスプレッドが狭いですが、スキャルピングでの取引に一部制限があります。
せっかくEA(自動売買)やスキャルピングをするなら、取引制限など気にせず思う存分トレードしたいでしょう。
その点、MiltonMarketsでは「スプレッドが狭い」「約定力が高い」「スキャルピングに制限がない」
という3つの条件が揃っているためスキャルピングで非常に有利になります。
さらにボーナスキャンペーンもお得なので、MiltonMarketsでスキャルピング・EA(自動売買)をすれば最高の環境かつお得に利益が狙えるでしょう。
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ボーナスキャンペーンがお得【口座開設+入金ボーナス+1万円チャレンジ】
- 口座開設ボーナス:5000円
- 入金ボーナス:50万円まで何度でも受け取り可能な100%入金ボーナス
- FX1万円チャレンジ:上位3位に豪華プレゼント
MiltonMarketsは、現在3種類のボーナスキャンペーン中です。
特に「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」の2種類を提供しているのは珍しく、試しにMiltonMarketsを使ってみたい人から、入金ボーナスで資金を増やしガッツリトレード人まで便利に使えます。
うおーーーmiltonmarkets神か
追加口座開設でボーナス5000円が本当に付いたっす
Xから引用
海外FXにはボーナスキャンペーン狙いのトレーダーも多いことから、今まで様々な業者でボーナストレードをしてきた方なら、次はMiltonMarketsを使ってみる事をオススメします。

日本語サポートが手厚い【Xの公式アカウントが便利】
ミルトンマーケッツがボーナスやってるので久々に入金したけどここ使いやすいね
2chから引用
日本人のサポートも充実してるし安心
ボーナスも頻繁にやっていて資金力がありそうだし今度からメインはここにしようかな
MiltonMarketsはサービスページの日本語化が完璧に行われており、サポートも全て日本語での対応が可能です。
特に注目すべき点が、Xの公式アカウント運用に非常に力を入れていることです。
実際にXでMiltonMarketsの公式アカウントを覗いてみると、24時間体制でのマーケット情報の発信やTwitterからの問い合わせも行っているようでした。
どうやら、公式アカウントは日本人女性が担当者のようで、日本の時事ネタを含めたユーモアのあるツイートもよく見かけました。
またエゴサーチをしているのか、MiltonMarkets関連のツイートに対して積極的に返信したり、有名トレーダーと絡んだりしている一面も見れました。
とは言え、何か問題が起こった際にXから気軽に質疑応答できるのは便利なので、フォローしておくことをオススメします。
恋愛(FX)が上手くいかない原因5選
共通点多し
1.傷つくことを恐れて前に進めない(ポジ入れられない)
Xから引用
2.高望みしすぎ(無理な取引)
3.勝負ポイント間違えてる(エントリー場所間違える)
4.デート場所がイケてない(ブローカーがイケてない)
5.イケメン|美女|イケポジを獲得した瞬間調子乗る
非常にユーモアのあるツイートをよく見かけます。
『ミルトンSNSを救いたい』 こんにちは。
初めまして。 シバタ―ことミルターです。
嘘です。本名は佐藤直美です。ミルトン中の人です。
今年からSNS担当になりました。
何を書けばいいのやら。 皆様よろしく。
私の素顔を見たい人は「イイネ」を。
Xから引用
Xの担当者はどうやら日本人女性のようです。(本名まで出して大丈夫でしょうか…?)
ウクライナ危機。。。心配ですね。 日経含め世界的に株価は下落
こんな時はCFDにてコモディティ(金、原油)取引もお勧めです。ファンダメ、テクニカル、両方考慮し、賢く取引がおススメです。 ミルトンピック15%ボーナスも残り4日
Xから引用
しっかり時事ネタも取り入れて情報発信しています。

ミルトンの公式アカウント、ユーモアがあって面白いのでフォローしておくことをオススメします笑
ストップレベルが0のためスキャルピングに適している
MiltonMarketsは、全銘柄でストップレベルが0pipsです。
ストップレベルとは、指値や逆指値注文を設定する際に、現在の価格からどれだけ離れて設定する必要があるかを示す範囲であり、この範囲が狭いほど取引はしやすくなります。
このため、ストップレベルは取引の柔軟性に直結する重要な要素です。
特にスキャルピングやデイトレードのように細かい値動きを狙うトレードでは、MiltonMarketsのストップレベル0という設定は、他のブローカーと比べても優位性があります。
さらに、MiltonMarketsは低スプレッドを特徴としており、この2つの条件を組み合わせることで、より有利な取引環境が提供されています。
最新のコピートレードMAMが利用できる
MAMとはプロトレーダーの取引手法に合わせて、自分の資金を運用してもらう仕組みです。(コピートレードとも言われています。)
MAMを使えば優秀なトレーダー取引に合わせて自分の口座資金も運用してもらえるので、何もしなくても自動で儲けることができます。
ただし、MiltonMarketsのMAMは運用をお願いするトレーダーを自分で探す必要があるため、知り合いにトレーダーがいなければ始めるのは難しいでしょう。
一方、BigbossやTradersTrustなど他社のMAMでは、運用をお願いするトレーダーまで探すことができます。
人脈0でもMAMを利用したい方は、BigbossやTradersTrustの利用がオススメできるでしょう。
MiltonMarketsでのMAMの始め方
bitwalletで利益出金ができる
通常、海外FXではマネーロンダリング防止の観点から「bitwalletでは入金額以上の出金ができない」業者が多いです。
※bitwalltetで利益出金ができない業者では、利益出金は手数料の高い国内銀行送金等を利用する必要があります。
一方、MiltonMarketsではFXで稼いだ分も利益まで全てbitwalletで出金できるため手数料が格安です。
海外FXで一般的な国内銀行送金での出金は、送金手数料等で合計4000円近くものコストがかかりますが、
bitwalletでは一律824円なので大幅にコスト削減が可能です。
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MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の評判から分かるデメリット
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)にはいくつかのデメリットがあります。
これらのデメリットを考慮した上で、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)を利用するかどうかを検討してください。
取引プラットフォームがMT4しか使えない
MiltonMarketsのデメリットとしてまず挙げられるのが、MT4のみの対応で、MT5やcTraderを利用できないという点です。
MT4とMT5は、FX取引において広く使用されているプラットフォームで、特に海外FX業者でよく見られます。一方、cTraderはMT4やMT5に比べて高い約定力で知られており、スピーディな取引を求めるトレーダーに好まれるツールです。
一部の海外FX業者では、これら3つの取引プラットフォーム全てに対応していますが、MiltonMarketsでは現在MT4のみが利用可能です。
MT4は自動売買(EA)やカスタムインジケーターの利用に適していますが、MT5やcTraderと比べると、機能面や約定力でやや劣る部分もあります。
そのため、普段からMT5やcTraderを使い慣れているトレーダーにとっては、MiltonMarketsが少し使いづらく感じられるかもしれません。
ロスカット水準が50%と高め
海外FXではロスカット水準が証拠金維持率の20%以下というのが平均的です。
MiltonMarketsでもFLEX口座はロスカット水準は20%以下ですが、SMART口座・ELITE口座は50%以下なのでやや高い印象です。
(リニューアル前のミルトンマーケッツでは、ロスカット水準は100%だったため企業努力も感じますが…)
ロスカット水準は高いほど、ロスカットされるリスクも高まるため低い方が有利です。
証拠金ギリギリまでロスカットに耐えられる業者が良いという方は、ロスカット水準が低い以下3社がオススメです。
ELITE口座の最低入金額は10万円と高額
業界最狭水準のスプレッドで取引できるELITE口座ですが、最低入金額が10万円と高額すぎるためプロトレーダーでなければ使うのは難しいでしょう。
MiltonMarketsを使って狭いスプレッドで取引したい方は、最低入金額3万円で利用できるSMART口座がオススメです。
SMART口座であれば最大レバレッジ1000倍かつ、狭いスプレッドで取引できるためMiltonMarketsのメリットを一番活かしてトレードできるでしょう。
口座残高15万円以上でレバレッジ制限がかかる
海外FX業者のレバレッジ制限一覧
MiltonMarketsのレバレッジは1000倍と驚愕ですが、証拠金残高が15万円を超えると最大500倍まで制限されてしまいます。
他社のレバレッジ制限は口座残高が数百万円を超えると発生する場合が多いので、15万円で制限がかかるミルトンマーケッツはやや厳し目な印象です。
海外FX業者でレバレッジ制限がかかる理由は、トレーダー保護が目的とされていますが、
ゼロカット承知でハイリスク・ハイリターンな取引をしたいトレーダーはガッカリしてしまうでしょう。
15万円以上の証拠金でもレバレッジ1000倍で取引したい方は、レバレッジ制限の緩いHFMでの取引がおすすめできるでしょう。


クレジットカードでの入金ができない
MiltonMarketsは、入金方法としてクレジットカードやデビットカードの直接利用はできません。
- 国内銀行送金
- bitwallet
- STICPAY
- 仮想通貨 (USDT)
国内銀行送金やオンラインウォレットを使える点は便利ですが、カード決済を希望するユーザーにとっては不便となるかもしれません。
クレジットカードでの入金を希望する場合、bitwalletやSTICPAYなどの電子決済サービスを通じて間接的に行う必要があります。
過去に親会社が破綻したことに対しての印象が悪い
MiltonMarketsは2015年に設立されたFX業者ですが、2022年現在まで運営会社が何度も変わっています。
※2015年以前にもミルトンマーケッツは別会社で運営されていたという情報もありますが。
その中で、2017年にMiltonMarketsの親会社だった「GCM」が破綻し、オーナーが詐欺の疑いで逮捕される不祥事が発生しました。
そのため、MiltonMarketsでは現在でもネガティブなイメージを持たれています。
ただし、現在MiltonMarketsは親会社とは別に独立しており、公式サイトでも「親会社の破綻は当社の運営に影響なし」と明記し、今後も親会社とは独立した経営を維持すると発表しています。
ネット上では過去の親会社の不祥事の情報が未だに出回っておりますが、親会社が破綻しても相変わらずサービス提供を続けていることと、
現在では別会社として独立している点からも安全性に大きな問題は無いと感じます。。
入出金に時間がかかったという評判が多い
MiltonMarketsの評判を調査すると「出金が遅い」という悪評を多く見かけました。
そもそも、MiltonMarketsでは他社に比べて入出金手段が限定的で、「bitwallet」「海外銀行送金」の2つのみしか選択できません。
その中でも、MiltonMarketsではbitwalletでの入出金がメインのようす。
通常bitwalletでの入出金反映は即時と言われていますが、MiltonMarketsでは入出金に時間がかかるという意見が多く、
「入金が即時反映しないから追証が入れられない」「出金に最大5営業日かかった」などの悪評も見られました。
入出金の頻度が多いトレーダーにとってはストレスや不安を感じてしまうでしょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の安全性を7つの基準で評価【結論:★★★☆☆】
MiltonMarketsの安全性評価
海外FX業者の安全性は主に7つの観点でチェックできます。
結論から言うと、MiltonMarketsの安全性は「中レベル」と言えます。
資金管理体制や金融ライセンスなど信頼性に関しては並の印象です。
ただし、ユーザー側の不正利用の可能性もありますが「利益取り消し」が2件のみ発生している点には注意が必要です。
また、MiltonMarketsでは過去に親会社だった「Gallant Capital Markets Ltd」が破綻しており、オーナーが詐欺・マネーロンダリングの疑いで逮捕されるという大きな事件が起こっています。※参考:ReapRate.com
現在では運営会社も変わり、過去の事件は問題ないとも言われていますが若干不安は残ります。
一方、ネット上での日本人ユーザーからの評価はかなり良好で「トレード環境」を評価する声が多くありました。
実際に筆者もMiltonMarketsを3年利用していますが、安全性に問題を感じたことなく、むしろトレード環境で多くのメリットを持つ業者だと感じています。
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公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/
金融ライセンスはグループ会社がセーシャル共和国金融サービス庁(FSA)を保有
「Milton Markets Ltd.」は、セントルシアやグレナディーン諸島で法人登記されていますが、金融ライセンスは取得していません。
金融ライセンスの取得は、海外FX業者の信頼性や安全性を評価する重要な基準の一つです。ライセンスを取得するためには、厳格な要件をクリアし、外部監査を定期的に受ける必要があるため、ライセンス保有業者は一般的に信頼性が高いとされています。
MiltonMarketsの日本向け法人がライセンスを持っていない点はやや不安に感じられるかもしれませんが、グループ会社はセーシェル共和国の金融サービス庁(FSA)からライセンスを取得しています。セーシェルのライセンスは取得基準が厳しく、高い信頼性を持つライセンスとして知られています。
このため、グループ全体としては高い安全性が確保されているといえるでしょう。
信託保全は無し、分別管理のみ
MiltonMarketsで実施されている資金管理方法は分別管理のみ。
分別管理とは顧客から預かった資金と運営資金を別々に管理する方法です。
正直に言うと、海外FX業者の資金管理のほとんどが「信託保全はナシ・分別管理のみ」という状態です。
そのため、MiltonMarketsでの資金管理の安全性については「中レベル」と言えます。
その中でも、信託保全や資金補償を設けている業者があれば、安全性が高いと感じるレベルです。
※信託保全とは、顧客から預かった資金を銀行等の第三者へ信託することで保全する方法。万が一業者が倒産した場合でも、顧客の資金が差し押さえられることが無く、確実に返却されます。
もしあなたがMiltonMarketsの安全性に不安を感じているのなら、信託保全・資金補償を設けている安全性の高い業者の利用がオススメです。
サービス運営歴は10年(2025年時点)
MiltonMarketsは2015年から10年間の運営歴があります。
海外FXで9年となると若干短い部類に入るので、残念ながら運営歴から見る信頼性はやや低いです。
(実のところMiltonMarketsは今まで運営会社が何度も入れ替わりリニューアルされているため、実は2015年以前にも別名義で存在はしていましたが…)
海外FXでは運営歴がながければ長いほど信頼性が高いと評価できます。
特に、海外FXでは新興の業者での詐欺が多いため、安定的に長年サービス提供をし続けている運営歴は信頼実績として評価できます。
筆者の体感ですが、海外FXは10年安定的にサービスを続けている業者であれば信頼性は高いと言えます。
事実、人気の高い大手業者のほとんどが10年以上の運営歴を持っています。
金融庁からの警告はあり


大前提として金融庁の警告とは「詐欺の可能性のある悪質な業者に対する警告」という意味ではありません!
日本国内では金融庁の許可(金融ライセンス)無しにFX業者が国内在住日本人を勧誘・営業することは禁止されています。
海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得することなく、日本人向け公式ページを設置しているため国内在住日本人向けに勧誘・営業しているとみなされ金融庁から名指しで警告をされました。
Milton Marketsでも運営会社である「Milton Markets Ltd.」で警告をされています。
それでは「海外FX業者も日本のライセンスを取得すればいいのでは?」という議論になるかと思いますが、海外FX業者がライセンスを取得しないのには大きく2つ理由があります。
そもそも、日本の金融ライセンス取得には金融庁が定める条件を満たす必要があり、海外FX業者にとって大きな関門となるのが以下2つです。
- 最大レバレッジは25倍までに制限
- 追証無しのゼロカットは撤廃
つまり、日本の金融ライセンスを取得するために海外FXの大きな魅力である「高いレバレッジ」「追証が発生しないゼロカットシステム」2つを捨てなければなりません。
現に、海外発のFX業者で日本に進出している業者もありますが、金融庁の定めたルールにより特別利用するメリットの無い業者になってしまっています。
そのため、海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得しない状況となっています。
海外FXの大手掲示板「Forex Peace Army(FAP)」での評価
Forex Peace Army(FAP)は海外のFX大手口コミサイトで、主に海外の利用者の評判が確認できます。
Milton Marketsのページを見ると、口コミ1件のみで評価もされていない状況でした。
Milton Marketsは2015年に誕生したばかりであることや、海外向けサイトは別で運営されていることからFAPでの評価が少ない事に繋がっている印象です。
具体的な評判に関しては賛否両論あり、特に出金が遅い事について不満があるようでした。
No problem so far. Good trading condition.
I have been using it for about 3 years, but there is no problem.
Certainly I have felt that withdrawals are a little late, but
You can withdraw money properly every time.Spreads are narrow and commissions are zero, which helps reduce transaction costs.
I also use other brokers, but recently my main focus is Milton.訳)今のところ問題ありません。取引状況良好。
3年ほど使用していますが、問題ありません。
確かに出金が少し遅いと感じたことはありますが、
毎回きちんと出金できます。
スプレッドが狭く、手数料がゼロであるため、取引コストの削減に役立ちます。
他のブローカーも利用していますが、最近はミルトンがメインです。
引用元:Forex Peace Army
この会社は入金ははやいが出金となると
規約がとか難癖をつけてくる
たしかにボーナス利用してるのでボーナス規約があるが
出金を行う場合はボーナス残高を 上回ってる必要があるとかいている
わたしは25日に申請しました
そしてその時点ではボーナス残高を割り込んでしまいました
しかし29日になっても処理されません
引用元:Forex Peace Army
ただし、出金拒否されたわけではなく実際に着金したという評判もあるため大きな問題ではないでしょう。
ネット上の評判では数件「利益取り消し」あり
海外FXで口コミを調査する際に参考にするのが主に3つのサイトです。
- X(旧Twitter):日本人ユーザーの口コミが確認できる
- 2ch:辛口意見やデメリットに関する意見が多い
- 5ch:2chの進化版サイトで辛口意見やデメリットに関する意見が多い
結論、3つのサイトで口コミを見た結果、出金拒否(実質利益取り消し)されたという評判は2件のみ見当たりました。
#ミルトン出金拒否
トレードで勝った分は一切いただいてません!!
一方的に不正と決めつけられて入金分だけ返金されて私は納得できません! 負けたらそのままで勝ったら出金させないんですか!?
私だって下手なりに考えてトレードして何とか勝てたんです!
なのにミルトンFXは本当ひどい業者です
Xから引用
ミルトンマーケッツ で口座凍結されました(泣) 一日で900万抜いて
300万出金依頼したら
不正行為が発見されたので一時的に口座使用ができないってメールが来た
なんでだ!なんでだ!
ミルトンから連絡きたら追って報告します。
Xから引用
ただ、この評判に対しMilton Markets側も回答をしており、「不正利用があったたため出金拒否では無く、利益取り消しをして入金額を返金した」と返信しています。
ただし、具体的にどのような取引が不正利用に当たったのかは明かされていません。
そのため、結論ユーザー側の不正利用が問題なのか、Milton Markets側の問題なのかはわかりません。
ただし、評判の中には「出金が遅い」「出金時に規約がある」などの悪評は複数見られました。
調査した所、出金拒否に関してはこの1件のみだったためMilton Marketsが特別危険というわけでなありませんが、
同様に不正利用と疑われないためにも利用規約にはしっかり目を通しておくべきでしょう。

この1件の出金拒否以外、Milton Marketsの評判はかなり良好です。
筆者の体験談
筆者の私自身、ミルトンマーケッツは3年間利用していますが、出金拒否や利益取り消しの経験もなく安全に利用できています。
「出金スピードの遅さ」に関しては私も気になった事がありますが、それ以外の部分で安全性に問題を感じたことはありません。
出金拒否や利益取り消しになる人の多くは「規約違反」が原因である場合が多いので、以下の禁止事項には触れないように注意が必要です。
- リベートの獲得目的や詐欺的な行為が疑われる場合
- 口座が第三者によって管理されている場合
- 複数口座間でのヘッジ取引及び疑わしい取引
- 特定グループ内でのヘッジ取引及び疑わしい取引
- システム欠陥や市場の構造を利用した取引及び疑わしい取引
- レバレッジ、ボーナス等を悪用した投機的な取引
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公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/
【2025年2月】MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)で実施中のボーナスキャンペーン
MiltonMarketsでは不定期でボーナスキャンペーンが実施されています。
2025年2月現在、新規口座開設ボーナスと入金ボーナス2種類の合計3種類が実施されています。
口座開設ボーナス

ボーナス金額 | 5,000円 |
対象口座 | FLEX口座(口座開設ボーナス対象) |
最低取引量 | 3 lot |
有効期間 | なし |
最低入金額 | なし |
利益出金上限 | なし |
条件 | 1人1回まで |
注意事項 | 資金移動・出金時にクレジットは全て消滅します。 2024年8月31日以前に口座開設をしたお客様についても追加でFLEX口座(口座開設ボーナス対象)を開設いただればボーナスを付与いたします。 ※2024年9月以降一回限り |
MiltonMarketsではFLEX口座を限定に新規で口座開設をした人に5000円が貰える口座開設ボーナスを開催しております。
特別申請する必要などはなく、口座開設が完了すると自動で付与されるので面倒な手順などはありません。
こちらのボーナスを利用して出した利益を出金するためには、FX通貨ペア&貴金属(XAGUSD、XAUUSD)にて3ロットの取引が必要ですので注意しましょう。
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最大100%入金ボーナス

項目 | 内容 |
---|---|
キャンペーン内容 | 1プロフィールにつき、上限額に達するまで何度でも利用可能 |
キャンペーン期間 | 2025年1月6日(月)〜2025年2月28日(金) |
ボーナス付与率 | 入金額50,000円まで:100%のボーナスを提供 入金額300,000円まで:30%のボーナスを提供 入金額500,000円まで:20%のボーナスを提供 最大入金額の85万円を入金した場合1人あたりのボーナス付与合計額:240,000円 内訳: 50,000円までの入金: 100%ボーナス付与(最大50,000円) 300,000円までの入金: 30%ボーナス付与(最大90,000円) 500,000円までの入金: 20%ボーナス付与(最大100,000円) |
対象口座 | 2025年1月6日以降にSMART口座(新100%入金ボーナス対象) を選択し新規開設必須 |
対象の入金方法 | 全て |
クッション機能 | あり※残高がマイナスになった場合はボーナスから差し引かれます |
ボーナスの有効期限 | なし |
MiltonMarketsでは、口座開設ボーナスのみならず入金ボーナスも開催しております。
この入金ボーナスは、最大ボーナス付与額24万円まで何度でも受け取ることができる入金ボーナスになります。
ボーナスにはクッション機能もあるので、利用を検討している人は是非チェックしてみてください。
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30%入金ボーナス

項目 | 内容 |
---|---|
キャンペーン内容 | 1プロフィールにつき、上限額に達するまで何度でも利用可能 |
キャンペーン期間 | 2025年1月6日(月)〜2025年2月28日(金) |
ボーナス付与率 | 入金額の30% |
対象口座 | 2025年1月~2月までに新規口座開設されたSMART口座 |
対象の入金方法 | 全て |
クッション機能 | あり ※ボーナスのみの残高になりますと、最大レバレッジが500倍に自動で変更されます。 |
ボーナスの有効期限 | なし |
ミルトンマーケッツでは、2025年1月6日(月)から2月28日(金)までの期間限定で「30%入金ボーナスキャンペーン」を実施中です。
この「30%入金ボーナスキャンペーン」は、最大30万円のボーナスを活用してトレード資金を増やせる絶好のチャンスです。資金効率を高めながら、取引の幅を広げたい方にとって非常に魅力的な内容と言えるでしょう。SMART口座を新規開設し、ぜひこの機会にボーナスを活用した取引を始めてみてはいかがでしょうか?
詳しいキャンペーン規約や入金方法については公式サイトをご確認ください。
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1万円チャレンジ

ボーナス内容 | 上位3位に豪華賞品をプレゼント |
対象口座 | チャレンジ口座 |
獲得方法 | 公式サイトからチャレンジの参加をして期間中に取引をする |
キャンペーン期間 | 2025年 1月6日(月)~1月31日(土) |
MiltonMarketsでは、1万円を元手にどれだけ増やせるかを競う「1万円チャレンジ」を定期的に実施しています。このキャンペーンでは、成績優秀者に豪華賞品が贈られることが特徴です。
今回の1万円チャレンジでは、以下の賞品がトップ3のトレーダーに贈られます!
- iPhone 16
- Apple Watch SE
- Amazonギフト券 5,000円
なお、1万円チャレンジの賞品は開催ごとに異なるため、最新情報はMiltonMarketsの公式サイトで確認することをお勧めします。FX取引に自信のある方は、公式サイトからエントリーして、挑戦してみてはいかがでしょうか。
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公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/

MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口座タイプについて
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)では、4つの異なる口座タイプを提供しています。ニーズに合わせて最適な口座タイプを選択しましょう。
- FLEX口座(フレックス口座): 少額から始めたい方に最適です。
- SMART口座(スマート口座): さまざまなトレーディングスタイルで利益を狙い人におすすめです。
- ELITE口座(エリート口座): スキャルピングやEA(自動売買)をしたいトレーダーの方に最適です。
- PAMM口座(パム口座): 経験豊富なトレードに資金を運用してもらうことができます。
FLEX口座(フレックス口座)
最大レバレッジ | 100倍 |
スプレッド | 1.7pips |
取引手数料 | 無料 |
スカット水準 | 50% |
ボーナスの適応 | 〇 |
1Lotあたりの通貨数 | 10万通貨 |
最低入金額 | なし |
MiltonMarketsのFLEX口座は、取引手数料がかからず、ボーナス利用も可能な口座タイプです。
最低入金額が設定されていないため、初心者でも気軽に利用できるのが特徴です。しかし、最大レバレッジが100倍、そしてスプレッドがやや広めという点には注意が必要です。
MiltonMarketsを少額から試してみたい方には、このFLEX口座が適しています。ただ、実際に資金を入れてボーナスを活用しながら本格的に取引を進めたい方には、SMART口座の方が向いているでしょう。
SMART口座(スマート口座)
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 1pips |
取引手数料 | 無料 |
スカット水準 | 50% |
ボーナスの適応 | 〇 |
1Lotあたりの通貨数 | 10万通貨 |
最低入金額 | 1万円 |
MiltonMarketsの口座タイプの中で、最も万能性の高いのがSMART口座です。
この口座の特徴は、最大1,000倍という高レバレッジを活用できることに加え、取引コストを抑えられる点です。具体的には取引手数料が0円で、かつスプレッドも狭く設定されているため、コスト面で非常に優れています。
また、各種プロモーションやキャンペーンボーナスにも対応しているため、そういった特典を活用したい投資家にも適しています。
フレックス口座と比べると初期投資額はやや高めに設定されていますが、取引条件の総合的な優位性を考慮すると、SMART口座を選択することをお勧めします。この口座タイプなら、さまざまなトレーディングスタイルに柔軟に対応できるでしょう。
ELITE口座(エリート口座)
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 0.2pips |
取引手数料 | 0.8pips(往復) |
スカット水準 | 50% |
ボーナスの適応 | 〇 |
1Lotあたりの通貨数 | 10万通貨 |
最低入金額 | 10万円 |
MiltonMarketsが2024年の年明けから提供を開始した最新の口座タイプが、ELITE口座です。
この口座の最大の特徴は、驚くほど安い取引コストになります。1ロットごとの手数料はわずか0.4pipsに設定され、さらにスプレッドも最小0.2pipsという非常に狭い水準を実現しています。
このような条件設定により、スキャルピングのような短期売買を得意とするトレーダーや自動売買システムを活用する投資家にとって理想的な環境を提供しています。
ただし、この優れた取引環境を利用するためには、10万円という比較的高めの初期資金が必要になります。また、プロモーションボーナスなどの特典は適用外となっている点にも注意が必要です。
ELITE口座は、NDD方式を採用した透明性の高い取引環境と、業界でもトップクラスの狭いスプレッドを重視するトレーダーにとっては、これらのデメリットを考慮しても、ELITE口座が最適な選択肢でしょう。
特に、価格変動を細かく捉えて取引を行いたい投資家には、非常に魅力的な口座タイプといえます。
PAMM口座(パム口座)
MiltonMarketsが提供するPAMM口座は、自分で取引を行う代わりに、経験豊富な投資家に資金運用を委託できる特別な口座タイプです。
取引のプロフェッショナルを選ぶ際は、MiltonMarketsが公開している実績ランキングを参考にすることができます。このランキングを基に、自分の投資方針や目標に合った運用者を見つけ出し、その方に資金運用を任せることができます。
この口座を開設するには3万円からの入金が必要で、一般的な取引口座と比べるとやや敷居が高く感じられるかもしれません。しかし、まだFX取引の経験が浅い方や、仕事や家事で取引に時間を割くことが難しい投資家にとっては、非常に有効な選択肢となります。プロの投資家の知識と経験を活用できる点が、PAMM口座の大きな魅力といえるでしょう。

MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口座開設方法
ここではMiltonmarketsの口座開設方法を解説します。
これから説明する手順を完了すれば、MiltonMarketsで取引を開始できます。各手順の詳細については、MiltonMarketsの公式サイトまたはヘルプセンターをご確認ください。
さっそく初めてみたいという方のために、ここでは口座開設の流れを紹介します。
開設までの流れは大きく分けて2つです。
- お申込みフォームで各種情報の入力
- 本人確認の手続き
それぞれ見ていきましょう。
1. お申込みフォームで各種情報の入力
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まずは上のボタンからMiltonMarketsの公式サイトへアクセスします。
「今すぐ登録」をクリックしてください。

以下の基本情報を入力していきます。
- 姓と名(ローマ字)
- メールアドレス
入力が完了したら「登録」ボタンをクリックします。
次に、入力したメールアドレス宛に届いたメールを確認してアドレス認証をしていきましょう。

「メールアドレス認証」を押して「マイページ」に飛び、そこから本人確認をしてください。

2. 本人確認の手続き
公式サイトへログインしましょう。先ほどのメールアドレス認証の方から進んだ場合ログインが必要ない場合があります。
改めて公式サイトに行く際は、先ほど登録した「メールアドレス」「パスワード」が必要になります。
忘れないように注意してください。
MiltonMarketsは「本人確認」と「住所証明書」の2つを提出する必要があります。

ログインしたら、それぞれのボタンをクリックして提出しましょう。
- 写真付き本人確認書類の提出
- 住所確認書類の提出
「写真付き本人確認書類の提出」にて提出できるものは以下の書類です。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
上記のうち1つを提出します。
「現住所確認書類の提出」にて提出できるものは以下の書類です。
- 銀行明細書
- クレジットカード明細書
- 公共料金の明細書
- 固定電話の明細書
上記のうち1つを提出します。
各ページの指示に従って写真をアップロードすれば本人確認は完了です。
すると「証明種類確認の手続きが完了しました」というメールが送られてきます。
これで一通りの設定は終わりです。
あとは入金すればトレードできるようになります。
公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/

MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)に関してよくある質問
ここではMiltonMarketsの評判や口コミ、特徴について、よくある質問にお答えします。
- MiltonMarketsのスプレッドはどのくらい狭いですか?
- MiltonMarketsは海外FXの中でも比較的に狭いスプレッドを提供しています。
FLEX口座:1.9pips
SMART口座:1.3pips
ELITE口座:0.3pips
- 自動売買(EA)の利用に制限はありますか?
- MiltonMarketsでは、自動売買システム(EA)を活用した取引を自由に行うことができます。
プラットフォーム上での取引ルールを順守している限り、自分に合ったEAを制限なく使用できる環境が整っています。
- スキャルピング取引は可能ですか? ?
- MiltonMarketsではスキャルピングをすることができます。
スキャルピングをする際に一番おすすめの口座は「ELITE口座」です。
- 口座のゼロカット機能は搭載されていますか?
- MiltonMarketsではゼロカット機能が搭載されておりますが、個人口座のみに適用され、法人口座では適用されませんので注意しましょう。
- 出金や入金に関するトラブルはないのでしょうか?
- 「MiltonMarketsで出金が遅い」「出金拒否された」などの口コミを目にすることがありますが、NDD方式を採用していることを考えると、悪質な出金拒否が行われる可能性は低いといえます。NDD方式は、トレーダーの注文を直接市場に通す仕組みのため、ブローカーが取引に介入する余地が少なく、詐欺的な行為が発生するリスクは通常考えにくいです。
- MiltonMarketのボーナスキャンペーンは何がありますか?
- 現在MiltonMarketで開催されているボーナスキャンペーンは以下の通りです。
1:新規口座開設(5000円)
2:入金ボーナス(最大50万円)
3:1万円チャレンジ(上位3位に豪華賞品をプレゼント)
- 日本語サポートは充実していますか?
- MiltonMarketsでは、公式サイトもサポートも日本語に対応しているため、日本人ユーザーも安心して利用することができます。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の評判・口コミまとめ
ここまでMiltonMarketsの主な特徴や市場での評価について詳しく見てきました。
このMiltonMarketsの最大の強みは、NDD方式を採用した透明性の高い執行環境と、競争力のある低スプレッドにあります。これらの特徴から、スキャルピングなどの短時間での売買を好むトレーダーや、デイトレードを主戦術とする投資家に特に適していると言えます。
取引プラットフォームはMT4のみの提供となっているものの、それ以外のメリットが多数あることからこのデメリットはは大きな問題とは言えません。
MiltonMarketsは、EA・自動売買システムを活用したトレーディングにも最適な環境も提供しています。
2025年2月現在、MiltonMarketsでは新規口座開設者向けに5,000円の開設ボーナスを実施中です。
それ以外にも最大合計54万円(最大100%入金ボーナス+30%入金ボーナス)まで受け取れる入金ボーナスも開催しているため、MiltonMarketsでの取引にご興味をお持ちの方は、このプロモーション期間中の口座開設をご検討されてはいかがでしょうか。