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- XM利用歴8年の現役FXトレーダー
- 金融ライター歴5年(過去大手メディアでも執筆実績あり)
- シンガポール法人経営者
英国ハーフの現役FXトレーダー。海外大学に進学した後にサークル活動をきっかけに投資を始める。在学中に数百万の損失を経験するも全ての借金を投資で完済。証券会社への就職を経て個人投資家として独立。現在はシンガポールでの投資家×起業家の二刀流として活動。
結論から言うと、海外FXなら初心者でも月10万以上の利益は目指せるだろう。
実際、FXで月10万以上稼げるようになれば、年収+120万円になるためかなり生活が豊かになるだろう。
この記事では、実際に海外FXで10万以上稼ぐためにはどうしたら良いか、取引手法別にシミュレーションで解説。
いくらの資金で、どうやって取引すればFXで月10万以上稼げるのか、具体的な目標値やコツについて知れるだろう。
- 初心者がFXで月10万、20万と大きく稼ぐなら「海外FX」が圧倒的にオススメ。
- 海外FXでは高いレバレッジにより、1万円程度の少額でも月10万円を狙う事ができる。
- さらに、追証(借金)が発生しない「ゼロカットシステム」と言う仕組みがあるため、高いレバレッジでも安全に取引できる点もオススメの理由だ。
もくじ
1. 海外FXで月10〜20万稼ぐため必要な3つのルール
海外FXで月10万以上稼ぐために必要なルールは3つ。
特に大事なことは、取引資金は3万円以上用意すること。
証拠金が少なくなるほど強制ロスカットのリスクが高まるので、なるべく口座残高は多い方が安全だ。
大きく失敗して資金を逆に失ってしまわないためにも、安全な取引を心がけよう。
ルール1:1日あたり5,000円の利益が必要
FXで月10万稼ぐためには、1日あたり5,000円の利益が必要になる。(※毎月の取引日数を20日と仮定した場合)
FXでは一度に大口の取引をすることは危険なので、一定の金額で取引を繰り返すことが好ましい。
そのため、勝率60%以上で日割りで5,000円の利益が得られる方法で取引することが必要になるだろう。
ルール2:3万円以上の資金を用意する
海外FXで月10万円以上の利益を出すには、最低でも3万円以上の資金が必要になるだろう。
理由としては、資金が少なくなればなるほど証拠金維持率が低くなり、強制ロスカットが発生しやすくなるからだ。
例えば、レバレッジ888倍で取引ができるXMの場合、強制ロスカット水準が証拠金維持率の20%なので、
フルレバで取引するとわずか-0.09%の下落でロスカットになってしまう。
そのため、強制ロスカットのリスクを避けるには、なるべく口座資金を増やし常に証拠金維持率を高くしておくことが安全だ。
なので欲を言うと、口座資金は10万円くらい持ち、3万円の資金で取引するくらいが安全だろう。
ルール3:リスク管理を徹底して取引する
海外FXで月に10万以上を目指すためには、稼ぐことばかりではなく「いかに損失を抑えるか」も重要になるだろう。
特に、高いレバレッジで取引している方は、ロスカットで資金を大きく失わないためにも、損切りや証拠金維持率を保つことなど資金管理が大切になる。
安全に取引するためにも、感情的にならずしっかりと損失を抑える取引を心がけよう。
2. 海外FXで月10〜20万を目指す取引をシミュレーション
実際に、海外FXで月10万円以上稼ぐにはどのような取引が必要なのか。
月10万を稼ぐことを想定し、取引手法別にシミュレーションしてみよう。
取引手法 | 目標利益(1回) | 必要資金 | 取引回数(月) |
スキャルピング(超短期) | 1,400円 | 4万円 | 約70回 |
デイトレード(短期) | 8,400円 | 6万円 | 約12回 |
スイングトレード(中期) | 18,400円 | 12万円 | 約6回 |
自動売買 | – | – | – |
今回は、最大レバレッジ888倍のXMで、1lot(10万通貨)の取引を例に、10万円達成までに必要な利益や取引回数をまとめてみた。
中でも、稼ぎやすい手法としてはスイングトレード。中期でのトレードになるため、PCに張り付く必要がなくサラリーマンでも取引しやすい方法だ。
それでは、具体的にシミュレーションしてみよう。
2-1. スキャルピング(超短期)で月10万稼ぐ場合
10万通貨のスキャルピングで月10万を目指すシミュレーション
- 取引資金:約12,000円
- 推奨口座残高:6万円
- 1度の取引量:1lot(10万通貨)
- 1回の目標利益:3pips
- 目標取引回数(月):70回(1日:3〜4回)
- 推奨証拠金維持率:500%以上
例えば、米ドル/円(1ドル=100円)の通貨ペアで、1lot=10万通貨の取引をする場合、
「10万通貨 × 1ロット ÷100=1,000円」つまり、1pipsあたりの利益は1,000円となる。
※1pipsあたりの損益(円) = 通貨単位 × ロット数 ÷ 100
XMではドル/円のスプレッドが約1.6pipsに設定されているため、実際は1pipsの利益を出しても0.6pips(-600円)のマイナスしか残らない。
そのため、XMの米ドル/円では1度の取引で3pips以上の利益(1,400円)を狙うことが好ましい。
そのため、毎日5,000円の利益を狙うにはスプレッドのコストを計算に入れると、合計12pipsの利益が必要になる。
XMではレバレッジ888倍で取引できるため、米/ドルを10万通貨取引する場合、の必要証拠金は約12,000円。
スキャルピングで取引する場合、証拠金維持率は500%以上が好ましいので、口座には約60,000円の資金を入れておくと良いだろう。
取引単位 | 必要証拠金 ※1 | 推奨入金額 ※2 | ボーナス額 | 有効証拠金 (入金額+ボーナス) | 証拠金維持率 | 1pipsあたりの利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
1ロット | 11,261円 | 30,000円 | +33,000円 | 63,000円 | 559% | 1,000円 |
3ロット | 33,783円 | 110,000円 | +65,000円 | 175,000円 | 518% | 3,000円 |
5ロット | 56,305円 | 200,000円 | +83,000円 | 283,000円 | 502% | 5,000円 |
10ロット | 112,610 | 450,000円 | +133,000円 | 583,000円 | 517% | 1万円 |
20ロット | 225,220円 | 950,000円 | +233,000円 | 1,183,000円 | 525% | 2万円 |
50ロット | 563,050円 | 2,400,000円 | +523,000円 | 2,923,000円 | 519% | 5万円 |
XMにはボーナスがあるので「入金額+ボーナス額」で証拠金を計算すると良いと思います!
2-2. デイトレード(短期)で月10万稼ぐ場合
10万通貨のデイトレードで月10万を目指すシミュレーション
- 取引資金:約12,000円
- 推奨口座残高:6万円
- 1度の取引量:1lot(10万通貨)
- 1回の目標利益:10pips
- 目標取引回数(月):12回
- 推奨証拠金維持率:500%以上
米ドル/円(1ドル=100円)を10万通貨デイトレードするとなると、
「10万通貨 × 1ロット ÷100=1,000円」つまり、1pipsあたりの利益は1,000円となる。
※1pipsあたりの損益(円) = 通貨単位 × ロット数 ÷ 100
月に取引回数12回で10万円以上の利益を目指すとなると、ドル/円のスプレッド(1.6pips)を考慮すると、
一回の取引で目指す利益は10pips(8,400円)以上が理想だ。
順調に1回の取引で10pips以上の利益が得られると、大体、月に12回の取引で10万円の利益が達成できる。
デイトレードとなると、スキャルピングに比べ取引時間が長くなるため損失に耐えるやすくするためにも、証拠金維持率は500%以上が好ましいだろう。
取引単位 | 必要証拠金 ※1 | 推奨入金額 ※2 | ボーナス額 | 有効証拠金 (入金額+ボーナス) | 証拠金維持率 | 1pipsあたりの利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
1ロット | 11,261円 | 30,000円 | +33,000円 | 63,000円 | 559% | 1,000円 |
3ロット | 33,783円 | 110,000円 | +65,000円 | 175,000円 | 518% | 3,000円 |
5ロット | 56,305円 | 200,000円 | +83,000円 | 283,000円 | 502% | 5,000円 |
10ロット | 112,610 | 450,000円 | +133,000円 | 583,000円 | 517% | 1万円 |
20ロット | 225,220円 | 950,000円 | +233,000円 | 1,183,000円 | 525% | 2万円 |
50ロット | 563,050円 | 2,400,000円 | +523,000円 | 2,923,000円 | 519% | 5万円 |
XMにはボーナスがあるので「入金額+ボーナス額」で証拠金を計算すると良いと思います!
2-3. スイングトレード(中期)で月10万稼ぐ場合
10万通貨のスイングトレードで月10万を目指すシミュレーション
- 取引資金:約12,000円
- 推奨口座残高:12万円
- 1度の取引量:1lot(10万通貨)
- 1回の目標利益:20pips
- 目標取引回数(月):6回
- 推奨証拠金維持率:1,000%以上
米ドル/円(1ドル=100円)を10万通貨スイングトレードするとなると、
「10万通貨 × 1ロット ÷100=1,000円」1pipsあたりの損益は1,000円。
※1pipsあたりの損益(円) = 通貨単位 x ロット数 ÷ 100
スイングトレードでは、一度の取引で20pipsを目標にすると、1回の取引での目標利益は20,000円。
ドル/円のスプレッド(1.6pips)を考慮すると、20pipsで約18,400円稼げることになる。
毎月6回のトレードをする場合は、「18,400円 × 6 = 約11万円」稼げるだろう。
スイングトレードの場合、証拠金維持率は1,000%くらい高めに設定しておくことが安全だ。
そのため、口座には約12万円の資金を入金しておこう。
取引単位 | 必要証拠金 | 推奨入金額 | ボーナス額 | 有効証拠金 (入金額+ボーナス) | 証拠金維持率 | 1pipsあたりの利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
1ロット | 11,261円 | 60,000円 | +55,000円 | 115,000円 | 1021% | 1,000円 |
3ロット | 33,783円 | 250,000円 | +93,000円 | 343,000円 | 1015% | 3,000円 |
5ロット | 56,305円 | 480,000円 | +139,000円 | 619,000円 | 1099% | 5,000円 |
10ロット | 112,610円 | 950,000円 | +233,000円 | 1,183,000円 | 1050% | 1万円 |
20ロット | 225,220円 | 1,900,000円 | +423,000円 | 2,323,000円 | 1031% | 2万円 |
50ロット | 563,050円 | 5,200,000円 | +503,000円 | 5,703,000円 | 1012% | 5万円 |
XMにはボーナスがあるので「入金額+ボーナス額」で証拠金を計算すると良いと思います!
2-4. 自動売買で月10万稼ぐ場合
結論から言うと、自動売買で月10万を目指すのは非常に難しいだろう。
自動売買の場合、利用するシステムやストラテジーによって、取引方法が変わってくる。
そのため、一概に必要資金や取引回数について決めることはできない。
しかし、自動売買の場合、大損することを防ぐために細かく損切り設定が行われているシステムが多いため、資金量も比較的多く必要になる。
中には、勝率7割を実現しているストラテジーなどもあるため、利用してみておいいと思うが、
「自動売買を利用すれば必ず勝てる」と思い込むことはやめよう。
3. FXで月10〜20万稼ぐ3つのコツ
FXで月に10万円以上を稼ぐため具体的なコツは3つ。
特に大事なことは、取引で利益を伸ばすために比較的相場の変動が大きい時間帯に取引すること。
しかし、注意しておくべきことは、変動が大きい相場ではレバレッジの倍率に注意することだ。
また、効率よく利益を出すために自動売買を並行利用することもオススメできるだろう。
3-2. 相場変動の大きい時間で取引する
毎月10万円以上の利益を狙うとなると、少額からコツコツ稼ぐと言うより、しっかりと大きな変動を狙って利益を出すことも重要になるだろう。
FXでは取引する時間帯によって、世界の市場による影響が違う。
特に、
- 欧州市場が開く:15時〜21時
- ニューヨーク・ロンドン市場が重なる:22時〜2時
2つの時間帯に関しては、比較的値動きが大きく、うまく取引できれば利益も出しやすい。
そのため、取引する時間や市場の特徴を理解し、利益が出しやすいタイミングを狙って取引することも効果的だ。
3-2. レバレッジをうまく利用する
少額でも効率よく利益を狙うためには、レバレッジ取引も有効手段だ。
特に、海外FXではレバレッジが数百〜数千倍とかなり高いため、少額からでも大きなリターンが狙えるだろう。
しかし、相場変動が激しい時間帯の取引では、少しの変動でもロスカットされてしまう可能性も高い。
そのため、海外業者で取引する場合は証拠金維持率を高めに設定するように心がけよう。
3-3. 自動売買の併用もオススメ
特に、サラリーマンなど取引する時間が限られてい人は、自動売買を併用することもオススメだ。
自分が取引できない時間帯は、自動売買を活用することでコツコツ利益を加算させることが可能。
もちろん、自動売買だけで月10万円稼げれば良いが、FXには確実に勝てる手法は無いため、部分使いが好ましい。
そのため、自分の取引できない時間は自動売買を活用し、取引できる時間は裁量トレードをするなど、うまく利用すれば強い味方になるだろう。
4. 海外FXで月10万以上稼ぐ場合の注意点5つ
海外FXで10万以上を稼ぐとなると、同様に大きな損失を受ける可能性もある。
いくら大きく稼いだとしても、損失が大きくなってしまえば月10万を目指すことは難しくなってしまうだろう。
そのため、FXでの月10万以上稼ごうとするのであれば、5つの稼げない・失敗する人の共通点について理解してこう。
- 取引のコツを覚えていない
- リスクをコントロールできない
- 国内FXで高いレバレッジの取引をする
- FX商材や自動売買に頼る
- 感情に左右される
特に初心者の場合は、FXで稼ぐことよりも「負けないことを」意識しよう。
もちろん、海外FXでは高いレバレッジでも借金が一切発生しないため安全性は高いが、
ゼロカットになると資金を全て失う可能性もあるためリスク管理は徹底しよう。
5. 海外FXで月10万〜20万を狙うオススメ業者3選
スペック比較
スプレッド比較
海外FXで10万以上を狙いたい方にオススメの業者は3つ。
「短期売買向き」「スイングトレード向き」「自動売買が使いやすい」など特徴は様々。
より自分のニーズにあった業者を試してみると良いだろう。
5-1. 少額からスイングトレードで稼ぎたい方は「XM」
海外FXで、デイトレード・スイングトレードで取引するならXMが最もオススメ。
XMでは特に、レバレッジが高いことや、ボーナスキャンペーンで資金を倍増できることから、少額から取引したい初心者にも向いている業者だ。
その一方で、スキャルピングなどの短期売買にはスプレッドの広さやストップレベルの高さからもあまり向いていない。
特にサラリーマンなど、本業+αで月10万円を目指すなら、
デイトレード・スイングトレード向きで初心者にも優しいXMから始めることが最もオススメだ。
5-2. 短期売買で取引するならスプレッドが狭い「TitanFX」
特に、スキャルピングなど短期売買で取引するなら、TitanFXがオススメ。
TitanFXではスプレッドが狭く、約定力が高いという特徴がある、
短期売買で取引する場合、スプレッドによる取引コストが安く、スリッページが発生しない業者が有利。
そのため、短期売買で月10万を目指す方はTitanFXをオススメする。
5-3. 中〜上級者向けの取引環境なら「AXIORY」
AXIORYでは特に、ECNタイプであるナノスプレッド口座が非常にハイスペック。
ECNタイプとは、通常のスタンダード口座に比べ取引手数料がかかるがかなり狭いスプレッドで取引できる口座タイプだ。
取引手数料が発生する分、中〜上級者向きになるが、今まで国内FXで取引経験がある方には非常に快適にトレードできるだろう。
特に、スキャルピングやデイトレードなどを快適に取引したい、FX経験者に強くオススメできるだろう。
まとめ|海外FXなら元手1万円でも月10〜20万を目指せる!
結論から言うと、海外FXで初心者が月10万円以上を稼ぐことは可能だ。
もちろん、簡単に稼げるとは言えないが、シミュレーションからも分かる通り、元手約1万円からでも現実的に稼ぐことはできる。
しかし、海外FXで月10万円を稼ぐには、損失を出さない事にも注意が必要だ。
そのため、海外FXで取引をする際には、損切りや証拠金維持率の管理を徹底しておこう。
海外FXで月10万円を稼ぐのにオススメの業者は3つ。
特に、海外FXが初めての方や、少額から取引したい初心者にはXMがオススメだ。
この記事を最後まで読んだあなたが、海外FXで月10〜20万達成するための具体的な方法や、安全に取引するための意識について理解できれば幸いだ。