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- XM利用歴10年の現役FXトレーダー
- XMアフィリエイト歴4年(2023年5月現在)
- 金融ライター歴7年(過去大手メディアでも執筆実績あり)
英国ハーフの現役FXトレーダー。海外大学に進学した後、サークル活動をきっかけに投資を始める。在学中に数百万の損失を経験するも全ての借金を投資で完済。証券会社への就職を経て個人投資家として独立。現在はシンガポールでの起業と投資の二刀流で生活している。XMアフィリエイトは2019年から開始し、過去2サイトで100万円以上の報酬を達成。XMアフィリエイトの最高月収は360万円。過去には数千万円のXMアフィリエイトサイトのM&Aも経験。
この記事を見つけたあなたは、XMアフィリエイトを始めたいけど違法性があるか不安を感じているのではないでしょうか。
結論から言うと、XMで取引やアフィリエイトを行うことは金融庁自体も違法とは断言できておらず、今まで罰則を受けた人もいません。
実際に筆者もXMアフィリエイトを4年間続けており、今でも月200万円以上稼いでいますが罰則や警告を受けたことは一度もありません。
そのため、2023年現在でもXMアフィリエイトは問題なく始められるでしょう。
ただし、XMのアフィリエイトはやり方を間違うと金融庁から警告される場合もあるので、
そのためこの記事では、XMアフィリエイトを合法かつ安全に始めるために「弁護士」「金融庁」の意見から正しいやり方を説明します。
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もくじ
1. 日本の金融庁が海外FXを警告する2つの理由
海外FXが違法なのではないかと疑われる理由は、金融庁が2009年頃から海外FXに関する規制の強化が大きく影響しています。
実際、XMを含むほとんどの海外FX業者が金融庁から警告を受けました。
海外FXの違法性についての議論をするには、まず金融庁が海外FX業者に警告を行なった2つの理由について知っておくべきです。
2-1. 日本の金融ライセンスを取得していないから
通常、FX業者が日本でサービスを提供するためには、金融庁から「金融ライセンス」(第一種金融商品取引業登録)が必要になります。
金融ライセンスとは、金融業を行うために必要な営業許可証のようなもので、日本でFXサービスを提供している会社は法律で取得を義務付けられています。
そのため、金融ライセンスを取得していない海外FX業者が日本居住者向けに営業をすることは禁止されています。
しかし、海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得できないことには理由もあります。
日本の金融ライセンスでは取得に厳しい条件が課せられており、
- レバレッジ倍率は最大25倍まで
- 顧客への損失補填(ゼロカットシステム)は禁止
など、海外FXのメリットと言える部分を全て捨てなければ取得できない仕組みとなっています。
そのため、XMを含む海外FX業者では「日本居住者を対象にサービスでは無い」というスタンスをとっています。
実際には、海外FX業者は第一種金融商品取引業者の登録は行っていないが、これは海外FX業者は(日本語のサイトを有しているものの)日本の居住者を勧誘しているわけではなく、単に日本語のサイトを載せたら、日本の居住者が口座開設をしにきている、換言すれば、日本では営業していないと整理している(勿論金融庁はこの整理を許しておらず、警告書を発出しているわけだが、海外に拠点を有する海外FX業者には何等の効果はないわけであるが・・・)。
引用元:弁護士によるFX/仮想通貨等の投資ブログ
実際、弁護士の方が解説する投資ブログでも、XMはあくまでも日本語サイトを有しているだけであり、営業は行っていないという見解をしています。
つまり、XMでは日本居住者にサービス提供をしていないので、日本の法律上では違法にはならないと言えます。
2-2. 海外FXには詐欺を行う悪質な業者も多いから
海外FXには詐欺を働く悪質な業者が多いことから、金融庁は投資家保護の観点から警告を行なっています。
XMに関しては長年のサービス提供実績やユーザーの評判から信頼性・安全性が高い業者と言われていますが、
海外FXでは不当な出金拒否や口座凍結を行う業者も多く、信頼性の低い業者を選んでしまえば詐欺に巻き込まれるリスクもあります。
もちろん、国内外問わず、良い業者・悪い業者はあるので、業者選びの際には信頼性や安全性の高さで選ぶことが大事です。
公式サイト:https://partners.xmtrading.com/jp
3. XMのアフィリエイトが違法ではない2つの理由
XMを含む海外FXのアフィリエイトを行うことは違法かどうか。
結論としては、XMのアフィリエイトに関しては、金融庁でも違法であるとは断言できていません。
その上、これまで海外FXのアフィリエイトは10年近く行われていますが、過去に一度もアフィリエイトをして逮捕された人はいません。
そのため、XMのアフィリエイトはグレーゾーンとも言われていますが、
金融庁自身も違法と断定していない他、今まで罰則を受けた人もいないので過度に心配する必要は無いと言えるでしょう。
もちろん、リスクが完全に0というわけではありません。
投資家にとって悪影響を及ぼすようなアフィリエイトの仕方をすると、そもそもトレーダーから裁判沙汰になる可能性だってありますし、
リスクはまったくのゼロではありません。大切なのは、「出金拒否されるヤバい取引所」を紹介することなく、読者にとって誠実な情報発信に努めることでしょう。
3-1. 金融庁ではアフィリエイトを違法と断言はしていない
金融庁自体は海外FXのアフィリエイトについてどのような見解を持っているのか。
実際に、金融庁に直接XMのアフィリエイトの違法性を問い合わせた人の意見では、次のような結論に至ったそうです。
・海外FXのアフィリエイトは違法なのだろうか?
→違法であるとは断言されませんでした。アフィリエイトは広告とも捉えることができ、現状では該当する法律が存在しないと思われます。
・海外FXのアフィリエイトをしたいけど、大丈夫なのだろうか?
→海外FX会社は警告を受けても普通に営業していますし、野放しの状態です。違法状態ならアフィリエイト行為も止められておかしくないですが、野放しです。不安がある人は無理してやらなくていいと思います。
引用元:OOKAMI-海外FXのアフィリエイトは違法なのか?金融庁に聞いてみた。
つまり、アフィリエイトに関しては金融庁の管轄外なので、違法であるとは断定できない上、
金融庁が警告を行なっても特に罰則を受けた事例がないので、実害は無いと考えられます。
3-2. 実際に海外FXのアフィリエイトで逮捕者が出た例が無い
もし、海外FXのアフィリエイトと違反とみなされば、国内FXのアフィリエイト全ても違法という扱いになってしまいます。
その理由は、アフィリエイトによる勧誘行為に関しても金融ライセンスが必要という条件があるからです。
しかし、アフィリエイトに関しても金融ライセンスが必要となると、海外FXだけではなく国内FXにも該当します。
それでは、アフィリエイトとは一体どのような行為なのかというと、大手ASPのA8ネットでは、このような説明がされています。
アフィリエイトとは「成果報酬型のインターネット広告」を指します。
引用元:A8ネット-アフィリエイトとは?仕組みと報酬振込までの流れ
そして、自分のWebサイトやブログに、企業(広告主)の商品やサービス(商材)を紹介して広告を掲載することで広告収入を得るネットマーケティング手法のひとつです。広告を掲載しているサイトは、成果が発生した分だけ利益を得ることができます。
つまり、アフィリエイトは勧誘行為ではなく、あくまでも不特定多数に向けた「広告」という意味に該当します。
そのため、金融庁では金融ライセンスを持っていないアフィリエイターによる勧誘行為は禁止されていますが、
『広告』は不特定多数の人に情報を拡散させる目的であり、特定の人に対し直接取引を持ちかける「勧誘行為」とは違います。
そのため、アフィリエイト自体が「勧誘行為」に該当せず、今までXMのアフィリエイトでも逮捕者が出たこともないため、違法性を問われるリスクは低いと言えます。
公式サイト:https://partners.xmtrading.com/jp
4. XMのアフィリエイトで違法になる3つのパターン
海外FXのアフィリエイトは違法では無いとは言え、注意しないと罰則を受けるリスクもあります。
XMのアフィリエイトを始める場合には、2つの危険なパターンについて理解しておきましょう。
4-1. 日本居住者に直接勧誘行為を行うとアウト(弁護士の見解)
金融庁では、無登録の海外FX業者が日本居住者向けに営業行為をすることを禁止しています。
XMのアフィリエイターに関しても、日本居住者に直接勧誘をすることは違法です。
そのため、個別や電話での勧誘は違法行為に当たる可能性が高いので注意が必要です。
ブログでのXMのアフィリエイトに関しても、『当サイトでは日本居住者を対象としたものではありません』という表記を入れておくことが好ましいと言えます。
勝部 泰之 弁護士
東京 港区関東財務局が作成した「海外に所在する無登録業者によるFX取引等の勧誘等に注意!」という書面によると、「「口座開設をサポートします」、「キャッシュバックリベートを提供します」いった内容のものを含め、アフィリエイト広告や雑誌等で海外無登録FX業者の広告をみかけることがありますが、こうした広告行為についても、店頭デリバティブ取引の媒介行為に該当し、金融商品取引法違反行為(無登録営業)に該当する可能性があります。」とされています。
海外FX業者は日本で営業活動をすると日本法に抵触してしまうので、日本語のページを用意しながらも日本での勧誘はしていない旨の表示を出しています(顧客が自分の意思で海外に資産を持ち出して海外で取引をしているという形にしている)。
しかしそれでは顧客が集まらないので、日本での勧誘をアフィリエイトに頼っているわけです。どこからが違法になるかの線引きは難しいですが、下手に関与すると広告行為や勧誘行為をしていると認定される可能性もあります。また、海外FX業者が投資金を持ち逃げした場合などに被害者から訴えられる危険性もあります。
https://www.bengo4.com/c_8/c_1839/b_640457/
1金融アフィリエイトを行う場合、具体的な方法によっては金商法上の媒介に該当する可能性があります。
https://www.bengo4.com/c_23/b_851639/
その場合、金融庁への登録が必要になりますので、無登録で行えば違法になる可能性があります。
2 金商品取引法に造詣の深い弁護士に相談することをお勧めします。
4-2. 投資助言するとアウト(サロンや個別チャットでのFXコンサル)
ブログ等で単にXMのアフィリエイトをするのであれば問題はないと思いますが、口座開設者等に投資助言をすることは違法です。
正直にいうと、稀にブログやSNSでXMでの投資タイミングを教えるサロンや個別チャットの勧誘を行っている人も見かけます。
しかし、投資助言を行うには投資助言・代理業の登録が必須になります。
万が一、無登録で投資助言業務を行った場合には、
「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」
という罰則が課せられる可能性もあります。
そのため、無登録で安易に投資助言を行うことは注意が必要です。
4-3. キャッシュバックサイトを作ると金融庁からの警告される可能性が高い
金融庁からの警告は海外FX業者だけでなく、海外FXのアフィリエイトサイトに対しても警告された事例がいくつかあります。
警告を受けたアフィリエイトサイトの多くが
「ウェブサイトを通じて海外FX会社に口座開設をした顧客に対して、海外FX会社から受領する報酬の一部を支払う旨を記載していた。」
という共通点があることからキャッシュバックサイトが該当すると思われます。
キャッシュバックサイトの場合は勧誘色が強くなるため、警告を受けたくなければ避けるべきです。
公式サイト:https://partners.xmtrading.com/jp
5. 海外FXのIBは違法と主張する弁護士もいる
中には、XMのIB(Introducing Broker)を違法と断言する弁護士もいます。
海外FX事業者だけではなく、海外FXに送客をする者も原則として違法になります。
いわゆるIB(イントロデューシングブローカー)が行う口座開設等の媒介は、第一種金融商品取引業に該当します。そのため、IBの無登録営業は、金融商品取引法に違反します。なお、IBとは、FX業者に送客して、送客した顧客の取引高に応じて報酬を受け取る紹介業者のことです。
引用元:TAURUS
そのため、口座開設代行など直接XMの勧誘行為を行う「IB」の活動に関しては注意しておくべきです。
一方、あくまでも公に情報提供を行うことが手段の「アフィリエイト」に関しては、グレーゾーンとの見解もあります。
IBまではしないものの、海外FX業者のアフィリエイトやバナー広告の貼り付け等をしている例を散見しますが、そうした海外FXの広告宣伝行為はグレーゾーンです。ブログ・メルマガ等のメディア上の情報提供に留まり、媒介といわれるような行為までは行っていなければ、一般論としては金融商品取引業の無登録営業とは言えないと思います。
しかしながら、無登録業者の広告宣伝を行うことは、金融商品取引法違反という犯罪を幇助していると解する余地もありそうに思えます。また、過去の金融庁の警告公表事例で、海外FXのアフィリエイト・サービス・プロバイダーが、無登録営業をする者として警告された事例がありますので、アフィリエイトだから違法ではないと断ずることはできません。
引用元:TAURUS
そのため、当サイトのように「海外法人から海外在住者向けに情報発信をしている場合」であれば問題ありませんが、
日本在住の方の個人や法人が、XMアフィリエイトを行う場合にはリスクがあると認識しておくべきです。
少なくとも、違法性に不安がある方はXMアフィリエイトを取り組むべきではないでしょう。
まとめ|XMでのアフィリエイトはルールを守れば安全に行える!
結論から言うと、XMアフィリエイトで今まで逮捕者出たことはないため安全に行えます。
特に2点のルールを守れば基本、違法を問われる事はありません。
- 日本居住者に直接勧誘をしない
- サロンや個別チャット等で投資助言をしない
実際にXMのアフィリエイトで逮捕された例は無いので、過度に心配する必要はないと言えるでしょう。
この記事を最後まで読んだあなたが、XMの違法性や注意すべきパターンについて理解し、安全に利用据えることができれば幸いです。
公式サイト:https://partners.xmtrading.com/jp