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※2024年12月現在、XMの最大レバレッジは1,000倍です。
- XM利用歴10年の現役FXトレーダー
- 金融ライター歴7年(過去大手メディアでも執筆実績あり)
- シンガポール法人経営者
英国ハーフの現役FXトレーダー。海外大学に進学した後、サークル活動をきっかけに投資を始める。在学中に数百万の損失を経験するも全ての借金を投資で完済。証券会社への就職を経て個人投資家として独立。現在はシンガポールでの起業と投資の二刀流で生活している。
この記事を見ているあなたは、XMでは元手1万円でいくら稼げるのか気になっているのでは。
結論から言うと、XMは1万円の資金で1pipsあたり約1,400円の利益が出せます。
ただし、ボーナス利用や口座タイプ別でロスカット値に違いがあるため、強制ロスカットにならないためにしっかり把握しておきましょう。
この記事では、XMの取引で必要な資金や利益計算を4つの口座タイプ別で細かくシミュレーションしています。
XMTrading(エックスエム)は使わないと損!人気の理由を10つの特徴・評判・安全性から探る!もくじ
1. XMのレバレッジ888倍(現1000倍)を使う前に理解すべき3つの計算方法
まずは、XMのレバレッジ888(現1000倍)倍を利用する前に、知っておくべき3つの数値について説明します。
これら3つの数値は資金管理に大きく関わるため、ハイレバトレーダーにとっては重要な数値です。
取引中にも数値の計算と把握ができるよう、前もって計算式を覚えておきましょう。
結論、初心者の方は以下計算ツールを使うことがおすすめです!
ただし、計算方法は理解しておいたほうが良いので合わせて以下の内容も読んでください!
1-1. 証拠金維持率の計算方法
証拠金維持率とは、現在保有中のポジションが口座資金の何%にあたるのか、資金バランスを表したものです。
※証拠金維持率は100%以下になると、口座残高がマイナスに突入する状態になります。
FXでは一定の証拠金維持率まで下がったらポジションを強制的に決済させられる「強制ロスカット」があります。
XMでは証拠金維持率が20%以下になると、強制ロスカットされてしまう場合が多いです。
ロスカットされないためにも証拠金維持率を把握できるようにしておきましょう。
口座残高に未決済のポジション(含み益・含み損)を含めた、全ての手持ち資金です。
例えば、
- 口座残高:3万円
- 現在保有中ポジションでの含み益:1万円
の場合、有効証拠金は4万円になります。
※含み損が出た場合は、その分逆に有効証拠金が減少します。
1回の取引に必要な最低金額です。
例えば、XMスタンダード口座で1ロット(10万通貨)で取引する場合、
- 10万通貨(1ロット)
- レバレッジ888倍(現1000倍)
なので、ドル/円(1ドル=140円)の取引であれば、
140円 × 100,000通貨 ÷ 1000=14,000円
14,000円が必要証拠金です。
証拠金維持率は、以下の計算式で求められます。
例えば、有効証拠金が1万円で必要証拠金が1,000円なら、証拠金維持率は1000%になります。
また証拠金維持率が20%になると、ロスカットが発生してしまうので注意が必要です。
証拠金維持率の安全性イメージ
証拠金維持率 | 危険レベル |
---|---|
10,000% | 長期トレード推奨レベル |
1,000% | 安全圏 |
500% | 短期トレード推奨レベル |
300% | 注意(追証の入金検討) |
100% | 危険 |
20% | 強制ロスカット |
1-2. 1pipsあたりの利益・損失の計算方法
pipsとは、通貨の値動き幅を表す単位です。
- 日本円を含む通貨ペア:1pips=0.01円(1銭)
- 日本円を含まない通貨ペア:1pips=0.0001ドル
で計算されます。
通貨の価格自体は円やドルで表すことができますが、どの通貨にも共通した値幅自体は円などで表せません。
そのため、値幅の動きはどの通貨にも共通してpipsと呼ばれています。
XMにおける1pipsあたりの損益は、以下の計算式で求められます。
例えば、スタンダード口座(1ロット=10万通貨)で1ロットの取引している場合、
「10万通貨 × 1ロット ÷100=1,000円」1pipsあたりの損益は1,000円になります。
ただし、ロット数やpips幅は取引ごとに自分で変えられますが、通貨単位は口座ごとに決まっており変えられません。
そのため、口座タイプと通貨単位については以下の表で理解しておきましょう。
また、獲得したpipsはスプレッド分が引かれることに留意しておいてください。
口座タイプ | 最大レバレッジ | 1ロットの 取引通貨単位 | 最低取引単位 | 1pipsあたりの損益 (1ロットの場合) |
---|---|---|---|---|
スタンダード口座 | 888倍(現1000倍) | 10万通貨 | 1,000通貨 (0.01ロット) | 1,400円 |
マイクロ口座 | 888倍(現1000倍) | 1,000通貨 | 10通貨 (0.01ロット) | 14円 |
ゼロ口座 | 500倍 | 10万通貨 | 1,000通貨 (0.01ロット) | 700円 |
※1ドル=140円で計算した場合の数値です。
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1-3. ロスカット値の計算方法
XMのロスカット水準は、証拠金維持率の20%以下です。
計算例
スタンダード口座でドル/円(1ドル=140円)をレバレッジ888(現1000倍)で1ロット(10万通貨)を取引する場合
必要証拠金:100,000通貨 × 140円 ÷ 1000倍 = 14,000円
つまり、レバレッジ888倍(現1000倍)で1ロットの取引をする時に、有効証拠金14,000円で取引すると証拠金維持率100%の状態でスタートする事になります。
※証拠金維持率100%の状態は「口座内すべてのお金(有効証拠金)=トレードに使っているお金」と言えます。
そして、XMではロスカット水準が証拠金維持率20%以下なので、14,000円から2,800円まで下がった場合に強制ロスカットされる計算になります。
レバレッジ888倍(現1000倍)で1ロット取引する場合の、有効証拠金と証拠金維持率の関係は以下になります。
有効証拠金・証拠金維持率の早見表
有効証拠金 | 証拠金維持率 | 危険レベル |
---|---|---|
1,400,000円 | 10,000% | 長期トレード推奨レベル |
140,000円 | 1,000% | 安全圏 |
70,000円 | 500% | 短期トレード推奨レベル |
42,000円 | 300% | 注意(追証の入金検討) |
14,000円 | 100% | 危険 |
2,800円 | 20% | 強制ロスカット |
強制ロスカットにならないためには、できるだけ証拠金維持率は500%以上になるように資金調整することがおすすめです。
例えば、レバレッジ888倍(現1000倍)で1ロットを取引する場合、証拠金維持率を500%にするには必要証拠金の5倍の70,000円の入金する形になります。
強制ロスカットを防ぐには、口座資金(有効証拠金)をすべてトレードに使うのではなく、多めに入金して証拠金維持率を高めてトレードを始めるのがおすすめです。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
海外FXで月10万〜20万稼ぐには?必要資金・手法別にシミュレーション!2. XMのレバレッジ888倍(現1000倍)は1万円で1pipsいくら稼げる?
- スタンダード口座・KIWAMI極口座:レバレッジ888倍(現1000倍)で1万円分の取引をシミュレーション
- マイクロ口座:レバレッジ888倍(現1000倍)で1万円分の取引をシミュレーション
- ゼロ口座:レバレッジ500倍で1万円分の取引をシミュレーション
XMは数百円程度の資金で取引を始めることができるため、少額からトレードをスタートする初心者も多くいます。
こちらでは、XMのレバレッジ888倍(現1000倍)は元手1万円で1pipsあたり何円稼ぎ出せるのか、3つの口座タイプ別でシミュレーションします。
pipsとは、通貨の値動き幅を表す単位です。
- 日本円を含む通ペア:1pips=0.01円(1銭)
- 日本円を含まない通貨ペア:1pips=0.0001ドル
で計算されます
通貨の価格自体は円やドルで表すことができますが、どの通貨にも共通した値幅自体は円などで表せません。
そのため、値幅の動きはどの通貨にも共通してpipsと呼ばれています。
2-1. スタンダード口座・KIWAMI極口座:レバレッジ888倍(現1000倍)で1万円分の取引をシミュレーション
取引条件
¥通貨ペア | 米ドル/円 |
通貨価格 | 1ドル=140円 |
最大レバレッジ | 888倍(現1000倍) |
通貨単位 | 1ロット=10万通貨 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率の20%以下 |
スプレッド | 1.6pips |
口座資金(※) | 28,500万円 |
ボーナス | ・口座開設ボーナス:+13,000円 ・入金ボーナス:+28,500円 |
1pipsあたりの利益 (1ロットの場合) | 1,400円 |
※KIWAMI極口座は口座開設ボーナスのみ貰えます。
XMで新規口座開設をして、スタンダード口座に28,500円を入金した場合、ボーナスで合計41,500円分のトレード資金が追加できます。
つまり、28,500円の入金で合計70,000円の有効証拠金で取引をスタートすることが可能です。
レバレッジ888倍(現1000倍)でドル/円(1ドル=140円)を取引する場合、1ロット=14,000円が必要証拠金です。
この時点での証拠金維持率は「70,000円 ÷ 14,000円 × 100 = 500%」となり安全な水準と言えます。
※証拠金維持率(%)=有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100
そして、1pipsあたりの損益は「100,000通貨 × 1ロット ÷ 100=1,400円」となります。
※1pipsあたりの損益(円)=通貨単位 × ロット数 ÷ 100
ただし、XMのドル/円は平均で約1.6pipsあるので、実際は1pipsの利益を出しても0.6pips(-840円)のマイナスしか残りません。
そのため、XMの米ドル/円で取引する場合は、1pipsの利益を出すには約2.6pipsの利幅を狙う必要があります。
XMでは比較的スプレッドが広いため、デイトレード等でできるだけ大きな利幅を狙う手法が有利です!
ロット数に応じた推奨証拠金・利益の早見表
・レバレッジ888倍(現1000倍)
・口座開設ボーナス13,000円+
・入金ボーナス100%(最大500ドル/7万円)+
・入金ボーナス20%(7万円以上~総額140万円)の場合
取引単位 | 必要証拠金 ※1 | 推奨入金額 ※2 | ボーナス額 | 有効証拠金 (入金額+ボーナス) | 証拠金維持率 | 1pipsあたりの利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
1ロット | 14,000円 | 28,500円 | +41,500円 | 70,000円 | 500% | 1,400円 |
3ロット | 42,000円 | 120,000円 | +93,000円 | 213,000円 | 507% | 4,200円 |
5ロット | 70,000円 | 250,000円 | +119,000円 | 369,000円 | 527% | 7,000円 |
10ロット | 140,000円 | 550,000円 | +179,000円 | 729,000円 | 521% | 14,000円 |
20ロット | 280,000円 | 1,200,000円 | +309,000円 | 1,509,000円 | 539% | 28,000円 |
50ロット | 700,000円 | 3,000,000円 | +669,000円 | 3,669,000円 | 524% | 70,000円 |
※1 必要証拠金は米ドル/円(1ドル=140円)を仮定して計算しています。
※2 推奨入金額は「入金額+ボーナス額」で証拠金維持率500%以上の状態になるよう計算しています。
大体、有効証拠金が「必要証拠金×5~5.5」くらいになる数値が好ましいと思います。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
2-2. マイクロ口座:レバレッジ888倍(現1000倍)で1万円分の取引をシミュレーション
取引条件
通貨ペア | 米ドル/円 |
通貨価格 | 1ドル=140円 |
最大レバレッジ | 888倍(現1000倍) |
通貨単位 | 1ロット=1,000通貨 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率の20%以下 |
スプレッド | 1.6pips |
口座資金(※) | 28,500円 |
ボーナス | ・口座開設ボーナス:+13,000円 ・入金ボーナス:+28,500円 |
1pipsあたりの利益 (1ロットの場合) | 14円 |
マイクロ口座はスタンダード口座に比べて取引単位が100分の1と非常に小さいことが特徴です。
そのため、マイクロ口座で1万円分の取引をするには最大ロット数である100ロット(10万通貨)で取引することになります。
マイクロ口座に28,500円を入金した場合、ボーナスで合計+41,500円分のトレード資金が追加できます。
つまり、28,500円の入金で合計70,000円の有効証拠金で取引をスタートすることが可能です。
レバレッジ1000倍でドル/円(1ドル=140円)を取引する場合、1ロット=140円が必要証拠金です。
※計算が複雑になるため、今回は100ロット(14,000円)でシミュレーションします。
この時点での証拠金維持率は「70,000円 ÷ 14,000円 × 100 = 500%」となり安全な水準と言えます。
※証拠金維持率(%)=有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100
そして、1pipsあたりの損益は「1,000通貨 × 100ロット ÷ 100=1,400円」となります。
※1pipsあたりの損益(円)= 通貨単位 × ロット数 ÷ 100
ただし、XMのドル/円は平均で約1.6pipsあるので、実際は1pipsの利益を出しても0.6pips(-840円)のマイナスしか残りません。
そのため、XMの米ドル/円で取引する場合は、1pipsの利益を出すには約2.6pipsの利幅を狙う必要があります。
ロット数に応じた推奨証拠金・利益の早見表
取引単位 | 必要証拠金 ※1 | 推奨入金額 ※2 | ボーナス額 | 有効証拠金 (入金額+ボーナス) | 証拠金維持率 | 1pipsあたりの利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
1ロット | 140円 | 0円 | +13,000円 | 13,000円 | 9286% | 14円 |
5ロット | 700円 | 0円 | +13,000円 | 13,000円 | 1857% | 70円 |
10ロット | 1,400円 | 0円 | +13,000円 | 13,000円 | 928% | 140円 |
50ロット | 7,000円 | 12,000円 | +25,000円 | 37,000円 | 528% | 700円 |
100ロット(※3) | 14,000円 | 30,000円 | +43,000円 | 73,000円 | 521% | 1,400円 |
※1 必要証拠金は米ドル/円(1ドル=140円)を仮定して計算しています。
※2国内銀行送金で1万円未満の入金には手数料(980円または1,500円)が発生するため、1万円以上の入金が推奨されます。
※3 マイクロ口座は100ロットが上限ロット数になります。
※4 レバレッジ888倍(現1000倍)、口座開設ボーナス13,000円で計算した場合。
マイクロ口座は取引単位が小さいので練習用という感じですね。
10ロット以下で取引したい場合は口座開設ボーナス13,000円だけでも十分足りるので、入金せずに取引してみてもいいかと思います!
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
【比較】FX初心者ならXMTradingのマイクロ口座一択!スタンダード口座との違いも徹底解説2-3. ゼロ口座:レバレッジ500倍で1万円分の取引をシミュレーション
取引条件
通貨ペア | 米ドル/円 |
通貨価格 | 1ドル=140円 |
最大レバレッジ | 500倍 |
通貨単位 | 1ロット=10万通貨 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率の20%以下 |
スプレッド | 0.1pips |
取引手数料 | 1ロットあたり往復10ドル(1pips) |
口座資金(※) | 57,000円 |
ボーナス | 口座開設ボーナス13,000円のみ |
1pipsあたりの利益 (1ロットの場合) | 700円 |
※証拠金維持率を500%と安全な水準にするために、口座資金を多めに入れて計算しております。
ゼロ口座は最大レバレッジ500倍と他口座に比べて低く設定されています。
さらに、ボーナスキャンペーンも口座開設ボーナスの13,000円のみのため、他口座よりも証拠金は多く必要になります。
まず、レバレッジ500倍でドル/円(1ドル=140円)を取引する場合、1ロット=28,000円が必要証拠金です。
そのため、ゼロ口座で約1万円分の取引をする場合、0.5ロット(5万通貨)で14,000円分の取引をします。
取引時の証拠金維持率を約500%と安全な数値にするために、今回の例では口座に57,000円を入金しました。
ゼロ口座でもらえるボーナスは口座開設ボーナスの13,000円のみになるので、ボーナス13,0000円+入金57,000円で合計70,000円の資金でトレードを始めます。
この時点での証拠金維持率は「70,000円 ÷ 10,000円 × 100 = 500%」となり安全な水準です。
※証拠金維持率(%) = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100
そして、1pipsあたりの損益は「50,000通貨 × 1ロット ÷ 100=700円」となります。
※1pipsあたりの損益(円) = 通貨単位 x ロット数 ÷ 100
ただし、ゼロ口座には1ロットあたり往復10ドル(1pips)の取引手数料が発生します。
そのため、0.5ロットの取引であれば、スプレッドと取引手数料を合わせると約0.6pips(-840円)の取引コストが発生。
つまり1pips(840円)の利益を出しても取引手数料で-140円という結果になってしまいます。
そのため、ゼロ口座で利益を出すには最低でも1.1pips以上の利益を狙ってトレードすべきです。
XMでは比較的取引コストが大きいため、デイトレード等でできるだけ大きな利幅を狙う手法が有利です。
ゼロ口座はレバレッジが低いことと、ボーナスが無いため他の口座よりも必要資金が多くなり利益幅も小さくなりますね。
ただし、スプレッドは圧倒的に狭いので十分な資金を持つ上級者向け口座と言えますね!
ロット数に応じた推奨証拠金・利益の早見表
取引単位 | 必要証拠金 ※1 | 推奨入金額 | ボーナス額 | 有効証拠金 (入金額+ボーナス) | 証拠金維持率 | 1pipsあたりの利益 | 取引コスト(往復) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
0.5ロット | 14,000円 | 50,000円 | +13,000円 | 70,000円 | 500% | 840円 | 840円+スプレッド |
1ロット | 28,000円 | 127,000円 | +13,000円 | 140,000円 | 500% | 1,680円 | 1,680円+スプレッド |
3ロット | 84,000円 | 407,000円 | +13,000円 | 420,000円 | 500% | 2,520円 | 2,520円+スプレッド |
5ロット | 140,000円 | 687,000円 | +13,000円 | 700,000円 | 500% | 8,400円 | 8,400円+スプレッド |
10ロット | 280,000円 | 1,387,000円 | +13,000円 | 1,400,000円 | 500% | 16,800円 | 16,800円+スプレッド |
20ロット | 560,000円 | 2,787,000円 | +13,000円 | 2,800,000円 | 500% | 33,600円 | 33,600円+スプレッド |
50ロット | 1,400,000円 | 6,987,000円 | +13,000円 | 7,000,000円 | 500% | 84,000円 | 84,000円+スプレッド |
※1 必要証拠金は米ドル/円(1ドル=140円)を仮定して計算しています。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
XMゼロ口座のスプレッド・手数料を比較!弱点や利用レビューを解説3. XMを使ってレバレッジ888倍(現1000倍)で取引するメリット
XMの最大の特徴であるレバレッジ888倍(現1000倍)を最大限活用できるよう、そのメリットについて説明します。
XMでレバレッジ888倍(現1000倍)を利用するメリットは3つです。
3-1. 少額から取引ができる
XMの最大の特徴は、他業者では不可能な888倍(現1000倍)のレバレッジを使用した取引です。
レバレッジとは、持っている資金の何倍の額を動かせるかを表した倍率のこと。
つまり、レバレッジ888倍(現1000倍)を利用することで、少ない資金でも大きな額を運用することが可能です。
FXは売買の差額で儲けるため、運用額が大きいと売買の差額も大きくなり、儲けも大きくなります。
加えて、スタンダード口座とマイクロ口座は、5ドルの入金から始められます。
3-2. 少ない取引数量にすることも可能
通常設定のレバレッジは最大レバレッジですが、取引の際には最大レバレッジを使用しない取引も可能です。
つまり、取引ではレバレッジを888倍(現1000倍)以下に抑えるというコントロールが可能なのです。
そのような設定レバレッジを利用しない取引では、レバレッジのことを実効レバレッジと呼びます。
実効レバレッジでポジションコントロールすることで、大きなポジションでのハイリスクな取引を回避できます。
加えてチャンスが訪れた場合や少額で取引したい場合は、依然として888倍(現1000倍)のレバレッジが利用可能です。
3-3. 元手1万円でもボーナスを利用したオトクな取引が可能
XMでは入金の際に、クレジットと呼ばれるボーナス資金が入金されます。
このボーナスを利用すれば、1万円の入金で2万円分の資金を運用可能です。
加えて、口座を開設するだけで13,000円分の入金ボーナスも獲得可能です。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
XMのボーナスキャンペーン6種類を徹底解説!【2024年12月最新】4. XMでレバレッジが制限される3つの取引
XMでは888倍(現1000倍)のレバレッジを活用することで、効率的な取引が可能です。
しかし、XMではレバレッジが強制的に制限される場合があります。
XMにおけるレバレッジが制限される場合とは、以下の場合です。
これらの点に注意して取引しなければ、思わぬ失敗を招く可能性があります。
そのため、どのような場合にレバレッジが制限されるのか、予め理解しておきましょう。
4-1. 有効証拠金が一定額を超えると制限がかかる
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
$200,001以上 | 100倍 |
$80,001~$200,000 | 200倍 |
$40,001~$80,000 | 500倍 |
$5~$40,000 | 1000倍 |
XMでは有効証拠金が一定額を超えると、設定可能なレバレッジに制限がかかります。
もし高いレバレッジで取引したいというのであれば、560万円以上の入金には注意しましょう。 (※1ドル140円の場合)
また口座残高が560万円を超えた際には、複数口座に分散させるなどして規定額を超過しないようにしましょう。
4-2. 規約違反をした場合
XMでは、相場が大きく変動した時のハイレバトレードは禁止されています。
経済指標などの発表時には相場が大きく動きやすく、高いレバレッジを利用することで莫大な額を儲けることが可能。
しかし、そのような取引はサーバー側に負荷をかけるため禁止事項とされているのです。
また禁止事項を防止するため、大きな経済指標の発表時には、XMのレバレッジに制限がかけられることもあります。
なおこのレバレッジ制限に解除方法はありません。
4-3. マイナー通貨ペアは最大レバレッジが決まっている
通貨ペア | 最大レバレッジ |
---|---|
HKD関連 | 50倍 |
CNH関連 | 50倍 |
DKK関連 | 50倍 |
DKK関連 | 50倍 |
RUB関連 | 50倍 |
TRY関連 | 100倍 |
CHF関連 | 400倍 |
XMにおけるレバレッジ制限は、マイナー通貨ペアにも適用されます。
レバレッジが制限されるのは以下の通貨ペアです。
なお、これらのレバレッジ制限についても解除方法はありません。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
【Q&A】XMのレバレッジに関するよくある質問
- XMのレバレッジ確認方法は?
- ①XMの会員ページにログイン
②口座一覧から確認したい口座の「∨」をクリック
③「レバレッジ」の部分で確認可能
- XMのレバレッジ変更方法は?
- ①XMの会員ページにログイン
②口座一覧の「アクション」から「レバレッジ変更」を選択
③変更したいレバレッジを選択し「リクエスト送信」で変更完了
- XMでレバレッジのかけ方は?
- XMでは口座単位であらかじめレバレッジが設定されています。例えば、A口座でレバレッジが888倍(現1000倍)に設定されている場合は、その口座での取引全てにレバレッジ888倍(現1000倍)がかかります。設定したレバレッジ以外の倍率で取引したい場合には「追加口座」を開設してレバレッジを変更することをオススメします。
まとめ|XMのレバレッジ888倍(現1000倍)は1万円からでも稼ぎやすい!まずはボーナスでチャレンジ!
XMのレバレッジ888倍(現1000倍)や500倍を利用して取引したいと考えているのなら、まずは使用する口座タイプから選びましょう。
とにかく大きな額を動かしたいという人は、スタンダード口座がおすすめです。
スタンダード口座では通貨単位が大きいことや、ボーナスが利用できることから、他の口座タイプよりも大きな取引が可能です。
口座タイプ | 最大レバレッジ | 1pipsあたりの損益 |
---|---|---|
スタンダード | 888倍(現1000倍) | 1,4000円 |
マイクロ | 888倍(現1000倍) | 14円 |
ゼロ | 500倍 | 700円 |
ただし、以下の場合にはレバレッジに制限がかかることに注意しておきましょう。
スタンダード口座は1pipsあたりの利益が1,000円なので、1日あたり5pipsを獲得すれば元手1万円でも月利10万が可能です。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
2024年現在、ボーナスキャンペーンを利用することでお得に取引できます。
キャンペーン中に申し込むことで、1万円の入金で2倍以上の3万3千円分の資金運用が可能です。
キャンペーンが終わると本来の1万円分でしか取引できません。
そのため、キャンペーン期間中に口座の開設だけでも済ませてしまいましょう。